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kjana00@gmail.com

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2012-05-10 00:27:59

今朝はくもり。朝ごはんはパンとサラダとソーセージ。微妙に雨がぱらついたけど、どうやら傘いらずの内に到着出来ました、と。朝から天気悪いっていうのも鬱陶しいことで。

治具直るんだか出来るんだかするまでちゃんとテストが通るところは確認出来ないけど、通らないでエラーになる場合っていうのは確認出来るかとちょっとやってみて、確認出来なくて悩んでみるところから始まったり。何かサブマイコン側は正常終了の時の反応を示していて、メインマイコン側で制御してる LED は失敗した時の挙動を示している。おまけにスイッチ切っても点滅が止まらない。それって、テスト終了のコマンドがメインマイコンに行ってないってことだよね。

確かに来てないなっていうのを確認しようとプログラムを書き換えたところで、サブマイコン側のプログラムで持ってる送信コマンドの表を直してないなというのが気になり出す。enum の要素は増やしたんだけど。で、思った通りメインマイコン側のテストハンドラ通ってないのを確認した上でサブマイコンの表を直してやり直し。……うん、ちゃんと失敗するようになった。終了の時の表示周りだのスイッチ切った時の反応だのは、表を直してなかった分、送るコマンドがずれたからだね。

ちゃんとエラーになるようにはなったけど、エラーになるタイミングが変な気がする。通信タイムアウト 10 回、10 秒ぐらいでエラーになるはずが 1 分近く待ってる。っていうかこれ、サブマイコン側で仕込んでるテスト自体のタイムアウトに引っ掛かってるんだな。メインマイコン側でのテスト結果によらず。

またデバッグ出力を仕込んでみたら、思いもかけずメインマイコン側は通るべきところを全部通ってるのがわかった……ってやってる間に、テスト結果をちゃんと受信出来るようにしてないなというのに気付く。メインマイコン側のプログラムはこういうのが嫌で、マクロで色々な定義をまとめてたわけだけど、サブマイコン側は他人のプログラムに手を入れてるからそんなに凝ったことをしてないんで予想通り、一緒に直すべきところを一部忘れるっていうのが出まくってる感じ……とまれ、ちゃんとテスト結果を受信するようにしたら予想通りの挙動になった。うん。

古い基板は引っ越しもあるから廃棄されてしまいました、ということで今の基板用のコードだけ残して他の #ifdef なんかで残しておいたところを捨てるなんていう作業の後、結局修理じゃなくて新しく作り直したらしい治具が出来てきていたんでちゃんと動く場合の動作確認をしてみる。うん、エラーになる。まあ、そんなものか……

箱詰めしたのだとオシロスコープで観察っていうのが出来ないから、この通信テストだけがディップスイッチと無関係に動作するようにしてやった上で、裸基板で実験してみる。何か、ちゃんと動く。ついでに見てたメインマイコンのデバッグシリアル出力を見てても思った通りのシーケンスでちゃんと動いてるっぽい。これ、ひょっとして、箱詰めしてある基板の方で故障があるっていうパターン? ……というところで今日はおしまい。

帰ってのんびり。それから晩ごはんに冷奴ととり汁のそば。たけのこたっぷりな感じで、と言いつつ今日の分だと大半が皮だったりするわけだけど。水煮ので先の方に残してある薄皮ね。まあそれはそれで、しゃきしゃきしておいしい。実際のところ、この辺はこんな食べ方の方が合ってるだろうし。

後は WWW 見たりゲームしたり。鉄獄でも 32 階まで降りてみたよとか、それでアーティファクトをいくつか拾ったよとか、でもどれもこれも今の装備を置き換えるには至らない微妙な品ばかりだよとか、そんな。

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