Repo
kjana00@gmail.com
2011-09-21 01:54:03
今朝はくもり。朝ごはんはパンとサラダとソーセージ。二度寝してたら目覚ましが鳴らないという夢を見てとても嫌な感じだったり。しばらくぶりに涼しいのは嬉しいところ。微妙に雨がぱらつかないでもないという雰囲気はちょっと嫌なわけだけど。
計測回路の周りだけ確認しようとすると変なところから入力を入れなきゃならなくて、というので線を引き出してもらっておいたんで、早速試してみるというと何か変だと。安定化電源が電流制限かけてるっていうのは多分、どこかショートしてるね。
しばらくああでもないこうでもないとハードウェア担当の人と悩んでて、ちょっと休憩というところで何となく LO になってるはずの信号がそうなってるかどうかを確認してみたりする。…… HI になってる。で、この二つ一組の MOSFET は普通に使う場合、オフにするっていうと電源側をオフにして、グランド側をオンにするんだったねというのを思い出す。そりゃ、ショートもすれば電流制限もかかるわ。PWM の出力を完全に disable することで回避。この実験ではいらないっていうか、動いてもらっちゃ困るんで。これで目的の測定が出来る。
ということでやり出してすぐに壊したりして。直してもらってる間に考えてみたけど、コード上ではショートを起こすような要因って考えられない。スイッチ動かしてないし、PWM 出力は止めたし。うっかり何か起こすようなパスも無いしな……と悩みつつ、修理中の代替として出て来た評価ボードで試してみることになる。……うん、別に、何も問題無いよね……うっかり変なところを触ったかね?
まあとにかく大丈夫だということで測定。そのうち元の評価ボードが直ってきたんでまた交換して別のところの測定も進める。何か誤差が大きいような気はするけど、こんなもんだと言えばこんなもののような気はするか。そもそも各相の測定値は PWM サイクルの先頭の値だから、平均値よりも小さな値が見えるはずではある。や、理論値と比べると大きな値になってるんだけど、というのは気にしない方向? ハードウェアレベルの話でこっちとしては手の出しようもないことだし。突拍子もない値になってるわけじゃないから、まあいいかっていう感じ。
明日残りをもうちょっと調べたら、旧ハードウェアで動かしてたのと同じ動作まではすぐ出来そうだねという辺りで今日はおしまい。ちょっと遅くなったか。微妙な雨と結構な風の中、帰って晩ごはんに冷奴と豚汁うどん。涼しくなってくると余計においしい。
後は WWW 見たりゲームしたりな感じ。対混乱、対盲目、透明視認が手に入ったんで一安心。20 階入ったところだから、この辺無いと先に進む気になれないし。それにしても範囲魔法攻撃が無い匠の領域を選んでたりするとこれから先、大変に思える。食料がいらないとか、解呪もいらないとか、案外戦意高揚が強いとかはいいんだけど。