Repo
kjana00@gmail.com
2013-02-23 00:36:42
今朝は晴れ。朝ごはんはパンとサラダとソーセージ。今日は割と真っ当に走ってるね、JR。嵯峨野線のことなんて知らない。
今やってる仕事の相手方が今日は一斉有休取得日、ということでこっちの人達も大勢休んでて、いつもの部屋にいるのが二人きりということに。何か妙にエアコンが効き過ぎて暑いわ……扉の開け閉めが無いから? それはともかく情報収集スクリプトを更にいじりつつどんな文書にしようか思いを馳せてみる。
まだ結構あっちでもこっちでも修正加えるはずだから、書き難いとか更新するのが面倒臭いとかな形式にはしたくない。見た目がきれいなのとかちょっとだけ参照し易いだとか、そういうのは今のところ瑣末な話だよねと。そんなわけで、見出しをボールドにするぐらいで後は単なる EXCEL の表っていう格好に。内容が主に一覧表だことだし。スクリプトで CSV に吐いた内容をコピーしてちょっとだけ整形っていう簡単なお仕事。でも延々やってるとちょっと飽きる。コピーだけならまだしも、列幅を適当に合わせるのまで手でやってるのはさすがに鬱陶しいなと適当にキーボードマクロを記録して使ったりしつつ仕上げる。とりあえずこんなものかな。
で、文書書きを一通り片付けたところで、テストが修正されたとか、コード生成情報を直したとかでテストを通してみる作業を挟みつつ、シミュレーションモード違いで結果が変わってるテストについて調べてみる作業を開始。って言っても一つしかないんだけど。正常値 → INVALID っていう流れで出る出力が、片や前回値保持、片や INVALID っていう状況。絵を見ててもこのテストの場合、出力を変更するようなサブシステム実行されないはずなんだけどな……というのでしばらく悩んでて、信号のログを取る設定を試してる途中でふと気付いたこと。入力ポートと出力ポートに同じ変数を割り当てる設定してる。入力の方は前回の出力値で Unit Delay 経由。同じ変数だから、生成コードでのシミュレーションで入力を与えるために書き換えると、出力の方も自動的に書き変わる……これか。
これで上手くいけばいいなと入力の方を変数から関数引数にクラス変えしてやったらどうやら正解。値渡しの引数とポインタ渡しの配列なんで、テストモデルでは入力用にテストフレームで別の変数と配列を用意してくれるし、トップレベルから全体のコード生成をするとトップレベルにある Unit Delay の変数を引数に使ってくれる。……この Unit Delay にも変数を指定してやって、不要な変数を消すべきなんだろうなっていうのは置いておいて……
これで両方のモードで同じテストは同じように成功するようになりました、ということで両方の結果を直接比べてみたら、ほとんど大丈夫だけど正常値から 1 ステップだけ INVALID になる信号があるテストで結果が違う。生成コードでのシミュレーションだとその 1 ステップだけしか INVALID が効いてない。このサブシステムは……って見てみると、さっき直したのと同じようにっていうか、同じ変数に関わる同じ設定があったんでこれかなと直してみる。見落しが多そうなんで Property Manager を起動して一覧してみたら他にもあったんでそれも。で、そうやって一覧すると全然関係無いけどあんまり良くなさそうな設定も色々見えるんでついでにそういうのも。定数なんだけどデータディクショナリの変数指定してないから多分これ生成コードでは即値が書かれてるわ、とか。
ついでに直した分でそんな定数外部ソースで #define してないとか、そのマクロの変数クラスには mergeable が設定されてないからコンフリクトするとか文句を言われて更に直して、全部片付いたところで動かしたら二種類のシミュレーションモードで結果が一致するようになった。一致っていうか、許容誤差の範囲内に収まるようになったっていうのが本当だけど。で、別件の相談に三十分ばかり呼び出されてたりしたことでもあり、今日は人いないしやろうと思ったことは片付いたしと早めに帰ることにする。定時で帰ろうかと思ってたんだけど、ちょっと遅れたな。
のんびり帰って晩ごはんとり汁のそばと若竹天を炙ったの。セールで安売りしてる時のぺらぺらなやつより、普段通りのしっかりしたやつの方がやっぱりおいしいわ、若竹天。
それで後は WWW 見たりゲームしたり。イークの洞窟の 8 階まででちまちま頑張って 15 レベルに。でも他の町に行くのはちょっと恐いというところ。忍者 HP 無い上に柔らかいから……
明日はまた遊びに出掛けるということで早寝も選択肢に入れつつ。