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kjana00@gmail.com

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2011-09-23 04:17:58

今朝はくもり。朝ごはんはパンとサラダとソーセージ。涼しいのはいいけど雨がぱらつくのはあんまり嬉しくないところ。ぱらつくっていうレベルだけどさ。

二相目だけを動かすっていうとプログラムの書き換えがいるなとブランチ切って、それでさくっと見る A/D 値を書き換えて PWM もそっち系統だけ出力されるようにして出来上がり……のつもりが動かなくて悩む。何かソフトスタートが終わらないっていう風に最初は見えたけど、良く見たらオフ状態にまで戻ってるのだな。

この状態を書き換えてるのはこの辺で、他で書き換えてるところは無い。バッファオーバーランか何かを疑おうにも不定長の書き込みなんてしてるところは無いし、UART のバッファにしても別段、'\0' で終端してるわけでもなし。大体それだと今まで動いてて、今でもそっちなら動く相の方でも問題出てるはず。

試しに二相動作させてみようとして壊したり、単相動作に戻ってしばらくいじりながら悩んでたらまた壊したりしてる間に、起ち上げようとする時に定常化電源が一瞬定電流モードになってるのに気付く。オシロスコープで見てみたら、0V 近くまで電圧が落ちてるのがわかったりもする。……一度電源落ちて再起動してるんだ、マイコン。そりゃ、オフ状態にもなるわね。初期状態だから。

しばらく何でそんな大電流流れるんだと悩んでみたけどわからない。動いてる方の相とソフトスタートで動き出す時のデューティが大して変わってるわけでもないから、こっちだけそんな大電流が流れる謂れはないわけで。電流計測回路の出力も 0 近くだし。で、こんな感じで変なんですよと雑談中に言ったらそれは壊れてるんじゃないかという話になる。

最後にちょっと見てみようとプログラムを書き換えたら余分に壊したりしつつ修理依頼。で、代替の評価ボードで試してみたら、別段何もいじってないプログラムがあっさり動いたりする。やあ、見事に時間を無駄にしたねっていう感じ……それでやっと目的の特性測定を出来たのが夕方になってから。

測定を終えて、リセットして起ち上げ直すのを試そうとしたらまた妙な動作に陥ったりして悩むことになったり。ハードウェアの故障だと思うわけだけど、そう確信出来るわけでもないから突っ込まれると一緒に悩むしかない。まあ、最終的に予想通りの壊れ方だったっていうのがわかったわけだけど。

連休を気持ち良く休むために切りのいいところまで頑張っちゃいましょうということにして頑張る方向へ。二相動作を確かめて、スイッチの手動開閉を加えて、緊急停止を足して、どうしても出力制限が必要だった理由たる負荷に接続して動かして……動いた、動いた。良かった、良かった……で終わったのが 1:00 過ぎ。

京橋まで車で送ってもらって部屋に着いたのが 2:30 ぐらい。最後の作業前にちらっとおごりでテイクアウトの牛丼を食べたけど、それで足りるわけもなしということで晩ごはんにエリンギのクリームスープ風フジッリ。や、牛乳をあっためてスープって言い張ってみただけなんだけど。適当ににんにく効かせて。なかなかいい感じ。

それからちょっと WWW 見たりゲームしたり。でもあんまり長々起きてたもんじゃないから寝ましょうね、と思う 4:00 過ぎ。

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