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kjana00@gmail.com

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2011-09-28 02:17:47

今朝は晴れ。朝ごはんはパンとサラダとソーセージ。やたらと眠いのは寝るのが遅かったからだな……すっかり涼しくなったと思ったけど日が差すとまだ微妙に暑い。

ソフトウェア側のミーティングで結局いつまでに何がどうというのが相変わらず良くわからないとか愚痴をこぼすところから始まって、その後、昨日の晩の続きということで作業を開始。プログラムの書き換えなんかがもっと安全に出来るようにしようかという話になって、とりあえず色々スイッチいじったり PWM 出力始めたりというのを全部シリアル経由で手動操作するようにした。これでマイコンの電源入れようとすると、プログラムによっては自動的に入力まで与えられてて面倒なことになるっていうのが避けられるようになった。手動でオフも出来るようにしたし。

で、その上でテストのために PWM 出力を止めて……やっても、まだ変だな。って言うか、マイコン動かしてなくても電流制限に引っ掛かるって、これは本当にショートしてるんだな。……というのを言ったら多分その辺の MOSFET だから見といてと言われてぽかんとしたり。一応ちょっと調べたけど。でも後でテスタ使って調べるのは抵抗と言われて見当違いなことをしてるのに気付いたりもしたけど。

確かに壊れてるわということでまた別の評価ボードに交換。今度は間違えないで動作確認を終えてまともな二相動作まで確認出来た、ということでまた特性測って報告して。それで今度は出力をもうちょっと上げた上で、出力制限のしきい値も上げてみようかという話になる。定時過ぎに先に進めようとしないで欲しいんですがと思わなくもないけど、今月末までにあれこれやっておかなきゃいけないっていうのがわかってるんで何とも言い難い。

出力上げようとするとスケーリング用のシフト量を変えなきゃいけなくて、その影響が見切れるんだかどうなんだかと微妙に不安に思いつつ書き換え。一応、符号付きでずっと扱ってるし、その上でデューティ設定する時には上限と比較してるから妙なことにはならないはず、とは思ってるんだけど不安は不安……まあ、とりあえず動いて良かった。それでしきい値上げて動かして、何となく出力が制限を上げた分増えた以外は今までと同じような感じで動いてるのを確認。

それが終わって片付けようとしたところで出力経路のスイッチ用 MOSFET が壊れてるのに気付いたり。まあ原因はハードウェアの人が推測してくれたけど。出力制限でデューティが下がった時に電圧も下がって、MOSFET がちゃんとスイッチングしなくなったところでまだ電流は流れてるんで大きな抵抗から大発熱、ということらしい。この経路で出力する時にはそこまでデューティ下がっちゃだめなわけね。

そんな感じで帰って晩ごはんにラムと野菜の炒めもの。シンプルな味付けは妙なことにならなくていい。塩こしょうにワイン少々でそうまずくなることはないわけで。それで後は WWW 見たりゲームしたりと。とりあえず 25 階レベルのクエスト全部片付いた、と。

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