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kjana00@gmail.com

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2011-10-14 01:49:14

今朝はくもり。朝ごはんはパンとサラダとソーセージ。それにつけても眠い季節。っていうか布団が気持ち良くてしょうがない。ぐぅ。

ソフトウェアの方でちょっとミーティング。今出してる話で仕様に疑問はありませんか、っていう。資料の怪しいところに突っ込んだだけで、それなりにちゃんと仕様的な疑問点が引っ張り出されてくる辺りが何。今日、デモ出品物の反省会と次の目標を考える全体ミーティングなんてあるから、そこで突っ込むねたぐらいにはなるんでしょうかっていう。

それから昨日の続き。大体出来てるっぽいんだよなと思いつつ、供給側の制限を変えてみたり、二相動作を試してみたり。ふん、二相にしてもちゃんと動くんだな。最初全然効かなくてびっくりしたけど。デューティ下げるのはいいけど今見てる指標がそんなに即座には反応しないもんだから、電流が下がり過ぎた挙句に逆流するのを防ぐのに入れた細工に引っ掛かってた。制限を倍にしないと二相動作で半分になるから小さくなり過ぎるという話。

そういうことで見せたらこれで特性測定してと言われてそのように。で、やってる間にちょっと疑問が湧いてきた。何でこんなに指標の動きが遅くて振幅大きいんだろう。PWM サイクル毎に判定してるにしては、どうもしきい値を通り過ぎる度合いが大き過ぎるような。うーん。……って、指標を見るの 1ms に一回にしてあるままだったか。

ちょっとそれなりに動いてるんだからこのままでもいいかもと思ったけど、まあ試してみる必要はあるねと PWM サイクル毎に指標も得るようにしてみた。A/D 変換のトリガを変えて、この指標見るのに使うチャンネルが一番優先度低いから割り込みかけるのもこのチャンネルに移して、そうすると割り込みハンドラの名前も変える必要があって、と。それでそこまでやったけど割り込みフラグをクリアするところを書き換え忘れて割り込み禁止の無限ループにはめたりもしてみたけど、直したら直ってちゃんと動き出した。

ちゃんと動き出したんでちょっと確かめてみたら、あからさまにこっちの方が 1ms 毎に値を取ってる場合よりもわかり易くて「正しい」動作をしてるもんだからまた特性測定をやってみたりして終わる。指標の振幅が 4V からぱっと見でわからない、多分数十 mV 単位にまで変化されると、ねぇ。

それで帰って晩ごはんにみそきゅうりとおでん。半端に余ってるみそを全部使ったらちょっときゅうりに対してみそが多過ぎたけどまあいいや。そしてしばらくぶりのおでんがおいしい。相変わらずしょうが天は微妙なような、悪くはないような、だけど。

後は WWW 見てゲームして。もうちょっと何かないと大幅な進展は見込めない感じでまったり洞窟巡りな。

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