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第 22 回大阪村
地図を見て、これぐらいだと歩いて小一時間っていう感じかなと思って、思ってるうちに面白くなってしまったんで京阪の清水五条から歩いてみたら疲れたとか、丹波口の近所でお昼を食べて、これかと思ったところに行ってみたら閉まってて途方に暮れかけたとか、なかなか馬鹿馬鹿しいお話を重ねつつ会場へ。毎度のことだけど歩くんだったらもうちょっと陸標を確認しておけと。西大路まで出るっていうのさえ覚えてたら間違えなかったのに。
幸い少しの遅刻で済んで最初の村が始まる前。で、何となく GM をやることになって普通の編成で GM。変なカード混ぜようか、人間とか、なんていうことを言ってもさすがに初参加の人もいるところでそういうねたはやり切れないわけで。その村は初日に人狼が狩人騙りで吊り回避の後占い師襲撃が止められて、偽占い師を吊る時に霊能者襲撃を止められた上に潜伏人狼に黒が出て、という感じでさっくり終わった。
自分では村人と霊能者で負けと勝ち。村人の時は襲われてたけど白いと思ってたところが人狼だったから多分生きてても負けてたなっていう感じ。襲撃の感じからはその辺っていうのはあったんだけど、言ってることが白く見えたから似たようなことしそうな村人を吊ってたという。霊能者の時は、共有者に任せてのんびり過して襲われて死んだらいつの間にか恋人は死んでたんで、狂人だと思われてた人狼占い師が安全策で吊られて勝ちっていう。他人任せだわね……
他は受付でカルカソンヌをやって、とんでもない見落しでトップに平地分の 21 点を献上して大負けしたのと、狂人占い師に白を出されたのをいいことに襲撃して余裕の勝利を飾る人狼を眺めたり、襲撃されないから村人側のまま勝ちに行こうとした呪われし者が何故か狂人占い師吊りに賛成した挙句、襲われて人狼になって最終日に困って投了するのを見物したりしてたのと。
今回は小規模な集まりの試しっていうところもあって公式には一次会で終了。で、残る何人かで晩ごはんを食べに行って長話。後 3 戦で 100 戦になるって言ってる人は、次に会う時にはきっと 100 戦達成してるからおめでとうと言いつつ吊ろうかな、とか何とか。現役でばりばり長期戦に参加してる人のお話は面白いですよ。
どうやって帰ろうかというレベルの適当な頭でいたけど京都駅まで送ってくれるというので有難く便乗させてもらって JR で帰還。良く遊びました。
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