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kjana00@gmail.com

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2011-11-19 00:32:06

今朝はくもり。朝ごはんはパンとサラダとソーセージ。妙にドラマチックな夢を見ると変な感じ。見てる最中に設定に無理があると思う夢も久しぶりか。ここがこうなっててって言ってる側から状況が変わってる評価ボード、なんていう夢も嫌なものだけど。

とりあえずということで昨日までの結果を報告。この辺何とかしたらどうにかならないかという案が出たんでその方向で追求することに……の前に、PWM 止めちゃうこと考えると次のスタート前にこっち側の MOSFET が閉じっ放しにならないような制御がいるようなという話をしたら、それもそうだねということになったんでそっち。

コンデンサに溜ってる電荷が一気に流れ出すと死んじゃうからねっていう話なんで、今一つ制御が効かない感じ。デューティをどうしたら電圧がどう下がるって、簡単にはわからないから。電流測れたらもうちょっと何とかなるけど電流測定回路はオペアンプ使ってる上にバイアスかけたりしてないから、普段と逆方向の電流は測れないのですよ。

そういうことで、単純に少しずつオンになる期間が増えるようにするだけという方向。まずは最小時間を目指しましょう。相補出力のモードになってるから、全体としてのデューティは 100% から 0% に向かうことになる。当然、反対側の出力は止めておくとして。で、やってみた、ら、いつも通りに全域オン……A/D 割り込みで動かしてるところでデューティいじってたわ。それを直してやり直しても何だか最初の一つの次から妙にオン期間が長いけど。

最小値を見てるわけでなし、と思いつつ調べてて、逆側見てるから最大値の方で引っ掛かってるんだと気付いたんで直す。うん。ちゃんと最小オン期間になった。で、適当なタイミングで反対側の出力を許可してやって、と。……出ない……のは当たり前か。こっちはデューティ 0% だと発振しないっけ。動作させたらちゃんといつも通りの発振が開始された。これはこれで良し。

で、デューティの制御をどうするかなんだよねと思いつつ、入力無しで様子を見てみた。さすがに 100% 近くの最小オン期間のままだと全然電荷が出て行かないっぽいからデューティ減らしてやっていかなきゃいけない。とりあえず 1ms 毎に 1% 減らすぐらいだとどうかと試すと何となくそれなり。ちょっと最後に一気に落ちる感があるけど。

一気に落ちるのは入力がまともにある時だと辛そうだ、ということで一思案。適当な電圧に下がってくるまでデューティ減らすの止めたらましになるかな、ということでちょっとやってみたらそれなりっぽい感じになったんでその方向で。それで段々残ってる電荷が多くて電圧が高い場合を試しながら、しきい値だのホールドするデューティだのを ad-hoc にいじり回してみる。何でここまではゆっくり落ちるのに、そこからちょっとデューティ下がったらいきなり電圧降下速度がそんなに上がるですか、とかな。

適当に調整して、普通に使う範囲だとこれぐらいでいいはずとなったところで、今まで PWM モジュールのオン・オフとは無関係にオン・オフ出来るようにしてた機能が PWM モジュールのオン・オフも制御するように修正。前のだとオフした時にそれなりにコンデンサは放電出来てたんだけど、これを入れるとそうでもなくなる。まあ、だから PWM 使う前に放電出来るようにといじってたわけだけど。ともあれ、これで手動制御の扱いがより簡単になった上に、ちょっとは壊れ難くなったはず、と。

ということで帰る。晩ごはんは白菜、玉ねぎ、ラムのトマトスープでニョッキ。ニャッキではなく。もちもちとおいしい。ラムもいい感じ。肉食べてるっていう気分で。

後は WWW 見たりゲームしたり、コーヒーとルイだったり。牛のウォッシュ。若いからか冷蔵庫から出したてだからかそういうものだからか、割とさくさくっていうか、まとわりつかない感じ。食べてるとねっとりした味わいもあるから、もうちょっと置いとくと普通だったかもしれないか。とりあえず 20 階まで行くだけ行って、特に収穫も無く帰ってきたぐらいでおしまい。

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