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第 72 回東京村
こっちは晴れてるけど関東方面、どうなんだと微妙に不安を抱きつつも、そこかしこに雪が残る中無事到着。積んである雪のせいもあってか冷える感じ。気のせいか知らんけど……ともかく三々五々人が集まる中、初参加の人が慣れるまでの練習も兼ねた少人数村っていう風情で開始。
やたらと人狼を引く日。最初の狂人と、占い師と狩人を一回ずつ、村人を二、三度の他は全部人狼。それでこの人狼が、何故だか吊りを振り切った時の一回を除いて全部負けっていう。吊られなかった時は何で吊られなかったのかさっぱり不明。たまたま他に吊り易くも怪しい村人がいたからとしかいいようがないか。「この人は人狼だったら占い師に出て最後の一人になるのが趣味だし」っていう他人を庇う言い草が我ながらひどい。村人側の時は、状況把握が完全でないのに残り五人だの六人だのでハムスターだの恋人だののこと考えてると結構な確率で負けるよねっていう感じだったり、GM 曰く「実験的な編成にしてみたけど初回のてるてる坊主吊りで終わられると何の実験にもならない」だったり。何度か勝ったけど。
GM でも色々見物。「初参加、初ハムスター、初回溶け」という川柳みたいな人がその後も何度か初日の朝を迎えられないハムスターを演じるとか。LWCO から完璧な狂人を演じてみせた上に、最終日は狂人相手に完璧な人狼を演じて本物を吊った村人が格好良過ぎとか。GM が村唯一の人狼を引いてさいころ振ってたら狩人吊りの後ハムスターが溶けて溶かした占い師に襲撃が当たって恋人と一緒に死んでいきました、人狼の勝利ですとか。夜が明けるとハムスター恋人が溶けてましたっていうのが普通に思える愉快な展開色々。
朝になると人狼をする程人数が残っていませんでした、ということで後は 7up をするのを見物とか将軍の対戦を見物とか、ちょっとやってみてぼろぼろに負けるとか。どこに相手の駒が効いてるのか把握し切れない……ただ取られを繰り返してたらそれは、負ける。他は猫とチョコレートを三種類混ぜて爆笑しながら延々やり続けるとか。お腹痛い。みんな物理攻撃し過ぎ。「体操服を来た人体模型似の愛人」ってどんな人。上司に何か恨みでもあるですか。猫万能。
終盤は人がばらけたんでローゼンケーニッヒで対戦とか、微妙に残った時間でバトルラインとか。初めて勝ったような気がするな、バトルライン。終わったところで丁度 12:00 ぐらいだったんで終了、解散。良く遊びました。
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第 71 回東京村
寒さがやわらいだのをありがたく思いつつ柏木へ。近所の病院の改築完成図が微妙に変……三々五々という感じで人が集まったところで開幕。
しばらく人狼。村人 3 回に狂人、人狼、占い師っていう引き。狂人二人いるからと潜伏狂人してたら狂人占い師が襲われた上に残った方が信用されてしまいましたとさ、で負けたり潜伏側の人狼やってたら特に何ということもなく初日に吊られて、最後に残った人狼が最終日に口を滑らせて残念だったり。口を滑らせてなければ狩人誰、っていうので徒に時間を使ってたりしてたから勝ち目あったんだよね……残念な。村人で恋人になった時は、吊られそうなところを一度は躱したけど結局次の日に吊られた。実に、弱い。村人側で勝ったのは、最後の占い師以外は占い師が優秀だったという話。占い師の時は人狼はさっぱり見つからなかったけど吊られそうな人を軒並占った上でハムスターを占いつつ襲われて確定したもんだから人狼が追い詰められてた。
晩ごはんを食べに大勢が出ていった間に教えてもらってゼロを少々。二回ゼロで勝った。何となくねずみのパティシエに似てる感覚。手札と場札を交換するっていう部分しか見てないけど。色が揃えば数字の方はそこそこどうにでもなる感じかな……それで人が戻ってきてからはテレストレーションの見物とか人狼の見物とか、もう書いた恋人やった大人数一匹狼村で初日にハムスター人間が死んでるのを見て笑うとか。イグニスやってさくさく負けたのもこの辺りだったかな。あんまり考えてなかった前にやった時の方がましだったような……?
しばらくライヤーズダイスで勝ったり負けたりしてた後で始まってたディクシットを見物。8 人ぐらいでやってるのに誰にも当ててもらえない、を連発する人は実に独特な感性と言えるでしょうとか、エースが何枚あるんだ君はとか。その後人狼をするというので怪しい提案をしてみたら通ったんで、情け容赦無く GM が役職を引く村というのをやってみた。結果。人狼、霊能者、ハムスター人間ということで二度程昼の村の GM が無言で座り続けるという光景が。人狼の時なんてミスが多くてみんなして大笑い、はともかく残されたもんだからプレイヤーの人狼が吊られた後も続いた挙句、さいころが恋人を襲えと言っているとか潜伏狂人が生き残ったとかで人狼勝利に終わるという結末に。笑った。
一休みしようというところでピクショナリーを持ち出して、絵の上手い人はすごいねと言いつつ大負けしてみたり、髑髏と薔薇で日和った出し方をしてたら中途半端な感じで勝てなかったり。それから朝ごはん帰りにペアペア連想ゲームでさっぱりペアが当たらないのを楽しんだり。それにつけてもパンケーキ。
朝ごはんにパンケーキ食べるんだということでほぼ解散の後、残った 3 人でドミニオン。初めての人がいるということで基本のお勧めセットで。何度もアクションを残してるのにアクションカードを使い忘れるもったいない人とか、何度も自分の手番になったのにじっと他人の動きを待つ間抜けな自分とかありつつ。現金を優先した方が中途半端にアクションカード集めてるより速いな、やっぱり。
会場的な後片付けはしてあったんで、2 ゲーム目が終わったところで時間で終了、解散。良く遊びました。
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第 70 回東京村
早過ぎたんでちょっと散歩、こんなところに材木屋がだとか、ここは魚屋だったのかだとか。適当なところで切り上げて柏木に行ってみたら人狼がいて、連れ立って駅集合の人を迎えに。さすがに狼が駅前に立ってると見付けてもらえるものです。最初、遠間から怖々様子を窺ってる人達もいたけど……そんな感じで人が集まって開始なのです、と。
一、二次会のある程度真っ当な村では GM やったりプレイヤーやったりで人狼三昧。やったところだと潜伏狂人で特に何もしないで負けてみたとか、初回の吊りで人狼を吊れた確定霊能者で襲撃されたけど見てたら勝ってたとか、村人で適当に生きてたらハムスターに攫われたとか、人狼占い師を護ってる狩人なんてやってたら襲われた上に負けたとか、そんな感じ。GM としては、占い師が確定霊能者占ったり狩人が何の変哲もない灰色を護って二度も襲撃を止めてたりした村がとても印象深かった。わけがわからないよ。他は一次会の最後にテレストレーションをやってみたぐらい。あじフライがきれいにヨットで回ってきたのは、マジックミラーが海水浴になるよりはわかり易い変遷を辿っていたから良し。
夜になってからはあんまり真っ当じゃない村にちらっと入ったり GM したり。ランダムにカード抜いてるのに三度連続で消えてるハムスターとか。てるてる坊主と恋人と、とか言ってるところに「じゃあてるてる恋人で」とか突っ込んで始まった村で、てるてる坊主に求愛されて、さっくり吊られて勝ってみたり、そのまま GM で後を回してみたりとか。人狼が恋人になると吊っちゃいけなくなるとか、こう、意味不明で面白い。見てる分には。他は別口の常連の人達と久しぶりにラミーキューブをやって相変わらず全然頭が回ってないのを確認したり、イグニスをちょっとやってみたらこの手のゲームにしては何だか知らないけど勝ててしまったり。最後にミスして負けたのがちょっと悔しい。
ちょっと人数が減ったところで髑髏と薔薇でしばらく髑髏しか出さない人呼ばわりされてみたり珍しく勝ってみたり、最後一対一の勝負に負けてみたり。どうも賭けに出るタイミングがなかなか無くてなぁ…… 8 人なのに 5 とか 6 から賭け始められるのがわかってると、遠いところから始まる時には髑髏しか出せないじゃないか、とかいう。
朝ごはん食べに出て戻ってきて、後は少人数村を延々回す感じに。人狼一人なのに人狼は恋人という狂人に残念な村が続いたり、初日の朝にハムスターと恋人が死んでたり、霊能者が不評なんで人狼か霊能者か村人がに入れ替わります、ってそれ人狼が霊能者を完全に乗っ取れるやんなと実際そうなってるのを見てから気付いたり、求愛者が恋人決めた後に何故か笑い転げ出して、連られて面白くなってしまってる内にハムスターと人狼が誰だったか本気で忘れたり。
それでお昼になって、時間ということで片付けして撤収。良く遊びました。
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第 69 回東京村
東京の方が大阪よりもこの時期、空が高い気がする、なんて思いつつ移動していって、いるものといらないものを仕分けたらこんなにすっきり、なんてしてるところに到着。箱一杯の物品が恐ろしくすっかすかに。これからこのスペースが何で埋まっていくんでしょう……今回から新版のタブラの狼を使いますということでカードが違う。ふくろうがトトロみたいのじゃなくてちゃんとみみずく連れてるよって、結局ふくろうじゃないやん、とかな。スリーブの問題でカードがへばり付き易いのは何か粉振るとかしたら何とかなるのかな。
そして人狼三昧な感じで。一、二次会の真っ当な村では狂人二回と占い師以外は全部村人という偏った引き。まあ、村人の方が多いんだから当然って言えば当然なんだけど。何となく吊った最初の一人が人狼、あまりにも偽物過ぎるだろうと灰を差し置いて吊られた占い師が人狼、占い師が黒を出した相手はやっぱり人狼とかであっさり勝ったとか、占う相手がことごとく人間でも吊ったところが人狼なら勝てますとか、村人側ではほとんど勝ってたんじゃないかな。えらく真っ黒な吊られ方をした人が人間判定でぎょっとしてもあれは多分潜伏狂人で偽占い師は人狼って正解を持って来てくれる人がいるような恵まれた環境は楽です。人狼に白出したのはいいけどそれで自動的に狩人に黒出したことになってアウトとか、余計な事を言って自分が偽物だと宣言したも同然なことになったとかで狂人二回はさっぱり負け。自分が占った相手は忘れないようにしましょう……晩ごはんの前だか後だかに八人で何回か回したハイランダー村では人狼も二回。普通ならまず勝てない求愛者がばんばん勝ってたのが印象的。自分でもそうだけど、何か恋人を襲撃し損ねてたりしてた。吊れないのはまあ、恋人やってた人達が上手かったっていうだけの話か。
三次会の夜遅くなってからはしばらく、持ち主の柏木常連の人がいたということで懐しい感じの箱に入ったゲームを色々。スキルゲーム、Hang on Harvey、1・2・3 ゲーム、スリルタワーといったところ。ハーベイ君はその後もずっと置いてあって延々と誰かがいじってたりしてた。他人がやってるのを見て大笑いしてたわけだけど、自分でやってみるとやっぱりばんばん落ちるわけで。でも、慎重に下して行くのが趣旨のゲームを一回の落下で済ませようとするのは何か間違ってると思うんだ。それに、はた目で見て幅が広過ぎるピンの間を人形がピンにかすりもせずに落ちていくっていう光景は崩れ落ちそうなぐらい笑えたんだ……全部の階で柱が三本になったんで順番的に二本にしなきゃいけなくなった方が当然負けます、というスリルタワーで勝った後は、ハーヴェイ君を落としながら人狼を見物してたり。
三次会の終わり頃から四次会では変な村の GM を延々やってみるとかしてたはず。四次会だけだったかな……最初は人狼、狂人、ハムスター、求愛者、てるてる坊主、占い師、狩人、村人っていうそれなりにまだましな編成。普通てるてる坊主は共有者か霊能者か村人にするけど、てるてる坊主は放っておけばいいわけだしという。で、そのてるてる坊主がするすると初日に何となく吊られる展開が多数だったりして。それが同じ人だったりして。少人数村は何となく役職の引きが偏るよね……やけに人狼ばっかり引いてる人もいたし。求愛者が GM 打ちで自殺、ハムスターは初日に占われて朝には死んでるっていう状況になった村ではちょっと苦労した。初日の夜に笑い転げないように。
後半は人狼は一人で固定、狂人、ハムスター、キューピッド、てるてる坊主、占い師、霊能者、狩人、共有者、村人の中から七人追加というランダム編成。この人数のキューピッドは当然強い。でもたまに恋人以外も勝ってた。ランダムなのに何故だかずっと入ってるキューピッド。占い師だの狩人だの狂人だのハムスターだのは抜けてたことも多かったのに。二人帰って六人に、一人戻ってきて七人にということになってからはさすがにキューピッドを求愛者に変えて続行。こうなると村人側の全役職入って人狼一人とか、村人側は一人で後は全部人外とかいうことも出て来てますますひどい。それでもそこそこどの陣営も勝ってたかな。
ちょっと早めに机を戻して、残った時間でお先に失礼します。これと同じだからやりたければどうぞと見物人に Who's going to do the dishes を見せたりしつつ。先に開けた方がいいんだったかそうでもないんだったかと思いながら、とりあえず半分ぐらい開けつつ展開っていうのを試してみてた。相変わらず読めそうで読めないとか、この開けてないタイルがあれなのでまあ詰んだ、間に合わないからあれ返ってくるわとかな。誰もちゃんとタイルを覚えていられない状況っていうのもあってそう極端に負けるっていうことも無かったけど。そんな中で 21 枚集めた君は仕事を押し付けられる才能がある、とか言いつつおしまいで、片付けも終わっているところなんで解散。良く遊びました。
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第 68 回東京村
どんよりくもって晩ごはん食べに行くの大丈夫か、なんて余計な心配が出たりしつつ移動。先週の台風が過ぎてからいきなり涼しくなったのはこっちでも同じらしい。柏木に着いて、人数が揃うまでローゼンケーニッヒの対戦を見物したり、持って行ったおばけキャッチをちらっとやってみたりしつつしばし待ち。
揃ったところで状況開始。人数が丁度 1 村分ぐらいだったんで、自然、延々と人狼が回る展開に。久しぶりにあんなに人狼やったな。でも人狼を一回引いて恐ろしくさっくり吊られたら初参加の相方も持ち堪えられずにハムスター勝利っていうのと、3 回連続占い師を引いて信じられたり信じられなかったりしたのと、アルティメットで市長とハンターと狼憑きをやった以外は全部村人だったような。それで村人の時は概ねさくっと吊られるか、たまに何でか襲撃されるかで見物な感じ。出方で確定占い師でいいよねというぐらいに信じられた時には実は狩人が付いててくれなかったんで襲われたら死んでた、危ないとか、恋人ハムスター占い師なんていうなまものが誕生して余裕の勝利を飾ってたとか。前もハムスター確定霊能者で勝ってたよな、あの人。
「初日は能力発動しないの?」の一言が、二連続で吊り回避で預言者ですと言われるた後で、何の根拠も無いけどトラブルメーカーの能力が発動してました、今日は二回吊りがありますという事態を招いたり、人狼が占われて狼憑きだと言った時に自分に黒が出てたんでわたしが本当の狼憑きですと言って吊ってみたり、霊能者が占い師を名乗ってみたら騙りの人数が丁度良かった上に撤回前に襲撃されたんで人狼が確定霊能者になりかかったり、まあ色々。序盤はえらく人外勝率が低かったけど、結局とんとんぐらいになってたのかな、多分。
二次会終了まで人狼を満喫する感じで進行して、三次会以降残るのは何人かと思ったら 3 人だった、ということで後はずっと別のゲーム。三次会中がテラミスティカ、ヴォーパルス、おばけキャッチ、ツォルキン、順不同っていう感じで。ヴォーパルスとおばけキャッチはともかく、テラミスティカとツォルキンはだいぶひどい感じだったかな。計画性が無いこと、無いこと。テラミスティカなんて前に名古屋でやった時より点数低かっただろうっていうレベルで。
朝になって一人帰りました、傘を忘れていってたけどあの傘はどうやったらあんな壊れ方をするのか大変に謎で席主と一緒にだいぶ悩んだりしました、とかありつつローゼンケーニッヒ、Room25、レーベンヘルツ、ファンタズミ、ぐらいか。361 点とか初めて取られたわとか、協力モードで普通に勝ったのはともかく対戦モードで自分のキャラクターを一人犠牲にしたことであっさり勝利というのはどうなんだとか、相手がゴール点数に達した時点で自分は 10 点取れてないっていうのはひどいよねとか。どうも今一つ頭が働いていなさ過ぎだった模様。進行中に見直して何であんなに違う種類の鉱山が密集してるところを初期配置で放置したかな、とか思うぐらい。ローゼンケーニッヒの大敗も、どうやってあの塊が出来たのか思い出せないもんな……
11:00 から用があるというので片付け忘れっぽいものを片付けてちょっと早めに終了。しばらく席主と雑談してからこちらも退散。ということで、良く遊びました。普通に振ってる雨はやっぱり 30 分経ったぐらいじゃ止まないわな。
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第 1 回関東村
そういうわけで。大阪から日帰りは辛くても、実家から行って大阪に帰る分には問題無いなと一次会しかない関東の会に参加してみたりするわけですよ。20:00 ぐらいに会場出ると最終近くの新幹線に乗れて大阪帰り着くのは 24:00 過ぎっていうのは問題じゃないのかという意見は聞かないことにして。
そういえば前の東京村、Beer & Pretzel やったりもしたっけと思い出しつつ。地図で見た道と違う道に乗ったものの無事に到着。小銭が無いから一階の自動販売機を使って、と思ったら釣銭切れと言われて表に出るはめになったりしつつ受付した後、駅集合の人達が時間で連れてこられて開宴。最初暑かったのは冷房がまだかかってなかったからっていうことらしく、始まった後はそれなりにそれなりな室温。
とりあえず人狼で、村人と占い師と村人をやって占い師だけ負けましたという感じで。最初のは、偽占い師が互いに白を出しつつ本物は人狼を占ってた、狩人だっていうから残したら次の日は襲撃無し、狩人は霊能者を護ったと主張していますという状況で。せめて占い師護ったって言っておけばいいのにと言いつつ偽狩人吊って、信憑性が落ちた他の占い師を吊ってる間にうっかり本物がまた人狼を占ってしまって、と。自分の占い師は初日に人狼を吊ったのはいいけど狂人じゃない人外誰とよりによって人狼に聞いてしまって、狩人を占わされついでに襲われて、ハムスターは疑ってたところにいたけど占わないままになった上に自分が襲われて、もう一人占っておいた人狼が仲間はいないっていうのに釣られた感じで残った人達が動いた結果人狼が二人残ってしまいましたとさという展開。やっぱり手抜きはいけないね……最後の村人は本物の占い師が頑張ったおかげでハムスターが消えて、最後の人狼が頑張って恋人を襲撃してくれたんで終わりだね、で終わり。他人が優秀だととても楽。
後は見物とか他のゲームとかで。6 ニムトでひたすらどこかの列を殺すとか、誰かはまれと取るとかしてたら割といい感じでしたとか、赤箱ニムトを久しぶりにやって、この考えたら何とかなりそうだけど全然何ともならないのがこう、とか言いつつ勝ってたりとか、見物から入ったテレストレーションで馬鹿笑いとか。今回絵が上手い人が上手過ぎて意味不明な展開にはあんまりななかった。前に見た「さかなパーティ」とかってインパクトあったけどな……後はラブレターをちゃんと終わりがあるルールでやったのか。2 点先取っていう。気にしないでだらだら延々やっても問題無いゲームではあるよね、あれ。
あんまり時間が無いかなと花火を見物してる間に 20:00 になりました、ということで撤収。終電云々言いながら来た時と違う道を行ってみる無謀な私、とかしつつ無事に駅に着いて帰還。良く遊びました。
Tags | 人狼
第 67 回東京村
いい天気。気温も低めで爽やかな陽気。まあ日なたを歩くと眩しくて暑いけどね……とか何とか。だいぶ久しぶりな人が初心者騙りな名札ケースを手にしてるのに突っ込んだりしつつ時間まで待って、定刻から状況開始。
割と人狼ばっかりやってた一日、かな……村人、狂人、村人、村人で勝って負けて勝って負けて、ぐらいまではちゃんと覚えてる。ような。順番が違うような……珍しく偽占い師じゃないんですね、という感じとか、潜伏狂人は襲撃されてると駄目ねとか、何故だか狂人と人狼しか吊らないで勝ってますねとか、何となく大丈夫かなと吊られてみたけど駄目でしたねとか。それで一次会の終わり近くに外来語禁止村で占い師をやって、村人側が次々と自滅していった結果人狼全員生存という結果で負けてみたんだったか。
夜はアルティメットの少人数村をルールブック通りのルールで回すのに参加して負けてみたとか、少人数多役職村で人狼を二回やって二回とも負けたとか、人狼でさくっと吊られて、初日に黒出てる仲間が吊られて負けのはずが村人側の悪ふざけのおかげで変に勝ったとか。この人数でこういう役職だと人狼が勝てない、じゃあ狂人を二人にした上で相談可能にしておこうなんていういい加減な編成で GM やったりとか。なかなか二日目の夜が訪れない展開。人狼吊っちゃいましたとか、てるてる坊主の勝利ですとか。
それから狂人一人抜いて人狼と村人を足して何か役職が足りないかもしれませんという村にしてみた。三回やって二回村人が抜ける辺りが参加者の嗜好を反映してて素晴らしいですね。三回目に抜けたのは霊能者だし。その後はハムスター狂人がハムスターを決める村を何度か。確定霊能者のハムスターが勝ち切っててさすがな感じ。
他は夜の内に Room25 でさくっと裏切り者に殺されつつも後は任せた、で見物してる内に勝ってみたり、しばらくぶりに Once Upon A Time をちょっとやって馬鹿笑いしたり、明け方にくるりんパニックを延々回したり、ライヤーズダイスをこれも延々やってみたり、Can't Stop で滑落し放題してみたり、ダイヤモンドが動かなかったり。で、最後に残ってた八人でシャドウハンターズを一回。事故のようなちょっと試しに攻撃、5 ダメージ、のおかげで未知なるものが早期退場したこともあってシャドウ陣営で敗北。まあウルトラソウルの能力を一回使えたからいいか……マサムネとマシンガンと包丁持ったグレゴールに一回無差別攻撃でダメージ喰らってたのも痛かったよ……
そんな感じで時間でおしまいで、何となく終わりの挨拶を振られてぐだぐだなことになってみたりしつつ終了。良く遊びました。
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第 23 回大阪村
大箱とはいえエレーヌ 20 個を一箱に詰めるとか、この店員さんはなかなか豪快、なんてありつつ移動。茨木と高槻間違ったりしたら結構惨事、だけど新快速はそもそも茨木には止まらないんですよということで無事に到着。なかなかエレーヌ捌けなくて、一時夜食と明日の朝ごはん確保かと危惧したりもしたけど目立つ場所に移動したら無事完売しました、とかな感じ。
……は、ともかく。最初の人狼が日和ったというか、ちょっと希望を持ち過ぎた霊能者襲撃が通らなかったんで結局村人側に何の被害も無いまま敗北というスタート。それから村人をやって、この人がこんな風に村人吊りにくるなんて人外じゃ、と吊られる時に思った通りでそのまま負けましたとか、また村人で、怪しいなと思ってた範囲に人狼とその相方の恋人が入ってたけど吊れなかった上に、もう一人は完全に視界外でしたという負け方をしたりとか。怪しいと思ったところを吊る前に自分が吊られてたら世話は無い。
他はハイランダーな九人村で GM やって、「そうやって一緒に潜伏って言ってるのはつまり村人が三人以上になるっていうことで死ねますね」といらない世話を焼いてみたり、二回ともハムスターと求愛者のペアになって、二回ともさくっと恋人が消えるのを目撃したり。二回目は、ハムスターが占われるのと同時に狩人を騙っていた求愛者が襲撃されるっていうこの上無く完璧な死にっぷり。噴きそうになった。後は見物してたりテレストレーションやったり。見てた時に「首が飛んだ交通事故死者」なんていうのが回ってきたり、絵を見て「さかなパーティ」なんていうのを回してた人は、わけがわからなさそうな私の絵を良く汲んでくれました……他でねじれてハイキングが木枯らしになったりはしたけど。最後の絵が妖怪山男。他もまあ、色々あれで、見ててもやってもお腹痛い。
あそこにあの人いるから多分あれが二次会会場なんて言いつつ移動して宴会。現役の人狼 BBS プレイヤーがいる、とインタビューになったり昔語りが始まったり。ゲーム廃人は年齢を実感したりするけどあっちの人は一緒にやっててゲーム内の動きは若いとか。世間は狭かったり近所の子供に大王と呼ばれたりとか。人狼プレイヤーの tweet は長いとか。まあ何かそんな感じ。
三次会会場に移動して、一瞬ワンナイト人狼をやった後、22 人村を見物。最初の GM だけちょっとやってということで、その人の判定は白でした、多分とか言って文句を言われてみたりした。壁際の直線上が全然見えないとか部屋の反対側の様子が全然わからないとか言いつつ結構まともに進むものです。その後は別の部屋に移動して延々ごきぶりポーカーという方向に。六種類で負けということにしてスピードアップを図ったら、短時間ゲームを延々と繰り返すパターンにはまった模様。で、相も変わらずねずみだよ、ちょっと飛ぶけどとかな馬鹿話をしつつ勝ったり負けたり。「この死んだ魚のような目を見たまえ、嘘を吐くように見えるのかい」なんていう話が出る度、力強く「はい」と言いたくてたまらなかったとかな。
ちょっと余った時間で人狼を見物して終了。良く遊びました。外は結構な雨。これから車で帰る人は大変ね、と思いつつ電車で寝て帰ったのでした。
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第 66 回東京村
東京の方が涼しい、ということも特に無く暑い最中、お昼の都合もあって新宿駅から歩いたりすると頭が熱くなってきたるするわけです……何してるんだか。ともかく、柏木に到着してしばし待ち。時間で開宴して後はひたすら遊び倒し。
久しぶりに、割と人狼ばっかりずっとやったり見たりな感じに。初回に吊られた村人で勝った以外は全部負けてるっていうのがひどい。最初の村では人狼で、初心者どころか初参加の人に占い師と潜伏を任せて初回に吊られる役。狂人占い師に黒を出されてたんで。で、その狂人襲って、狂人に黒出してた占い師騙りが吊られて、最後の一人は逃げ切れませんでしたとさ、と。次の村人は何故だか初回に襲撃されて、見てたら負けてたっていう。その次の村人は三票の三人の中から選ばれて吊られて、見てたら勝ってた感じ。人狼、残す相手を間違えましたねっていう。それから一次会最後にっていうことで少人数の速めの村をやって、人狼で狩人じゃないからと言った相手をすっかり忘れて狩人狙いで灰襲撃して詰んでみたり、占い師がいない村の村人で、適当に言いがかり付けて村人を吊り続けて負けてみたり。狂人はもう死んだかなと占い師襲撃を弾き返されてみたけど、実は生きてたんで真面目に通してればくじ引きではあってもまだ勝ちはあったっていう……
次の村までちょっと時間を潰したいという人達としばらくラブレター。オリジナルの日本語版とだいぶ効果が違うカードがあるのね。単なる自爆じゃなくなってるのを死んだ、と手札を公開してから気付いたりした。そろそろ次の村が立つっていうところで切り上げて晩ごはんへ。戻ってから見物したりちょっと参加したり GM したり。人狼霊能者を疑いつつも、信じるルートを選択したからということで放置して負けてみたりしてた。
ハムスター狂人が選んだ人がハムスター人間になります、ハムスターは数えませんって宣言して GM してたのに二回共終了条件を間違えてみたり。人狼三人の内一人がハムスターになると、他の人狼二人吊った時点で終わるよね……どっちもハムスターがきっちり勝ってた。人狼ハムスターと霊能者ハムスター。元からちょっと村人側に厳しいっていうか、狂人やハムスター狂人に割ける手数は無いからっていう条件なのに霊能者を持っていかれるとか酷いよね。
その流れでハムスター狂人、求愛者、邪鬼悪魔の内一人は GM が取って残りがそのまま配られますという村に参加。ハムスターになった村人では二日目の占いを喰らっておしまい。狂人の時は潜伏して占い師が確定しても、後で襲撃されても人狼が最後まで生き残ってくれた……と思えば実は邪鬼絆打たれた上に相手は消した後という人狼でしたということで負け。襲撃の理由が狂人だとは思ったけど女の争いが見たかったから、というのがあれ。
ちょっと見物の後で朝ごはんを食べに出て、戻った後は基本、見物な感じで。だいぶ人数が減ったんでてるてる坊主村が始まって、まず最初に 30 秒ねたをかますのが基本になってるのを面白く眺めたり、てるてる坊主と魚人を組み合わせた謎役職が誕生するのを目撃したり。まあ魚人入れようか、人数的にどうだと言ってるところに「じゃあ混ぜたらいい」って言ったのは自分なわけだけど。差し入れのデニッシュだかパイだかの争奪戦のためだけに一回参加して、狩人 CO から即襲撃されておいしいお菓子にありついたとか、大阪村で良く見る人がふらっとやってきて参加していったとか色々ありつつ。
参加者が 2 組の山から 2 枚ずつ入れたいカードを選んでそこから 1 枚引いてスタート、なんていうお馬鹿なゲームが始まって、12 枚中 8 枚人狼だからと脇から言ってたら実にそれに近い感じだったんで人狼 3、ハムスター 2、占い師とか人狼 2、狂人、てるてる坊主 2、村人とかなので大笑いとか、その後みんなで自重した結果か今度は人狼、占い師 2、狩人、村人なんていう村で占い師二人が相談して占いをした上に狩人が襲撃止めました、でまた笑ったり。それで最後に全員求愛者、ただし本物は一人だけとか本物は一人で一人は人狼とかいう村が回るのを見て時間。
知らないテーブルがあるっていうことは何か模様替えがあったっていうことだよなとしばらく戸惑ったりしつつ後片付けして終了。何故だか締めの挨拶が回ってきてしどろもどろになってみたりして。良く遊びました。外が恐ろしく暑いよ……
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第 65 回東京村
朝はさすがに涼しいし、昼頃になってもひどく暑くはない様子。良いことです……お昼に待たされたせいでちょっと遅れ気味で会場入り。後、開宴。
占い師、村人、村人、人狼、村人、村人……だったはず。で、勝ったり負けたり。初日に適当に吊られた人が人狼で占った人も人狼だった村では結果を言う前に襲撃されてて、見てたら最後に負けてた。護られてればさくっと勝てた展開。人狼占い師が他二人の占い師に黒を出されてた村は、何となく生き残ってる間に何となく人狼が吊れて勝ったんだったか。狂人がいない少人数村では初日に潜伏を提案してる間に黒を出された占い師を吊ってしまったものの、二日目に霊能者が二人出て来たんで詰みました、で勝ち。別の少人数村での人狼は、初日に自分、二日目に人狼占い師が吊られてあっという間に負け。その次は霊能者付きで恋人人狼が初日に吊れていたものの、吊られて見てる間にハムスター、人狼、村人側 × 2 という最終日になりました、で負け。二次会で入った最後の村は、ぼけっと狩人の片方がハムスターに見えるとか思ってる内に襲われたけど、見てたら勝ってた。占い師が最後に信用を取れた感じ。
二次会終盤から三次会の途中までまた延々とライヤーズダイス。今回あんまり劇的っていう目は無かったかなって、前回ので麻痺してただけかもしれない。始めてやった人にばしばし期待値かそれ以下でチャレンジされた挙句負ける人とか、数の暴力とか、気持ち悪い出目とか、君にだけは言われたくないなとか、そんな。後はカタンが始まるのを横目に人狼を眺めたり GM してきつめな編成を強いたり。ちょっと普通の編成から村人二人抜いてハムスターとキューピッド入れてみましたとか、聖痕者一人と村人二人以外はみんな人外か能力者とか。
朝ごはん食べた後は長引いてるカタン二戦目の見物の後、人狼眺めたり GM したりな。リッターを 7 枚も引いてさらした人は正しくリッター王に違いない……ごめん、君も死んでたわとか、朝が来ます、嘘です人狼の方目を開けて下さいとかミスが多いのがよろしくない。「恋人はこちらの方でよろしいですか」「はい」……中略……「そういうことで相方は村を出たので恋人の方は一人で頑張って下さい」というのはだいぶ面白かったな。明らかに無茶な編成なのに、初日にどんどん人外が勝手に死んでいって村人側が勝つ外来語禁止村も。
時間が来たんで慌てて後片付けして締め。もう次の人達が来てるんでだいぶばたばた。まあ特に問題も無く……ということで終了、解散。良く遊びました。日差しが眩しい。
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