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kjana00@gmail.com

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2011-12-13 01:16:07

今朝はくもり。晴れっちゃ晴れなんだけど、こう雲が多いとねぇ。で、朝ごはんはパンとサラダとソーセージ。いい加減靴擦れの跡も良くなってきたけどまだ傷は傷ということで痛いことは痛い。いい加減にしてもらいたいんだけど。何かろくに紅葉しないうちに散っちゃったなと近所の八重桜を眺めやったりしつつ仕事場へ。銀杏はまだしも黄色くなってたけどな……

状態遷移の大枠って本当にこんなんでいいのとかいう打合わせの後、入力が維持されちゃうのは負荷に繋いでるものが支えちゃうからっぽいという話をして、それから実験、の前に打合せでの指摘を含めてちょこちょこ資料を直しておいて。

それから実験開始、したらいきなり電源を逆差しして電解コンデンサを破裂させてみたり。いや、まあ、見事にぱん、ぱん、と。……間抜け過ぎる……気を取り直して別の基板を引っ張り出して、改めて実験開始。外の小屋でやった時と同じ現象を安定化電源使って室内でも起こせますね。で、出力の下流側だけでも切ると、変に維持されてる入力がちゃんと落ちる。これ、やっぱり逆方向に働いてますよという実験結果を相談相手に示したら、それじゃこの入力から他に切り替える条件をどうしようかという話になる。

電流が落ちたら今の実験と同じように下流側を切るようにしたら、入力がもう使えないレベルになってるっていうのがちゃんとわかるわけだ。下流側だけ切るんだと、MOSFET のボディダイオードで電流はそのまま流れるし。ということで、そういう風にしたプログラムで外で実験してみようかという話になる。時間が遅めだから慌ててコードをいじって。それで外に機材を持っていって、どうやらちゃんと起動するぐらいの状態に間に合った。でも間に合ったのはいいけど、思ったようには MOSFET が切れない。あれ?

もうちょっと待ったらいいのかと思ったけどそんなことは無く、という感じであえなく日没。自動で切れなくても手動で切れるようにはしておいたんだから、そっちを試せば良かったと思っても後の祭。で、自席に戻って定常化電源で様子を見る。こっちならオシロスコープもあるし、と GPIO にデバッグ出力を出してみたりもしつつ。うん、切り替えトリガのイベントを検出出来てない。何でだろうかっていうと…… 1s 毎に A/D 値採取してる気になってたけど、PWM に同期してない計測でも 1ms 毎じゃないか。それじゃ、5s 間なんて期間、電流がしきい値を下回るはずもないわ。100ms 間にしてやったら思ったような感じで動くようになった。

しきい値自体はどうしようねともうちょっと実験をして今日はおしまい。帰って晩ごはんに豚汁うどんと冷奴。今日は週末よりもあったかい感じだし。干し椎茸が無いとちょっと残念な感じ。

後は WWW 見たりゲームしたりまんが読んだり。22 階まで降りてみた、だけ、とか。中間に間抜けっぽい負け方をしてたけど最終的に勝ったから良し、とか。

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