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kjana00@gmail.com

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2011-09-22 00:23:39

今朝は雨。朝ごはんはパンとサラダとソーセージ。台風の影響で学研都市線も運休と遅れが出てまして、ということでちょっと遅れて仕事場着。水が染み込む靴は良くないな……

別段制御にすぐ使うわけでもないけど、ここまで調べて一つだけ残しても仕方無かろうというのりで測定の続き。ついでにスイッチ動作のの検証も入力を変なところに立てたピンから流し込まなくてもこっちの経路から届くよね、というのがあったからそのついで。で、ちまちま確認して測定して、それなりにそれなりで不審なところは無さそうですという結論。

これでようやく旧評価ボードで動かしてたコードを載せることが出来ます。ということで載せる。準備してたのが大体正しかったんであっさり。新評価ボードではマイコンの電源を入力と同じところから取ってるし、そうなると実験用にスイッチを閉じてから動くと即ソフトスタートから動作開始ということになっちゃうんだよなということでおっかなびっくり動かしてみたけどどうやら無事に動く様子。良かった……ただ今のまま自動で動くプログラムだと、デバッガ繋いだ時に余計にリセットがかかるせいで何か不味いことになりそうな気がしたんで、シリアルからの入力で手動スタートするようにはしてみた。

負荷を多めに引っ張ってみると、前のと同じようにデューティの上書きがかかって……デューティの上限が下がんないな。見直してみたらすぐに原因は判明したけど。前のだと入力は束ねた後で統一して A/D 変換して測定値出してたけど、今回のは別々に A/D 値が出てくる。今使ってる方じゃない方でデューティ上限を計算してるから、スケーリングがまともに出来てない。っていうか使ってない方だと入力が小さ過ぎるんで計算しないで最大値を設定してる。まともに動かす時のことも考えると、ここが動く時の入力経路を判別して、使ってる方で計算するようにしなきゃいけない。……ということで、した。

上限が動くっていうのだけ確認してから特性計測を始める。ちょっとパラメータ変えないと行き帰りの乖離が大きいか。それと、PWM サイクルと非同期に採取してる A/D 値のせいで、上書きデューティの更新が滞って出力が跳ね上がるっていうのも見える。デューティの最小値を上げておくと気にならなくなるレベルかもしれないけど。

一通り計測したところで今日はおしまい。帰ってちょっとのんびり。雨はすっかり上がってて、爽やかに涼しいのはありがたい。さすがにまだくもってるけど。で、ちょっとしたら晩ごはんに肉野菜炒めというか、玉ねぎとエリンギのソテーを添えたステーキというか。簡単な味付けでおいしく出来上がるのがいいです。

後は WWW 見たりゲームしたりモンブラン食べたり。甘いばっかりじゃない栗のクリーム。中に栗のシロップ煮? 渋皮付きとか。良きかな。で、ゲームの方はかなり今一つな感じ……

モンブラン

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