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kjana00@gmail.com

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2012-10-06 00:57:14

今朝は晴れ。朝ごはんはパンとサラダとソーセージ。相も変わらず日差しがまぶしい。だいぶ柔らかくはなってるんだけどね……すっかり涼しくなったし。毎度のことながらどこで電車が遅れてるらしいけど各駅停車は大丈夫みたい。

それでとりあえず昨日の続き。せっかくだから中身も作ろう、っていうか、先週いじってた Lookup ベースで特性曲線だけ作ってみるやつに GUI 被せてみようというのでおもちゃいじりをしてたんで、実際に中身に突っ込んでみるという話。曲線描くのはとりあえず置いといて、まずはデータ読んで曲線作るところ……というところで色々と。えいやで書いて、書きながらこれまとめた方がいいなとか切り分けた方が便利だろうなと思って、とりあえず動いた次の瞬間にその切り出しとか切り分けとかやるのはどうなんだろうねとかも思いつつ。

実はシステムを一つのモジュールだけから成るとするとバグってるのが発覚したり、そのついでで直列接続が一本だけっていう場合もやっぱりバグってたり。m x n 行列相手に sum って言うと各列の和から成る 1 x n 行列になるけど、1 x n 行列相手に同じことするとベクターの sum を取ってスカラーになるというのが炸裂してた。前も引っ掛かったような記憶があるな…… sum に引数与えると常に和を取る次元を同じに出来るんでそのようにしたら解決。ああ、びっくりした。

getappdata / setappdata の組でデータを持ち回ってるとどうも見た目が冗長だけどまあしょうがないか……曲線のプロットはコントロールパネルとは別のウィンドウにする、っていうとこの環境だと別の関数っていうことになる。どうやってコントロールパネルで持ってる値を読ませたり、更新を通知したりするか。ということでヘルプ眺めてるとどうも GUI のベース関数って任意の引数を取れるのか。知らない分はウィンドウ開く時のコールバックにそのまま回してくれるらしい。テンプレートの冒頭にあるコメント見ると形式が決まっちゃってるように見えてどうしようかと思ってたんだけど、そういうことなら簡単ね。通知の方についてはプロットの方の appdata に外から呼ぶ関数のハンドルをセットすることにして実装。まあ、ヘルプにある例の通り。

それで曲線をプロットするというのでまたしばらく悩んでみたり。最初に一回ただ描くのは OK。でも負の領域は描く必要無い上に本当に見たい部分より桁が大きいから省きたいとか、パラメータ変えても変えなくてももう一度プロットさせようとするとプロット描く対象を間違えてて変なことになるとかが問題。この辺りは GUI というよりはグラフ描画の問題なわけだけど……と思いつつもヘルプ漁りながらどうにかしてみる。ちょっと解釈間違えてみたりもしつつ。そうか、CurrentFigure セットするのは Figure じゃなくて Root オブジェクトか。そりゃ、そうだわな。

特性曲線からもう一本曲線引けるからそっちも同時に出そうとか、単にグラフ描くだけじゃ寂しいからプロットの方にスライダ付けて、特性曲線上のカーソル動かしてそこでの値を出してみようとか、そういうので更に。一々全部描き直さないと上手くないのね。でもプロット自体は十分速いから、描き直すので問題無いっぽくはある。二つの曲線は値のオーダーが違うから別々の Axes に描かなきゃならなくて、plot で描くと重ねた Axes の先に描いた方が消されちゃうから line で描かなきゃいけなくて……とかを調べながらぐだぐだと書いてたらおしまい。とりあえず作ってみようと思ったおもちゃは出来上がったかなというところ。エラー処理なんかは多分甘くて、変なことがあると落ちるんじゃないかという気はする。でもまあ、とりあえずはこんなところか。

そういうことで帰る。晩ごはんは野菜と牛レバーのオイスターソース炒め。ちょっとオイスターソースが多かったかも。結構野菜入れたつもりでも、レバーの方が多く見えるこん不思議。

後は WWW 見たりゲームしたり本を読んだりちょっと寝たり。ようやく AC 100 が見えてきた感じだけど、耐劣化が無いしアーティファクトどころか全耐性レベルの防御力も無いしということですぐ痛んじゃうから安定しない。反射も無いし耐恐怖も無いし、色々足りなくて先に進むには不安……ということで全体的に 32 階から 34 階に降りただけという。

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