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第 18 回大阪村
地図を見てる限りだと三十分ぐらいで着くみたいだ、ということで清水五条から歩いてみたり。大体予想通り。この会場は久しぶり過ぎて、前に来た時もこの建物だったかどうか覚えてない……
受付と自己紹介の後ゲーム開始。とりあえず人狼を二戦。げらげら笑って遊んでた語尾村の人狼では人狼占い師の信用を稼ぐのに黒を出されて吊られてみたけど、狂人占い師が吊られるタイミングでの霊能者襲撃を止められて、結果負け。まあ面白かったから良し。普通の村の村人では日和って票を割ってしまったのもあって負け。その前の日に偽物臭い占い師を片付ける方向に動くべきだったし、そもそも初日に吊り候補は一人だけ指名するように言うべきだったし、まあだめだめ。
その後は見物とかごきぶりポーカーとかジャングルスピードとか。演技たっぷりに「目を見て下さい、本当にそうなんですか……」とやるたび負ける人というのは大変愉快でよろしいです。やった三回全部最初より山札増えてるっていうのはひどいのにも程があります。
二次会会場は四条の方。そこで宴会。他のゲームはどうなんでしょうという話からシャドウハンターズ談義とか。「あの人を騙すのは自分だと思ってたのに僕と同じ手で先に騙すなんて」とか。北海道も東北も九州も行ってないからそんなに大袈裟に言う程のもんじゃありませんよとか。そんな。
三次会会場は近所のカラオケボックスで、人狼やってる脇でテーブルを取ってひたすらゲーム。人待ちで軽くワードバスケットをやってたら、待ってた人が帰ってきたタイミングでぴったり終わったり。結構無茶な高さまで積み上がった挙句にその塔を別の塔の上へとか言われて死ねるパニックタワーとか。残すカードと取りに行くタイミングとが掴み切れずにどうももやっとした革命万歳とか。大都市の相乗りだの 8 都市の平原だのを分け合う形で置いていかれないように出来てしばらくぶりに快勝したカルカソンヌとか。上位を先に片付けようとするあまりに 7 が当てられなくて遅れるというのを繰り返してみたドメモとか、
ちょっと休憩ということで語尾村で使った語尾を一通り全部しゃべりながら眺めるというのでのんびりした後 Such A Thing。「何かの種類」「鼻面か角か蹄か尻尾がある」「コインを入れるスリットと取り出し口がある」というのは答えられても「空中か水中か地中にある」「複製が沢山あって競争の商品に供される」「滑り易い」というのは無理でした、とかいう。ポーカールールでそれなりの人数でやるなら遊べるな、やっぱり。その後ちょっと時間があるということでチルノのさんすうゲーム。四人だとショットがあんまり効かない……でも三人よりは確実にいい。もうちょっと人数いるな。
時間で終了、撤収。サイレンを鳴らして通り過ぎるパトカーに、あれが止まって不審な集団として声をかけられたら笑うなとか、締めるのにわおーんで通行人に奇異の目で見られるとかしつつ終了。祇園四条から寝て帰る。良く遊びました。
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