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kjana00@gmail.com

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2012-06-29 00:32:18

今朝はくもり。朝ごはんはパンとサラダとソーセージ。涼しめなのはいいんだけど。こう天気が今一つだと、残念な感じ。

とりあえずの方針に沿って仕組みを組み立てる作業を延々。別のファイルにしようと決めるのだとか、タイムスタンプのチェックと比較をする関数が必要で、チェックの方は RTC 相手にやってるのを export してみたものの、比較の方がそこに入れるのがどうにも気持ち悪い、ということでこれもやっぱりタイムスタンプのチェックと比較の関数だけ切り出して別ファイルにしてみるとか、ちまちました話から。RTC の都合上、年が下二桁だけになって、延々使い続ける気は無いから上位は 20 固定っていうと、閏年の判断に割り算いらなくなるな……

プログラムがスタートする時の読み出しがこんな感じ、ということでブロック読み出しがこんな、だからリトライ考えると一回のブロック読み出しが CRC のチェックと合わせてこんな……というような感じでざくざく書いてみる。エラーログの方はエントリ単位の読み書きな上に、書き込みは追記のみで最後に書いたエラーの場所は最初にエラーログスキャンしてタイムスタンプが最大のエントリを見つけるっていうことでそれなりに。書く時には次の場所を計算してから書く、と。計算って言っても足し算とラップアラウンドの条件判断だけだけど。読み出しは最後のエラーを 0 として n エントリ前っていう格好だから、こっちも引き算とラップアラウンドの判断だけ……とはいかなくて、割り算が入ってくる。一エントリ 8 bytes でエラーログ領域は 8 bytes aligned かつ 8 の倍数長っていうことで、最適化で割り算消えることを祈りつつ。まあ、そんなに性能が必要な部分でも無いはずではあるか。

ブロック単位で読み書きするデータ領域の方も、エラーチェックにミラーリングにとさくさく書くだけ書いて、実際のプログラム上のデータと EEPROM に書くのとの API をどうしようかねという辺りで打合せへ。読む方はコールバック関数呼ぶ、読んだデータはキャッシュに入ってるからそれでどうにかする、ぐらいのイメージなんだけど。……結局、同じようなものが必要になるかな。ブロック名とオフセットとデータ与えて書く、バッファ与えて読む、ぐらいか。

まあそれはともかく。春先に出したものについて説明して欲しいっていう要望が来てるんで書いた資料を見て、と言われて見る。まあそんなものじゃないでしょうかとしか言いようがない。特別に独自性が高い部分なんてありませんよ、むしろ一般的に知られてるものの中で一番簡単な類のを、出来るだけ簡単に実装してみたっていうのが事実です……とかな。とりあえず自前で努力していじったり調整したりした部分について書き足しておきますということでとりあえず終了。

そのまま先週もやったメインマイコンプログラムの説明会、と微妙に被ってるところもある定数定義の確認なんていう作業へ。その値は仕様書にあるのにエラー分載せたので、そっちのは単に 50ms でというので割ったので……とか。その値は使ってないんで何でそんな値なのかは不明ですとか、それはサンプルプログラムを引っ張ってきてそのまま使ってるだけです、動いてるから調整もしてませんとか、何ともひどい話があったりもしつつ。結構、根拠ちゃんとあるな。

そんな感じで終わって帰る。ちぎれた雨雲みたいなのが風に煽られてるけど、遠くの方は良く晴れてるみたい。山の上の方なんかは気持ち良さそうな感じに見える。で、帰って晩ごはんに牛ももステーキ。炒めた野菜添えて。概ね塩こしょう、ちょっとバルサミコ風味。なかなかおいしいけど何か重いな。牛脂のせい? 単に 150g が多い上に野菜少ないよっていう話もあるけど。ステーキと一緒に炒めたから味付け的にも似たようなものだし。

で、後は WWW 見たりゲームしたり、フルーツパイの残り半分をデザートにしたり。このパイ、おいしいんだけど、皮が食べられないものも皮付きで載ってたりするのが難点。グレープフルーツとか。16 階まで降りてみつつ、地道な稼ぎをちみちみと。15 階レベルクエストにいつ挑むかね。今はちょっと辛いように見える。でも、飽きて怪しいことし出す前に先に進めた方がいい場合もあったりはする。……怪しいこと、がまだ早いかもと思いつつクエストに挑むことだったりすることも多々あるのが難。

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