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kjana00@gmail.com

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2012-01-17 01:26:13

今朝はくもり。朝ごはんはパンとサラダとソーセージ。予想通りこのサーバの時計が狂ってたけど、CMOS クロックが UTC かどうかにどう答えたんだっけとか思いつつ仕事場へ。まあ、ちょっとぐらい狂っててもあんまり問題無かったりするわけなんだけど。

で、先週末修正を加えたプログラムを表の小屋で動かす基板に書いて動かしておいて、それから色々。まずは先週末、帰った後で見つかったっていう問題について。何か、入力ソース切り替えのためにこの基板だとそうしなきゃならないから、で入れてる小休止の辺りで入力が跳ね上がってて、そのせいか出力が途絶えるっていう。今まで自席で使ってた入力だと出ないっていうのを確認した後、小屋で使ってるのに代えてみたら再現した。この辺りって制御の及ぶ部分じゃないから物理的な話になるわけなんだけど、何なんだろうね。

まあそれはそれでわからないなりに現象をオシロスコープで記録。切れ方からして入力を出力にスルーしてる時、跳ね上がったのが外に繋いでるものの上限を越えてるんじゃないかっていう話だったんだけど、見てるとそっちの経路を使ってる時にはそもそも跳ねない様子。反対側使ってる時か。うーん?

一通り記録した後で、何か状態遷移が怪しいんで調べてみる気になる。ここでやってる実験の設定だとこっちの入力しか選ばれるわけないから、それだとここまでずっと同じ出力経路の選択になるはず……なのにそれよりずっと手前で切り替わっちゃうっていう。先週から疑問なままの展開。普通の状態遷移で切り替えってるわけじゃないよねと GPIO でデバッグ出力して確認した後、それじゃ異常系のどこを通ってるのか確かめようかとリセットかけてマイコンを止めたらぱん、っと。同じことをずっと今までやってて平気だったんだけどね……

しょうがないけどどうしようかというところで表の小屋でも現象見てと言われて小さいオシロスコープを借りて見に行って、それでやっぱり上での実験と同じように、思ってたのと違う経路の方で動いてる時に入力が跳ねるっていうのを確認。その時ふと出力自体はどうなってるんだろうと思って一緒に確認したら、こっちは入力が跳ねた後、一瞬切れてるのね。ものすごく入力異常の時の正しい状態遷移っぽい……けど、これ切れないようにしてあるはずなんだよな。どうなってるんだろ?

そんな感じで疑問を増やしつつ今日はおしまい。通信エラーになった時でも外部機器からの情報そのまま使ってたかもっていうのは、帰る途中でそうならないようにしてたのを思い出したし……まあ、今は PC 相手に、将来的にはサブマイコンに渡してる出力でもエラーになった時の転送失敗でオール 0 なバッファ内容を送り付けるべきじゃないのは確かだけど。制御じゃ使ってないはずなんだな。うーん。

それで帰って晩ごはんに厚揚げを焙ったのと豚汁うどん。元の豆腐の味が濃いのね、この厚揚げ。シンプルにおいしい。そしてうどんであったまって。

後は WWW 見たりゲームしたり、ちょっとサーバの設定直したり。ちゃんと確認したらサポートの技術情報で CMOS クロックは UTC 設定になってるって答えとけというのがあったんでそのように。NTP と合わせて狂わないようになった、かな。それから鉄獄と城では降りたから、山でも 40 階まで降りとこうと苦労したり死にかけたり。起きちゃったアルコンが邪魔過ぎて逃げるしかないという。

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