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第 64 回東京村

こっちは晴れ間が見えるぐらいか、とかな中柏木着。どうせいるんだからと四次会までの料金を前払いしたりしつつのんびり待つ。着ていったシャツが暑いんで大丈夫かと思いつつ。まあ、冷房も入ったら大丈夫だったけど。

時間で開幕して晩までは、晩ごはんを挟みつつずっと人狼。村人、狩人、村人、村人、村人、村人、村人って実に村人ですねという感じ。最初のはここが人狼だと嫌だねというところが見事に人狼で、2 回のランダム吊りに持ち込まれたのに人狼が自滅してくれたんで勝ち。狩人の時は占い師が確定したんだ貼り付いているだけの簡単なお仕事をしてたら自然に詰んで勝ち。次は狂人に黒を出されて吊られて見てたらハムスターを恐がり過ぎてランダムに持ち込まれてた……けどまた人狼が自滅したんだ勝ち。四戦目がハムスターと恋人にかまけてて人狼を吊り損ねた感じの負け。次は初日に人狼に黒が出てたけど、白く見えてしまう人狼を吊れなくて負け。感覚的にここが怪しいと言いつつ吊られておいた村では予想が当たってたから満足……はともかく、初日に人狼が吊れた後に三人の占い師がみんな黒を出してました、占い師吊りの後に一番信用があった占い師の黒が吊られました、で勝ち。その次はハムスターがいつの間にか消え、恋人はどうにか吊ってという村で、途中で愉快な暴走を挟みつつも正解を語って襲われていた人の言うことを聞いた感じで勝ち。毎度のことながら、あんまり推理だの何だの当たらないね……

夜遅くに理系な感じの初心者に理屈を絡めて勝負出来るゲームを紹介したい、っていう話からライヤーズダイスを開始。すぐ終わるゲームの魔力で結局三次会一杯、5:00 までずっとやってた。ここまで連続してやったのは始めて。延々やってると色々あるわけで、22 個のビッドにチャレンジした人に 22 個丁度あって巻き添え喰わされたり、場に 5 個しかサイコロが残ってない状況で 2 が 3 個にチャレンジした人が、全部 2 だったんで脱落するのを眺めたり。自分は割と早々に脱落してることが多かったか。最初のダイスが多い頃に、出目の関係でチャレンジし難くて上げてしまうというのが多めだったんで、こけた時の損失が大きくて。

ちょっと休憩、後、朝ごはん。で、帰ってきたら髑髏と薔薇をやってたんで参戦。最初に髑髏抜かれると残念な感じに。それ以上に、自分がチャレンジャーになれるようにするのが難しいのが困る。遠くでビッド始まると、まず絶対に成功しないような数で回ってくるわけで。無理矢理取りに行くのにも限度があるし。で、最後に全オープンに賭けた勇者が見事にめくり切って勝利するのを称えて。

その後でコヨーテ、ディクシット、ビッグチーズと。コヨーテは最後まで残ったものの、相手が全然読めなくて勝てず。ディクシットは最初調子が良かったものの、後でお題に困るカードばかりになって勝てず。わかり易いカードはわかり易過ぎてやっぱり使い難いし。ぐぅ。だいぶ久しぶりのビッグチーズは先行組がゴール目前に 1 を振ったりして足踏みしてるのを横目にゴール……したものの、もっと大きい目でゴールした人に抜かれて勝てず。惜しかった。小さいダイスでも高騰し過ぎない限りは取っていくっていうのはそこそこ有効だったかな。

明日は仕事があって死んでるわけにもいかないということで片付けに参加しないのは悪いけどと思いつつ早めに退場。良く遊びました。

第 63 回東京村

銀行寄るの忘れたわね、というので微妙に遠回りをしたら結局大幅な遠回りになったりしつつ柏木へ。前の場所まで回ってしまったわ。あの辺りの裏道、ちょっとぼけっとしてると斜めに反対側に行ってしまうのだよね。

村人側ばかり引いていたな……村人、霊能者、村人、占い師で一勝三敗。最初の村は、割合最初からどうかと思ってたところに逃げ切られ。二番目のは単純に人狼が白かったというか、人狼よりも怪しく見える村人が多かったというか。唯一勝った時は初日に人狼が黒出されて狩人 CO、しょうがないねと吊ったところが人狼というので楽な展開。挙句潜伏人狼に黒が出たんじゃなかったかな……最後のは、霊能者に出たハムスターが捕まらない上に人狼を一人も吊れないということで、最後にハムスターを吊って負け。襲撃される前に潜伏人狼占えないと無理だったかなっていう。でも狂人占い師が白出していったところが絶妙に気になるところだったんだよ……

一次会終了間際に晩ごはんへ。で、戻ってきてちょっと見物の後 Lost Legacy、猫チョコ学園編、テレストレーション。Love Letter 程さくさく進まない Lost Legacy。結構悩む。悩み過ぎてもしょうがないわけだけど。脱落少なめなんで最終フェイズに入ることが多いんで、引いた秘宝をどうしておこうとか、引けなかったのはどこにあるとかは悩まないとしょうがない。箱絵に魅かれて人が増えた猫チョコ学園編はまあ猫チョコで、鉄アレイは武器ではありませんとか「喫煙現場を見られた」「付けまつげ付けてたから多分大丈夫」とか、相変わらずお腹痛い。それで三日月に顔付けちゃうとそっち行っちゃうだろうとか、営業マンが営業成績から炊き出しに変化して輪投げに至る変遷とかはやっぱり大笑い、と。

その後タケノコ、で良かったかな。毎度どう見ても竹、というのはもかく。最初の手持ちの目標が半分ぐらいさくさく達成出来たんだけど残りで詰まってる間に追い付かれて、それでも引いた目標で逃げ切ってどうにか勝った感じ。後、ハムスターで毎度の如くわけのわからない台詞を吐きつつ博打を失敗し合ってみるとか。

ちらっと一回 GM をやって、恋人村人が果敢に偽占い師を演じるも人狼にさっくり破綻させられるのを眺めたりもしつつ。確かこれは夜の村だったよな……それで人集めしてたんでシャドウハンターズへ。あのダニエルにもうちょっとダメージ入れておけば生存による勝利条件満たせたのに、というキャサリンは惜しかった。相手が VWW なのにこっちは EEG とかいうハンターは無理な感じだけど。最後は死に損いダニエルとハンターに挟まれたアグネスも味方っていうハンターで、だいぶ楽な感じの勝利。とどめが沼へのテレポートとかいう。

ちょっと休憩して朝ごはんへ。戻ってきてだらだらしてたところで話し掛けられてドミニオンを開始。ランダムサプライがあんまり無茶な感じにはならなかったんでだいぶ真っ当なゲーム。相手は真面目に考えてるんでてんで相手にならないという感じはあったけど。デッキの最終形とかいう意識がさっぱり無いのは問題か。その場、その場でしか考えてないから後で困る。それと、明白に強い圧縮カードあるのに何で取らないかねとか、航海士の全捨ての方の効果を完全に忘れてたとか、良くわからないことをし過ぎ。

最後は時間短縮のためとかで英語禁止村になってるのを外から眺めて大笑いしつつ終了。一分間の最終弁論で相手が死ぬと自分が吊られるしかないから詰むよね、とかな。「……危ない、セーフ」とか言って死んで行く人もまたおかし……で、時間になって片付けて締めて終了。良く遊びました。

第 15 回名古屋村

着替えは用意したけどまともな靴を履いて出るのを忘れたんで買わないといけない。地図だと金山駅前にダイエーがあるしそれで何とかなるかと思ったら現地には六月営業開始とかいう看板。東別院の門前にこれはどうかテレビ局の羊の皮を被った狼の巨大マスコットを見上げたりしつつ会場の近所まで歩いたけど店が無い。そういうことでお昼食べた後そのまま上前津まで行って、商店街で買い物。……ぎりぎり間に合ったわ。

そういうのは置いといて人狼。村人と狩人をやって両方勝ち。まあ、どっちも途中で死んでたからあんまり関係は無いか。占い師、霊能者という襲撃を二日止めてもらった最初の村人の時は、狩人が頑張ってるから大丈夫だよねと言いつつ普通に途中で吊られてた。最初に出した軽口の「偽占い師は人狼の可能性もある、潜伏しそうな狂人っていうとあそこぐらいだけど」というのがピンポイントで正解だったのが笑える感じ。次の狩人の時は、同じように二日襲撃を止めて、黒出されて狩人騙りで吊り回避した人狼を突つかない方向で、二択投票の時人狼に投票してた確定白に襲撃行かないかなと思ってたら襲われてた。後で聞いたら指定間違いだったとか言われたけど。おまけに自分は最初に護った本物の占い師から、人狼に黒を出した狂人占い師に護衛を移してたりしたわけだけど。最後は本物が信じられた形で人狼狩人が吊られてた。

後は他の部屋で他のゲームを少々。二回も人狼すると時間が削れるね……しばらくドミニオンが始まるのを見物したり、初めてやる人にちょっと口を挟んだりした後、KRACK! を延々とやってたり。さいころ指定の色と形を持ってるマグネットが入ったディスクをくっつけて回収するというのが大変にスピーディで、あっという間に終わるからすぐ次のゲームに進んでしまうのよね。で、その後はラブレターをまた延々。英語版はキャラクターもイラストも日本語版とは全然違うのでした。7 の脱落条件が 12 以上っていうのは日本語版でもそうだったんだっけ……? ポイント制になってるんで無事に勝者が決まるまでやってたら丁度時間な感じ。

後片付けして移動して二次会。飲み物が大半ピッチャーで出て来るという豪快なことになったもんでテーブルの上がえらいことに……焼酎のピッチャーとか、水に見えるわとかな。それで最近終わったらしい長期村の話を聞いたり、土下座して頭を踏まれている人の図を眺めたりしつつ食事。帰る直前最後の行動がそれでいいのかと。

三次会はカラオケボックスで、適当に人数を集めてテラミスティカ。四時間ぐらいかかった……どうもこの手のゲーム、最初にやる時には気にするべきことが何かっていうのを全然把握し切れないこと多いよなという展開で最下位。あんまり他人の魔力回復とか気にする必要無さそうね。人魚やってたけど、もうちょっとシャベルのレベルを上げるとか何とかするべきだったとか、建物とっ散らかり過ぎとか、ラウンド毎のボーナスを把握して計画立てることも必要でしょうとか、色々反省は出来るでしょう。計画してた他人は最終ラウンド、このボーナスに合わせて得点が増える恩寵取って、その分だけで 34 点取ってたりしてたからな……わかってないながらも考え込んだ濃密な時間なことでした。

その後は時間も無いことだしと狼が来たを少々。ライアーズダイスとの違いを把握し切れていないだめだめな頭だと期待値計算がだめだめです……ちゃんと確認取った上で、何回も確認フェーズあった後でもまだ間違った計算してたし。で、時間。表に出て締めて終了。良く遊びました。この後がまた、大変なんだけど……

あんさんぶるオフ

12:30 ぐらいに荻窪に着いたけどお昼食べてたら 13:30 ぎりぎりになっていた、という感じの到着。一応、間に合ったは間に合ったか。そういうことで、実家からの帰りに人狼なのですよ。

一次会だけだしそれも途中で抜けるしという感じの割には良く人狼をやってたなと。人狼二回に霊能者と村人と狂人。最初の人狼と最後の狂人以外は他人が大変良く頑張ってくれたので勝ち。潜伏人狼に狂人から黒を出された最初の人狼は、ここで狂人でも何でも他人に白出されると困るなと狂人占い師も襲ってたらさくっと自分が吊られて負け。最後の狂人は、人狼と狂人と村人しかいない村だったんで適当にしてたら襲われてしまいました、の結果見てたら負けた感じ。霊能者の時には初回人狼吊りで狂人襲撃の挙句に占い師から潜伏人狼に黒が出てて、だし、村人の時は割とわかり易く黒いところが素直に人狼だったのが多めな上に共有者が有能だったし、で楽な感じ。人狼で勝ったのは、最後に残った一人が大変に優秀だったとしか。自分は二日目に黒出されて吊られただけだからね……

後片付けしなくて悪いけどと言いつつ 20:00 前に退出して、さくさく繋がってほとんど待ち時間無しで帰れたけど部屋に着いたのは 23:30 過ぎ。さすがにそんなもんか。

第 62 回東京村

東京の方があったかいんだか何だか桜がもう咲いてるのねと思いつつ会場に着いてみたものの、一階ホールにある案内にはそれらしい名前が出ていない。二階、三階と上がってみてもそれらしい人がいない。あれ……? とちょっとパニックになりかけたりして。会場が和室の方だっていうのもちゃんと覚えて行ってたら、ちょっと奥を覗くっていうことも素直に出来てたところなんだけど。ともあれ人数が集まって時間になって開宴。

人狼したり人狼を眺めたり他のゲームを眺めたり。一次会だと人狼、霊能者、村人、狩人、ハムスター人間ぐらいだったかな。人狼をやった時には狂人に黒を出された村人がこことこことここが人狼と言って死んで行ったのに全く抵抗出来ずにあっという間に終了。霊能者の時は初日に吊りたかった人を最後に吊れずに負け。村人の時は……何か途中で普通に吊られて見てたら負けたんだったような。狩人の時は一匹狼が人狼を喰い散らかしてくれたおかげで勝ち。ハムスターはここで村人吊ったら勝ち、人狼吊れても先は一応あるかというところで吊られて負け。素直に人狼吊りに行ってる人に乗っておけば良かったかな。

一次会を終了、晩ごはんを食べて柏木に移動の後、二、三、四次会。今回珍しく割と人狼をやってみたりしてた。受付脇で、山札からカードを配るお馬鹿なゲームをやっていたのも含む。さっき吊られたのが彼なので今回吊られる順番なのはあなたですねとか。神話マニア CO、そこのキューピッドだって言ってる人をコピーするよとか。お腹痛い。滅多に人狼いないし。いたと思ったら四人でやってたのに二匹いたけど。しかもその上人狼コピー。

人狼、ハムスター、霊能者、狩人の最終日に「わかった」と言って即「よろしくお願いします」と頭を下げるハムスター、後、土下座合戦だの、そのすぐ後にハムスターが狂人になった最終日に今度は人狼と狂人が土下座だのと愉快な村を見物したり、そこの人はすがりつくような目で GM を見ないと言ったりしながら初日は求愛者吊りでハムスター襲撃、二日目は灰色襲撃に灰色護衛、三日目はハムスターが占われて灰色襲撃なんていう謎の展開をする村の GM をやったり。初日に CO してた狩人が冗談だと思われたのかそのまま生き残ってるし。自分がやったところだと、村人で吊られて負けたとか、村人で襲われて負けたぐらいな記憶しか無いかな……占い師で初日に占った相手にカウンターされて、でもまあ灰色吊りだよねと進めたら襲われて、最後に潜伏狂人と人狼と思われてたところが村人と人狼だったんで勝ったっていうのがあったか。

人狼をやってたからか単に笑い過ぎか、いつもよりもお腹が空いたんで早めの朝食。で、戻ってきたらカタンをやりたい人が微妙にいたりしたんでそっちに加わって三人でカタン。うっかり差し込み過ぎで、一人がえらい勢いで突っ走ってそのまま勝利するのを眺める感じになったりして。それから一人、人狼に去って行ったんで誰か来ないかなと言いつつローゼンケーニッヒ。カードが悪いなら悪いなりに、遠くに逃げておくとかしておけば良かったね……大負け。あの状況で相殺分引いて得点が三桁に届いたから頑張った気になってたけど。その後ファンタズミをやってさくっと脱出勝利を飾ったりしてたら四人ガイスターやりません? という声が掛かってそのまま四人ガイスター。だいぶ様相が変わって悩ましい。防衛的に過ぎると遅過ぎて全然勝てないな。かと言ってばりばり衝突してるとあという間に駒が無くなるし。いいおばけ悪いおばけそれぞれ三つずつだから。

その後、また人狼に一人抜けていきました、ということで三人でクァルトを少々。二人でも先が読めないのに間に一人挟まるともう何が何だか。長考してこれで次に勝てそうな気がするし、勝てなかったらその後勝目が無い気がするっていう手を打ってもやっぱり穴があるんだよなとかな。徹夜明けだとうっかりミスが増えるという話もあり。

最後の村になるかなと始まった村が、てるてる坊主を初日に一本吊りしてあっという間に終わったり、それから気を取り直してもう一度始まった村の配役が前回と半分ぐらい被ってたりというのを見物。霊てるって銀河鉄道に乗ってそうだよねなんて GM と話してたら村の方からもそういう話が聞こえてきてあの人は同年代だね、若く見えるのになんて言いつつ。で、後の村が丁度いい感じの時間で終わったんで後片付けをして終了、撤収。良く遊びました。

第 22 回大阪村

地図を見て、これぐらいだと歩いて小一時間っていう感じかなと思って、思ってるうちに面白くなってしまったんで京阪の清水五条から歩いてみたら疲れたとか、丹波口の近所でお昼を食べて、これかと思ったところに行ってみたら閉まってて途方に暮れかけたとか、なかなか馬鹿馬鹿しいお話を重ねつつ会場へ。毎度のことだけど歩くんだったらもうちょっと陸標を確認しておけと。西大路まで出るっていうのさえ覚えてたら間違えなかったのに。

幸い少しの遅刻で済んで最初の村が始まる前。で、何となく GM をやることになって普通の編成で GM。変なカード混ぜようか、人間とか、なんていうことを言ってもさすがに初参加の人もいるところでそういうねたはやり切れないわけで。その村は初日に人狼が狩人騙りで吊り回避の後占い師襲撃が止められて、偽占い師を吊る時に霊能者襲撃を止められた上に潜伏人狼に黒が出て、という感じでさっくり終わった。

自分では村人と霊能者で負けと勝ち。村人の時は襲われてたけど白いと思ってたところが人狼だったから多分生きてても負けてたなっていう感じ。襲撃の感じからはその辺っていうのはあったんだけど、言ってることが白く見えたから似たようなことしそうな村人を吊ってたという。霊能者の時は、共有者に任せてのんびり過して襲われて死んだらいつの間にか恋人は死んでたんで、狂人だと思われてた人狼占い師が安全策で吊られて勝ちっていう。他人任せだわね……

他は受付でカルカソンヌをやって、とんでもない見落しでトップに平地分の 21 点を献上して大負けしたのと、狂人占い師に白を出されたのをいいことに襲撃して余裕の勝利を飾る人狼を眺めたり、襲撃されないから村人側のまま勝ちに行こうとした呪われし者が何故か狂人占い師吊りに賛成した挙句、襲われて人狼になって最終日に困って投了するのを見物したりしてたのと。

今回は小規模な集まりの試しっていうところもあって公式には一次会で終了。で、残る何人かで晩ごはんを食べに行って長話。後 3 戦で 100 戦になるって言ってる人は、次に会う時にはきっと 100 戦達成してるからおめでとうと言いつつ吊ろうかな、とか何とか。現役でばりばり長期戦に参加してる人のお話は面白いですよ。

どうやって帰ろうかというレベルの適当な頭でいたけど京都駅まで送ってくれるというので有難く便乗させてもらって JR で帰還。良く遊びました。

第 61 回東京村

またえらく寒くなってまあ、という。日なたはあったかいけど影で風に吹かれると寒い、寒い。61 回だから 52、3 回目、まだ BBS の参加回数の方が多いから大丈夫……なんてどうでもいいことを話しつつ開始待ち。

で、人狼を。占い師 × 2、村人 × 2、狩人 で勝ち、負け、勝ち、負け、勝ちとかな。占い師の二回、どちらも同じようなメンバーで、同じ人が隣にいて、同じように初回に対抗占い師を占った上で初回襲撃で死ぬという展開で何とも。最初のは人狼が普通に怪しくなって吊られていったけど、二回目のは初参加の人がとても上手く生き残ったんだったか。村人の時はハムスター対策いらないのと主張する人狼に「いらない」と答えて勝ち切ったのは良かったけど、まあ大丈夫な気がすると吊られてみたら全然大丈夫じゃなくてその場で概ね白いと見られてた二人が人狼だったというお話。最後の狩人は、狩人 CO で吊り回避の人狼を放っておこうかと思ったら「多分これ真」なんて言い出す人がいたもんだから対抗して、やけに時間がかかる襲撃で死んだと思ったらこれで残ってるのは狩人と占い師の人狼だけっていう状況になってたんで勝ったという。

合間だの晩遅くなってからだのはまあ色々。久しぶりに来たのに村には入らないなんていう人がいたんで受付脇で三人人狼して吊ってあげたとか、そのまま山札から人数分配るだけだから別に人狼いないとか最初から滅んでるとかありますという馬鹿なゲームをしばらくとか。二次会も後の方になってから Zitternix からワンナイト人狼を少々の上、テレストレーションから持ち主曰く「ひどい人生ゲーム」、か。イグアナがカメレオンになって帰ってくるのは爬虫類が保存されてるから素晴らしい、なんていう状況だとお腹痛いです。笑い過ぎで。ライト兄弟がマリオになったり客室添乗員が紙飛行機になるのも何かが保存されている感。でも棚からぼたもちは PK になるもんな……イベントの経過や人生の目標達成で酒だのたばこだのドラッグだのの能力値が進んだりするゲームは、実にいい感じにあれな人生を歩ませた人の勝利。自分は最初に二つの目標を達成した後、残りをどうするかで困って結局そのままっていう感じ。

ワンナイト人狼少々の後 TOMI で時間調整。キャラクターの相性か、2-1 で勝った。大概の攻撃はこっちの方が速いけど、一発もらって下手するとコンボで体力半減、っていうのはなかなか痛い。終わって相手が帰るところで朝ごはんを食べに出て、戻った後は人狼で頑張ってる人達を見物する感じ。顔を閉じると言う GM とか、キューピッドに出る霊能者という発言とか、なかなか新しいなと思ったりしつつ。それで最後に片付けをしておしまい、と。良く遊びました。

第 14 回名古屋村

伏見通りまで行かなきゃいけないんだっけと不安になったり、会場直前で左に折れて天神山まで出てこっちじゃないやと思ったりしてると遅刻するわけです。そもそも前の晩出ようと思ってた時刻より二十分遅く出てたりするのが間違ってるわけだけど。

まあ人狼しましょうよと一村参加。キューピッドになって適当にペア決めたら何か GM が違う人を指差してる……けどそっちでもいいやと OK を出してみたり。結果。占い師と狩人のペアがなかなか頑張ってくれたものの、人狼を一人も吊れてない状態でばれてたらしく、ハムスター対策に一人人狼 CO して吊られてから狩人側が襲撃されてハムスター勝利ということになったのでした。最初に選んでた方だと霊能者と狩人のペアになってた辺り、村人側は御苦労様という感じ。

その後は和室に籠ってずっと別ゲーム。レインボーで出す札に悩んだ挙句最後、どうやっても逆転出来ない形になって詰んだり、ルッカチッタでほぼ運のみな勝ち方をしてみたり、三国殺で主公呂布相手の内官という立場で絶望してみたり、スペースミッションでタイルの集め方をミスってみたり。後は隣でずっとやってたアグリコラをちらっと眺めるとかな感じ。

後片付けの後、二次会会場に移動。で、晩ごはん。色々おしゃべりしつつ。椅子で足踏まれて、これもネタの一部なのかどうかとかちらっとでも本気で考える人はいじられ易くてもしょうがないと思われます……それでお腹一杯になって三次会会場へ移動して。

まず一度一部屋に全員入って、という無茶振りがあったししつつ部屋の割り当てが終わった後はずっとゲームで。部屋分けが完全になるまでの間ワードバスケットで妙な縛りを入れて時間潰し。後、妖精奇譚、グリモワール、交易王、……タイトル聞かなかったテレビ番組を歴史順に並べるゲーム、Creatures、あいだの数、スタックス……かな。多分。どうも夜遅くなると、他人の動きを気にしなくなり過ぎるきらいがあるなという感じの負けっぷり多数。他人にカットを全部押し付けないとか、VP 集めに汲々とし過ぎとか、置き換え忘れるんじゃありませんとか、最近の番組がわからないにも程があるとか、変な生物が愉快過ぎとか、いきなりルール間違えて自滅するのは止めましょうとか、34、34、33 で同率一位ってあれよねとか。

時間到来、後片付けして三次会終了。集まって挨拶、後、解散。何だかんだでそれなりの人数で名古屋まで移動して、他は朝ごはんを食べに行くらしいんで分離。良く遊びました。

第 60 回東京村

すっかり涼しくなったもので、長袖のシャツを着るようになっても全然平気……なのは外のこと。どうしても人が一杯集まる部屋の中は暑くなるもので。という感じの環境。今回共有者仕込みの謎解きが大流行りでたまにクロスワードをやっている人数が人狼をやっている人数を上回ったりしつつ推移する。

人狼的には何とも、自力で何かした感が薄かった感じ。狂人二人いるから、で自分は潜伏してみた村では結局のところ最後の人狼が強かったんで最終日まで行って、そこでくじ引きで勝ってもらったということだし。村人で勝った村は、初日に狂人に黒を出されて吊られていて、人狼側が出来るのにパワープレイを選択しなかった結果最終日のくじ引きに村人側が勝ったという展開だったし。傍目で見てると人狼側に人数的優位を渡さない手順ぐらいは見えるものね。恋人がいるのはどうしようもないとして。もう二村、人狼と村人をやった村は、三日で仲間と狂人占い師が吊られると自分も吊られるよねとか、このまま行ったらまあ人狼っぽいところが吊られるからいいかと吊られてたら、何故そっちに狙いが動いたんだろうという感じで吊りがぶれて負けてたとか。うん、何もしてないわ……

荒野の 1 ドルペンギンで見事なぐらいさいころが足りなくなってぼろ負けしたりした後で晩ごはんへ。戻ってきたらククが始まるところだったんで参加。前の版とクク 21 を連続でやるというのはどうなんだろうって、まあ、やるんだけど。人数少なめだったから、結構大きめの数字でも負けたりする。負値が無いクク 21 を連続してやったもんだから、全然安全そうじゃない数が大丈夫に見えたりとかもあり。それから軽くラブレターを何がラブレターなんだろうねとか、テーマとゲーム内容の無関係さが激しいねとか言いつつやって、6 ニムトで他人をはめようとして自分がはまったりとか 1 ゲームで -60 は初めて見たような気がするとかして、ダイヤモンドで誰も 0 点がいないなんて珍しいなんてして。事故率が高過ぎるからみんな 7、8 枚も出ないうちに帰ってしまうという。「吹っ飛べ」と言いながらカードを出すディーラーはどうかと思うけど。

二次会終了、三次会開始で空いてるのが二人になったんでしばらくヨミ。全然読めなかったりしつつ。まあ自分で使ってみてもパンダはうざいし魚は削り続けで結果大ダメージになってたりするわけだけど。まともに攻撃当たったダメージの四、五倍は削りで入ってたからな、あれ……最後が体力減らしつつカードを増やす相手に対して手札の枚数差だけ絵札のダメージにプラスという自分で、いんちき臭い技と能力と合わせてえらい大差で勝てたりはした。絵札でコンボ繋ぐとこのダメージボーナス全部にかかるってしたから一撃で 20 とか 30 近くのダメージ出てるっていう。

それから浮いてくる人が出たんでしばらく重くラブレターというか、ラブレターを延々。結構他人の手札読めてくるもんなんだな……顔に出る人というのは別として。最初の六戦で四回、大臣と姫の組み合わせて自滅というのを繰り返した人の、後の表情のわかり易いこと……面白い。それから実は 7 が一つ足りないとか言いつつドメモをちょっとやってからディクシット・ジンクスでお題の出し方にえらく苦労してみたり、いかさまごきぶりで監視虫を誰かの手番が始まる前に何度もやり取りしてみたり、ゆっくりクラッシャーズで他人が無闇と一杯トークン残してると言いつつ自分の方が多くてすぐに終わらせた方がいいのにしばらく気付いてなかったりしてみたり。何とか勝った。他にも何かしたんだったっけな……とりあえず、三次会最後のちょっと時間潰しにゆるいワードバスケットをやりはしたけど?

三次会終了で大勢帰ったんで、後は少人数人狼を見物したりちょっと GM したり。見抜ける人の反応解釈講座とか、人狼、狂人、魚人が残ってくじ引きの末人狼が吊られて村人側の勝利とか、三戦連続灰色襲撃を護衛の後の様式美とか、まあ、色々。灰色を護衛した上で翌日吊りに行く狩人とか。すくすく成長するお子様に対して相変わらず人外な親とか。

時間になって片付けして終了。そう言えば台風が近付いてるんだったっけなというのを思い出させるどんよりした空の下帰る。良く遊びました。

第 59 回東京村

暑くてへたれたというか、前回見た店がランチやってるようだから行ってみたかったというか、で大久保まで直接出るとちょっと早めに着きます。まあ、あたりまえ……というところで会場へ。それにしても昼に懐メロでカラオケというのは何の文化なんだろうかと毎度思うな、このビル。

今回、二次会までは人狼中心、他は御遠慮下さいということだったんで人狼中心に。で、人狼、村人、霊能者、ハムスター、人狼、占い師で二勝四敗というところ順不同。狂人も二人で人狼有利なところのはずでもさっくり負けるものですとか、最後まで行ってみたら初日に人柱提案っていうか志願に見えることしてた相手が人狼だと普通に吊られますねとか、普通に話してたつもりだけど占い師には聞こえてなかったらしい、で黙って様子見してるからと占われたりだとどうにも。二番目に信じられてない方の占い師はまだ騙りだと決め打たれてるわけじゃないからね、というので黒判定に従ってみたら当たりだったとか、何か五人目とかしきりにやりつつでも自分は潜伏っていう仲間が何だか良くわからないから占い師を騙るついでにその人に白を出した上で襲ってみたら恋人だったよとかは、そのピンポイントでだけ役に立った気はするけど後は残った人が頼りになっただけよねとかな。「たこ焼き屋のたこ」という掲示に噴いて死んだ笑ったら負け村の勝敗は正直、あんまり考えてもしょうがないかな。それにしてもあの村にあの人は、卑怯だ……本人も撃沈されてたけど。

合間と後でいかさまごきぶりを少々。初めの内は結構ぽろぽろ落したり見つけたりしていられたけど、蚊に全然反応出来なくなってきた辺りからはひどいもので……まあ、そこでぴくぴく踊るんじゃない、とか言いつつげらげら笑ってたわけだけど。二枚出してみたり引いたふりをしてみたり、まあ、良くやる……やったわ、と。落すよりそっちのが通り易くはあるかも。

三次会に入ってからまず、ダンジョンファイターで二部屋目のモンスターで全滅というひどい展開。全然的に入らないという。一部屋目のモンスターが遠くから投げ込めという特殊能力持ちだったのもきつかったわけではあるけど、それにしてもあれはひどい。ゲームと無関係に投げたらみんな結構普通にちゃんと的に入れられるというのがまた何とも。それからハートオブクラウンで趣味に走ったことをしてぼろ負けるとか。一回目は真面目にやったけど、そっちは普通に資金的展開力不足な感じだったかな……二回目は、妖精の能力でコイン二枚で交易トークン一つ作れるね、というねたを実践してみたかっただけに近かったんでへろへろ。でも一回目よりも得点は高かったか……戴冠式宣言された時点で 10 点そこそこ、それ以上の点数はそもそもデッキ中に無いというていたらくなんであんまり意味は無いけど。

人数が減ってからイノベーションを二戦。一戦目はとっくに資源量逆転されてるオールプレイ能力を一人で使い続けるというバグで勝ち……や、完全に間違ってるからだめなわけだけど。二戦目は時代の制覇にはアクティブカードにどの時代以上のカードが無きゃだめというのを忘れてたもんだから、全然場札の時代を進められないうちに相手が 10 のカードを使い出すという展開になってどうしようもなく負け。そうなってからもしばらく頑張りはしたものの、場札を進めるのに得点にしたカードを全部場に出した後が全く続かなくて……

朝ごはんを食べに行った後は人狼の見物な感じ。ハムスターと恋人がいても結構さくさくと死んでいくよね……それだけにたまに残ると印象が強い。昼前になってまたお子様連れが登場。もう歩き回るぐらいになったのねとか、この子は狩人や狂人は好きだけど共有者は嫌いらしいとか何とか。最後に人狼と狂人引いてたりする辺りが実にこの夫婦らしくて良いですね?

後は後片付けして挨拶して終了、と。椅子を全部片側に集めた後に机を並べてから戻す、っていうだけなんで前と比べると早い、早い。それでお昼を食べて寝て帰る感じ。良く遊びました。

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