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kjana00@gmail.com

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2010-09-10 01:35:15

今朝は晴れ。朝ごはんはパンとソーセージとゆでたまごとサラダ。台風で冷たい空気が入ったんだか、天気がいいのに涼しくて爽やか。良いことです。

昨日の晩に思い付いた方法は使えませんでした、ということであきらめるか悩むかどっちにしようと考えてみる。ビルダのプロジェクトで任意のコマンドを実行するフックが無いのはランチャにアクションとして登録出来るからかと思い至って .bat ファイルを作って登録してみると、ビルドの方は上手くいくんだけど .hex ファイルの生成がうまくいかない。何が原因かもわからないな、このログからだと……としばらく悩んだ後で、.bat ファイルにビルドと .hex ファイルの生成をまとめたら済む話じゃなかろうかと思い付く。

で、さっくり。ついでに引数が無かったら set /p var="module ID = " なんてしてモジュールの ID を聞くようにしてやったら、コマンドラインから実行するのでも適当にダブルクリックで動かすんでも ID を与えられるようになったし。そうだよね、プロジェクトファイル読んでビルドするコマンドラインツールがあるんだから、この方法は普通に思い付いてしかるべきだったよね……そういうことで、手作業を減らして間違い難いやり方を作れた。満足。

……してる場合じゃないわけで。作った .hex ファイルでマイコンボードがちゃんと動くのを確認してからソースとモニタプログラムと ChangeLog をまとめる作業へ。やっぱり実験用で抜き差し繰り返すところにこのコネクタは間違ってるよねとか、いちいち足を付け替えなきゃならない二階建基板は面倒臭いんですとかでぶつぶつ言いつつ。別段わざわざここで確認しなくても、ICE で動いたプログラムから作った .hex ファイルなんだから特に問題はないはずなんだけど、.bat 書き換えてから一回ぐらいは確認しておきたいなと思ってしまう心配性が悪いという意見は無くもなし。でも評価ボードが扱い難いのはそれとは無関係だし。

まとめてからメールを出してほっと一息。それから機械生成コードの差し替えだの、何となく動きが怪しいところを追いかけてみるだの。差し替えコードは概ね前に手で入れた変更をしなくて済む形。一つテーブルとテーブル引き関数が二つのモジュールで名前が被ってたりしたけどそれぐらいで特に問題無く。……前は被らない名前になってたんだから、次に作ってもらう時にはそうしてもらおう、っていうか次にコード生成やり直すことになったらいじるのは自分かも。

怪しい動きを追いかけると、怪しいコードがそこに。……何でこういうコードで良しとするかな。呼び出す関数に渡すフラグをそのまま static にするのはいいけど、排他的なフラグなのに状態遷移後に直すのを忘れてるんだから。まあ忘れるよね、この作りだと。それで一回しか走っちゃいけない初期化処理が、初期化モードでは確かに一回しか走らないけど、その後 self wakeup に行ったらそっちの処理と一緒に呼ばれてしまうというお笑い。一回しか走らさないというのを目的にした static 化なわけだけど、そっちは状態遷移を直接見た方がいいでしょうと書き換え。

それとは別にストレージに保存した値がちゃんと読めてないなっていうのがあって、何だと思ったらその初期化モードでとりあえず仮に出してる初期出力で読み出したストレージイメージを上書きしてたりする。これは……ちゃんと計算するモードじゃない場合にはイメージに手を出さないっていう条件を付けたらいいかな。

それでまだ何か計算値がおかしいけど動き自体はましになったところで帰る。一休みして晩ごはんにランプステーキ。野菜添え。キャベツの芯に近いところは炒めるより煮込んだ方がおいしいな、というのはありつつもまあおいしい。しっかり肉を食べたっていう気分で。微妙に偽物っぽいバルサミコもあっためるとどうしようもなくなるような偽物ではなかったようだし。

それで後は WWW 見たりゲームしたり。魔道具術師は結構強いけど、なかなかこれでもう大丈夫っていう程にはならないのが難点。っていうか HP 低過ぎ。スタッフだのワンドだのロッドだのをばんばん吸収するから荷物が減らせるのは嬉しいんだけど。

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