Repo
kjana00@gmail.com
2011-08-11 00:25:33
今朝は晴れ。朝ごはんはパンとソーセージとサラダ。前にやった仕事のことで話が聞きたいと言われて本社の方に向かうところから。さすがに環状線でもこの時期はあんまり混んでないんだな。さすが、夏休み。
で、妙に早く着いて時間潰しに悩んだりした後、結局前はどういう前提でどう方針を決めて何をしたのか、という話をする。前に書いたメモを向こうが持って来てたんでそれを参考に……っていうか、そこに全部書いておいたわけではあるんだけど。ただそこに書いたのは方針決まった後の話だけなんで、前提変われば別のやり方もありだしとか、実際にやってた時はこんな感じだったからこうなったとか、補足はちょっぴり役に立ったかしらない。
で、それが終わってから移動、というと見事なばかりに暑い盛りになったりするわけで。今、出先のお昼が 13:00 からなんていう時間帯だもんだから外で食べていくっていうのも何だし、っていうことで何とも嫌な感じになる。朝よりもひどく汗をだらだらかいちゃってまぁ、みたいな。
午前中はメール読んだり資料読んだりで軽く過して午後から本格的に。評価ボードも直ってきたし、と。全く同じように動かしたら当然、全く同じように壊れるでしょうと入力レベルを下げて試してみたところ、予想通り出力制限から解放されるころでひどいことになってるのがわかった。それでこんな風になるから駄目っていうのを資料に書きかけたところでふと気付くところがあったので確認。……うん。
PWM デューティの最小値を 50% にしておいて実験してた。出力制限時の上書きに使うのを 60% とか 70% にしてみてる。この制御モードだと、出力制限なしで普通に計算した場合のデューティは勝手に落ちていって最小値になる。結果。出力制限から解放される時には 60% とか 70% でずっと上書きされてたのが止まって 50% になる。出力は大きく下がって負になって反発して大きく上がる。で、しきい値を越えちゃうんでまた出力制限がかかるけど、ここで上書きしてるのが 60% とか 70% なんで実はかえってデューティが上がる。そりゃ、制限しようとした出力がかえって増大しようというもの。最小デューティが上書きに使うデューティ以上になるようにしておかないとこのモードでは駄目だったわけね。
そういうことで更にデータを取って資料を書き足して、でおしまい。帰ってのんびりして、それで晩ごはんは冷奴ととり汁のそば。シンプルにおいしく。まあ、よっぽどひどい真似しなければこれはまずくならないから……
後は WWW 見たりまんが読んだりゲームしたり。6 ゾロ二回出たら勝てなくもない、というところで二回目も出たけど相手もゾロ目出してたんでやっぱり負けというのは割と残念な感じ。