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kjana00@gmail.com

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2012-01-21 01:13:33

今朝はくもり。朝ごはんはパンとサラダとソーセージ。雨上がりのしけぽい空気は底冷えがするのです。やぁねぇ。

スケジュールについての打ち合わせから始まる一日。来月何か出せっていうのは無くなったのね。でも三月のが早くなるのか……とりあえず来週には新しい基板で今、デモ機として出してるのぐらい動かせそうに思うという結論。本当かっていう疑問はあるわけだけど。まあ、何とかなるんじゃないのという。

それで新しい基板での動作確認を進めようかという話に本当ならなるところなんだけど、前の基板での知見からこういう修正を入れておいてという話が出るんでそれを前の基板で突っ込むのが先になったりする。ちまちました話は簡単に実装出来るからいいとして、LO 側 MOSFET 単体でソフトスタートしてコンデンサの放電をしておこうかっていうのの調整というのでちょっと困ったり。

まず、現状の調査。ちゃんとソフトスタート的に動いてるのはいいとして、その結果妙に高い電圧が出て来ちゃうのだよね、と。うん。高い、高い。とんでもない。短時間だけど部品の耐圧越えてる。よろしくない。それじゃどうしたらそこまで上がらなくなるか、なんだよね。

新しい基板だと実は測定出来るけど、今の基板で安全にこっちの端の電圧を測る方法が無いのが問題。だもんだから、デューティをどれぐらいにするっていうのがあんまりきっちり制御出来ない。今はコンデンサ側の電圧見ながらちょっとずつ動かしてるけど、この線で調整していくしかないのだよね。で、今は最初 20% を上限にしておいて……でやってるけどそれだと跳ね上がり過ぎる、と。10% でもだめか。5% でも上がり過ぎ。1% でやっと許容範囲内。うーん。

そのままじゃコンデンサの放電に時間がかかり過ぎるから、だんだん上限を緩めていくわけだけど、コンデンサ側の電圧が十分に下がるまでって言ってると結局結構な時間がかかる。おまけにあんまり一気に緩めるとまた跳ね上がっちゃうし。今まで定数で三段階切り替えててたけど、もうちょっと段階増やした方がいいかなと思ったんでテーブル引きで上限を決めるようにプログラムを書き換えたりしつつもうちょっと。あんまり頑張り過ぎてもしょうがないけど、もうちょっと頑張るかもしれないから頑張れるようにしておこうっていう。で、四段階にしてとりあえず良しとしておく。放電に二秒かかっちゃうけどいいのかね……

そんな感じで今日はおしまい。結局、新基板で自動動作の確認をしようというのは出来なかったわね。で、雨が降り出しそうな中、どうやら傘いらずで帰って晩ごはんにニョッキ。野菜とソーセージのトマトスープで。水曜日に食べ損ねた分、とかいう。これでも被らないようにはしたけど。具体的には、トマトソースが入った。もちもちとおいしい。

後は WWW 見たりゲームしたり寝たり。何か妙に眠かったりするからな……それに、ここの ntpd 設定をもう一度してみたり。サーバを変えて knowledge base の情報通りにしてみた。さて、どうなることか。

勢いでカメレオンの洞窟の 45 階に降りてみたらそこには王がいたのでした、ということで制覇。カメレオンの王ってば、ユニークモンスターに化けるのね。うっかりオークに化けてるところをさく、っとはいかなかった。まあ、勝てて良かった。ろくなもの持ってなかったけど。

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