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kjana00@gmail.com

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2012-11-08 00:47:21

今朝は晴れ。朝ごはんはパンとサラダとソーセージ。近所の桜がようやく染まってきたかっていう感じなのに対して桜宮公園の桜はだいぶ赤い。でも何か最近、紅葉って秋というよりは初冬の雰囲気だよなとか思わなくもない。11 月とか 12 月とかだから。でもそれまでが結構気温高かったりするのも確かではあるか……十年、二十年前はどんな感じだったっけね? ……ひょっとしたら関西な感じなだけかもしれないか。

昨日の成果をちょっと説明。ああ、この説明書の対象読者はどっちかというと使う人の方か……それも、この環境に慣れてる人とは限らないっていう感じ? 説明してる脇から口を挟まれてもちょっと困るんですけどと思いつつこんな内容で、使い方の実際は書いてある通りの順でやってこの通りと見せたら大体 OK という話になった。

それで、何か使ったらこのコントローラのバリエーションをまとめて一つのブロックで表現出来るよねとか、時間単位を変えられないかなとかいう話が出て来たんで、昨日思ったもうちょっと直そうかという点と合わせてまとめて対処することに。

まずは言われてないことの方から。UnitDelay を挟んだ要求に対する応答だと現在値と計算するのには合わないよねっていうやつ。結局のところ、その応答に対応する現在値っていうのが実は制限しきい値もらって中で計算してる値そのものなんで、そっちをそのまま使うようにした。要求として表に出す値も計算値にしておく。要求として制限しきい値考慮しない値を突っ込むと、制限された値が応答として返ってくるというのに頼るのを止めました、ということ。本物の制御だと、前回の要求に対する値だっていうのを理解した上でちゃんと出した要求と整合してるかどうか確かめて、とか入ってくるところではあるけどシミュレーションなんで。

ついでにローカル変数を使って計算を一部まとめたり、そのついでで図そのものをちょっと描き直したりてから次。バリエーションをまとめましょうというの。スイッチ挟んで全部並べるとかしなくても使えるものがあるっていうの自体は知ってたんでそれが何だったか探すところからの作業。VariableSubsystem と ConfigurableSubsytem とどっちがいいだろうねということになって、まあ ConfigurableSubsytem かなという結論に落ち着く。コンテキストメニューで中身選べるから。VariableSubsystem だとどうもワークスペース変数を使わざるを得ないようだし。それで別のライブラリがいるのかと思ったらそんなことなかったんで単純に付け足した上で中身に使うのはこれって StateFlowChart を三つ指定してやって、テストモデルに載せてやったら出来上がり。うん、まあ、これでいいか。

それから時間単位の変更。単位時間 1 を 1 秒にしてるとさすがに時間かかるしねという。あんまり変な時間にするのは何だけど、1 分とか 1 時間とかにはしたい。どんな風にするのがいいかしばらく考えて、結局単位時間が何秒にあたるかをパラメータにした上で、今まで秒単位の時間で指定してたつもりの値を全部この単位時間で割るという方向にしてみた。その方がわかり易いから。一日は 24 × 3600 ÷ 単位時間、とかな感じ。シミュレーション時間で出て来る値には単位時間掛けて秒単位に直してから計算して戻す。……うん、一応、大丈夫みたいね。単位時間粗くするとしきい値を越えたりするけどその辺はまあ、しょうがないか。

VariableSubsystem にマスクかけるという方向で ConfigurableSubsystem よりもいい感じになったりしないかというのをちょっと試して、マスクのワークスペースを見てくれないっぽいから駄目みたいと結論したり、今日の修正に合わせて説明文書を更新したりしつつ終わり。で、帰って晩ごはんに冷奴ととろろ昆布のつゆと五目寿司。久しぶりに。京阪でもう買うものないよなと確認したつもりになって帰ったのに、マンションの玄関ホールで肝心のとりを買ってないというのに気付いたりすると脱力します……そんなだから危うく五目寿司の種に酢を入れかかって自分でびっくりしたりするのです。危ないな、もう。

後は WWW 見たりゲームしたり寝たり。何か異常に眠くなって一時間近く寝てしまったような。そんなだから大して進んでないし、ミスリルゴーレム倒せるかというところから闘技場を進めてみても、獲得の巻物でろくなものが出なくてしょんぼりしたりするしという。

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