Repo
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2007-07-15
そういうことで昨日の朝から。台風接近中というのもあってやっぱり雨。でもそんなにひどい状況でもないっていうところ。朝ごはんにプッタネスカを食べて、それからコーヒーを飲む間も無く出発。
寝て過して名古屋。お昼を食べるのに駅ビルに上がってお昼は寿司屋でうな丼付きの握り寿司のセット。結構お腹いっぱいになったな。握りは割と悪くはないっていうぐらい。最初に出たパプリカとめかぶの酢の物がなかなか。
ここで荷物を増やすのもというのもあって本屋だの Hands だのはちらっと眺めるだけにしておいて移動。新栄町でもほどほどの雨風。ちょっと早めに着いたんで先にいた人達とロビーでしばらくぐだぐだしてから移動して開始ということで。
最初にちょっと少人数の村、それから公式の大人数村と、非公式な三分村、でおまけに英語禁止村を二度。即吊りバージョンとゲームから除外してそのまま続行バージョンと。今回一次会では人狼ばっかりしてたな。村人、共有者、村人、恋人狂人、共有者で真っ当な方の村は全部勝ち、おまけの方は全部負けと。勝った方のは偽占い師が見切れてたっていう最初のと普通に詰んだっていう楽な展開。英語禁止村の方でさくさく吊られてる辺りがひどかった。特に恋人狂人の方。床に置いたペットボトルを見ないで飲むのは危険。
一時ちょっときつくなりかかってたものの、移動の時間にはまたどうということのない状況に落ち着いてたということで思ったよりは楽に移動して二次会と三次会の会場へ。ちょっとパーティールームの人数がぎりぎりだったっぽい。まぐろのカルパッチョ風、蓮根の挟み揚げとチップス、枝豆、カレー風味の巾着、サラダ、サラミのマリネ、豚肉となすのミルフィーユ風、まぐろのスペアリブ風、しそのクリームソーススパゲティ、ぴり辛炒飯っていうところだったかな……牛のサイコロステーキか何かもあったらしいけど食べ損ねた。おいしいんだけどちょっとビュッフェには移動が辛い。ここで少人数の勝負を二回ほど。何か狂人よりはハムスター臭いと吊ったのが正解だったけど結局負けた人狼と、ちゃんと意識されてたら狂人襲撃なんて無いでごまかされそうだったけどあまりにも挙動不審でいてくれたから素で間違えた酔っ払い人狼っぽいという正解を引けた村人と。
そのまま時間で三次会に移行。今回、会場が同じなんでずいぶん楽。しばらくごきぶりポーカーで特定の人物に最後にカードを送ろうと扇動したりしつつ楽しんでからカルカソンヌ、赤箱ニムトといって最後はまたゴキブリポーカー。ごきぶりポーカーで「たぬき」とか言ったらいけません。ネタがそのまま口を突いた……カルカソンヌは相も変わらず無駄駒を作ってしまってとか後一枚が引けなくてとかで点が伸びない。後のはともかく無駄駒作るのはいい加減やめよう…… 104 点っていうのはなかなか意味不明で良い赤箱ニムト。今回ひどい列を取るのはぎりぎりで避けられた分、点は割と悪くなかったかな。
そんなこんなで時間で終了で締めて解散。遊んだ、遊んだ。台風の方もこの時刻で紀伊半島南端っていうからまあ平気だろうというのが正解で、大した雨にも降られず帰れたどころか大阪では日が差してたという。
07:30 なんていう時刻に着いても買い物は出来ないということで後で出ることは確定。まあしょうがないか。食べないと調子が微妙になりそうだということで駅のパン屋で小さいサンドイッチのセットを買って帰って食べてから寝る。17:30 ぐらいに起きて買い物に出て、帰ってからまた寝て次に起きたのが 20:30。そこで晩ごはんにくるみのデニッシュとモッツァレラとトマトのスライスのバルサミコ掛けとアマトリチャーナ。ちょっとしっかり目の晩ごはん。
ちょっとだけということでそれから短期で一戦。神話占い師で負け。ダミー無しの編成で本物が襲われててくれるとちょっと辛い。まあ信じてもらえなかったのが一番の問題。
Tags | 人狼
2007-07-01
そういうわけで昨日の朝からの話になると。06:30 なんていう平日よりも早い時刻に起きて、朝ごはんにプッタネスカとパン。結構食べられてしまうな、このクルミのバゲット。朝も早くからお腹一杯。
適当に小物を選って出発。この時間帯ならまあ新幹線もがらがらで、ゆったり寝て過して 11:30 ぐらいに新宿着。お昼にサーモンのクリームースなタリアテッレにアンティパストのカポナータの小さいのというセットにカフェラテ。どうもランチ時間の最初の客だったらしい。誰もいなかったからちょっとびっくりした。このところ毎回来てて、いつもそれなりに混んでたから。今回も食べ終わる頃には盛況。まああの立地ならね。
それで会場に入って、人が来るまでということで少人数村が始まったり。「この中から好きなカード引いてその役職で入って」と後から入った人が、「占われてないのが確実で何か引いてたとしても元からいるはずの役職者はちゃんといるはずで一番安全」ということで初回に吊られるというひどい展開。ひどいついでに同票で二択になった二人が「狩人です」「人狼です」という話になったりとか。人狼一人でハムスターがいて呪殺が確認出来てないから人狼は吊れないねという。……で、結局負けた、その狩人。
時間潰しにカードを上から順に三人に配ってやる三人人狼というひどいことをしばらく。最初から人狼はいなかったとかいうこと多数。最初から人狼がいなくてハムスターの勝利ですとかいうのはもう大笑い。そんなのの後で公式村が始まる。霊能者、共有者、狩人、キューピッドだったかな。それで勝ち、負け、勝ち、負けだったか。直観で潜伏人狼が吊られた上に、本物を襲ったにしてもまだ生きる目があった人狼占い師がしゃべればしゃべるほど怪しくなって即吊られたら最後の人狼は大変でしたねという初戦は楽だった。まとめ役さまさま。二日目にして占い師確定ただし死亡ということで人狼占い師と狂人占い師を吊れても後が続かないと負けるけど、呪殺で占い師確定があるんだったら確定霊能者なんて護らないなで初日に抜かれたりしても勝てたりするものです。最後のは人狼と狩人という恋人は作れたけど吊られるのには無力だなぁと。
晩ごはんを食べに表に出たところで何となく別の組に混ざって、それで鳥料理を出す居酒屋へ。甘酢大根おろしという付き出しも何か珍しいような。それで炭焼きの類だの軟骨揚げだのさつま揚げだの、とり皮ぽん酢だのレバーと砂肝の炙ったのだのを食べつつ談笑。百合芽の串焼きっていうのは珍しい気がしたな。最後のつもりでお茶漬を食べたところで一人合流したもんだから枝豆を追加したりしつつ。大変ですねという話だの、君はいい人だという話だの。
ゆっくりし過ぎで二次会を放棄し過ぎたかも。それでも一応、ちゃんと遊びはしたかな。カタンで何か視界から外れ気味にされてたんで地味にカードを集めて久しぶりに勝ってみたり、えらく久しぶりになる大貧民であれこれしたり。人数が多いけど相変わらずカードは一組っていう大貧民は割とひどいゲームになりがち。
それから後はどうにも自分の絵がひどくて笑うしかないピクショナリーだの、相も変わらず何も持って帰れないことが多過ぎるダイアモンドだの、ゲームが終わらない方、終わらない方へと場を動かしてるような気がしてならなかった FLUX だの。それからシャドウハンターズで二戦、延々とカードを引けないせいで情報が無くて蚊帳の外だったけどシャドウ側が勝手にやり合ってくれたおかげで勝てましたっていうハンターに、特に理由も無く攻撃されるとなると割とどうにもならないチャールズと。
終わった辺りでいい時間だったんだったかで、朝ごはんにおにぎりとつくね串を買ってきて食べて、何かしようかと思ったところでどうもこのところの寝不足の影響に徹夜が止めを刺したか何かで体調がおかしくなったんで後はずっと休憩してる羽目になったり。もったい無い……終了時刻ぐらいには戻ったんで後片付けを手伝って解散の後は、またおかしくならないうちにということで即帰った。まあ、良く遊びました。
中央線でも新幹線でも座ったら即寝られる状況ということで、主観的にはあっという間に帰りついて寝る。それで起きて晩ごはんになすと玉ねぎとソーセージのトマトソーススパゲティを食べて、お風呂に入って今、と。まあ明日使いものにならないのもあれだけら今日は早く寝ようか。
Tags | 人狼
ダブルクロス〜裏切りの意味〜
興味はあってもちょっと手が出ないという感じだったいわゆる「重 RP 村」に初挑戦。背景世界はダブルクロスで割と既参加者はわかってる風というところに全然知りもしないで最後の一人として飛び込むというのも甚しく無謀な感じ。参加してから慌てて WWW 検索してリプレイを何本か読んでみるとか。
参加者の意識のずれと舞台設定から来る話とで展開自体は割合普通。回収班員（占い師）が二人出て FH 対策班員（霊能者）が確定、最初の身分照会（占い）で黒が出て、そこを吊ろうとしたらレセプター（狩人）CO。対抗も出たところで他を処理（吊り）……そうしたらそこが工作員（人狼）でしたとさ、という。舞台設定からするとジャーム（妖魔）対策というのを直接には口に出せないところを本物の回収班員の口車で上手くもっていってもらって、何故か襲撃阻止だの信じてもらえれば詰むところで身分照会されるだの、その詰みの前提、ジャームが騙ってることは無いだろうっていうのが見事に覆されるだのがあって勝利。
引いた感じの設定にしていたらあまり良く他人と絡めなかったという印象。もうちょっと積極的に他人に声をかけられるキャラクターでないと、他人の反応を引き出せなくて自分が困るか。最後の最後、クライマックスから締めのお芝居は良く噛み合って良かったかな。そこでやっと動けた、という話ではあるけど。
http://euros.sakura.ne.jp/wolf/index.rb?vil_id=269#form
Tags | 人狼
ギムナジウム村
だいぶ前から企画があった村が立って、しばらく人数不足で長い初日という状況が続いてたんで飛び込んでみた。一応知った人も二、三人いるというのを免罪符に。編成からして出るはずもないのにキューピッド希望とかいうのがなかなかあれ。
舞台はギムナジウム、相対するは噂話のバンパネラという趣向。三日目に番長（占い師）と宗教主任（霊能者）が二人ずつ出て、次の日に確定白が出来たんで宗教主任二人に率先して礼拝堂に行ってもらおうか（吊り）という展開。そうしたら五日目に確定黒が出たという。で、勝ち。本物か偽者かということだけに集中すればいいようにという意図で主任二人に礼拝堂へと言っておいて、結局番長の本物を見誤ってる辺りが今一つ。バンパネラ（人狼）二人は三日目からずっと疑ってた二人ではあったけど。無名祭祀書の「本当の原本」を解読しようとずっと研究している物理と化学の講師という謎の芝居はなかなか楽しかった。
http://euros.sakura.ne.jp/wolf/index.rb?vil_id=213#form
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