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第 15 回名古屋村
着替えは用意したけどまともな靴を履いて出るのを忘れたんで買わないといけない。地図だと金山駅前にダイエーがあるしそれで何とかなるかと思ったら現地には六月営業開始とかいう看板。東別院の門前にこれはどうかテレビ局の羊の皮を被った狼の巨大マスコットを見上げたりしつつ会場の近所まで歩いたけど店が無い。そういうことでお昼食べた後そのまま上前津まで行って、商店街で買い物。……ぎりぎり間に合ったわ。
そういうのは置いといて人狼。村人と狩人をやって両方勝ち。まあ、どっちも途中で死んでたからあんまり関係は無いか。占い師、霊能者という襲撃を二日止めてもらった最初の村人の時は、狩人が頑張ってるから大丈夫だよねと言いつつ普通に途中で吊られてた。最初に出した軽口の「偽占い師は人狼の可能性もある、潜伏しそうな狂人っていうとあそこぐらいだけど」というのがピンポイントで正解だったのが笑える感じ。次の狩人の時は、同じように二日襲撃を止めて、黒出されて狩人騙りで吊り回避した人狼を突つかない方向で、二択投票の時人狼に投票してた確定白に襲撃行かないかなと思ってたら襲われてた。後で聞いたら指定間違いだったとか言われたけど。おまけに自分は最初に護った本物の占い師から、人狼に黒を出した狂人占い師に護衛を移してたりしたわけだけど。最後は本物が信じられた形で人狼狩人が吊られてた。
後は他の部屋で他のゲームを少々。二回も人狼すると時間が削れるね……しばらくドミニオンが始まるのを見物したり、初めてやる人にちょっと口を挟んだりした後、KRACK! を延々とやってたり。さいころ指定の色と形を持ってるマグネットが入ったディスクをくっつけて回収するというのが大変にスピーディで、あっという間に終わるからすぐ次のゲームに進んでしまうのよね。で、その後はラブレターをまた延々。英語版はキャラクターもイラストも日本語版とは全然違うのでした。7 の脱落条件が 12 以上っていうのは日本語版でもそうだったんだっけ……? ポイント制になってるんで無事に勝者が決まるまでやってたら丁度時間な感じ。
後片付けして移動して二次会。飲み物が大半ピッチャーで出て来るという豪快なことになったもんでテーブルの上がえらいことに……焼酎のピッチャーとか、水に見えるわとかな。それで最近終わったらしい長期村の話を聞いたり、土下座して頭を踏まれている人の図を眺めたりしつつ食事。帰る直前最後の行動がそれでいいのかと。
三次会はカラオケボックスで、適当に人数を集めてテラミスティカ。四時間ぐらいかかった……どうもこの手のゲーム、最初にやる時には気にするべきことが何かっていうのを全然把握し切れないこと多いよなという展開で最下位。あんまり他人の魔力回復とか気にする必要無さそうね。人魚やってたけど、もうちょっとシャベルのレベルを上げるとか何とかするべきだったとか、建物とっ散らかり過ぎとか、ラウンド毎のボーナスを把握して計画立てることも必要でしょうとか、色々反省は出来るでしょう。計画してた他人は最終ラウンド、このボーナスに合わせて得点が増える恩寵取って、その分だけで 34 点取ってたりしてたからな……わかってないながらも考え込んだ濃密な時間なことでした。
その後は時間も無いことだしと狼が来たを少々。ライアーズダイスとの違いを把握し切れていないだめだめな頭だと期待値計算がだめだめです……ちゃんと確認取った上で、何回も確認フェーズあった後でもまだ間違った計算してたし。で、時間。表に出て締めて終了。良く遊びました。この後がまた、大変なんだけど……
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