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kjana00@gmail.com

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2013-09-13 00:16:43

今朝は晴れ。朝ごはんはパンとサラダとソーセージ。すぐくもってきたけどあんまり涼しくならないのね。蒸すばかり。せみが鳴き止んだのっていつ頃だったっけか、と思う様子ではあるのに。

せっかくだからフロントエンドの WWW サーバの方でも認証かけてみましょうという気分になる。ダイジェスト認証やるのは面倒臭いからとりあえずベーシック認証で。それも、ユーザ名 == パスワードだったら通すことにするという、本当に単なる動作サンプルな感じのもの。今の作りが GET したページのフォームで POST する格好なんで、POST する URL について認証をかけるようにしたい。Authorization 付いてないリクエストが来たら、WWW-Authenticate 付けた 401 返せばいいんだよね、だから HttpClient の request_handler の中身をそのロジック書いたメソッドで包めばいい感じか。……ということでさくっと。微妙につまらない引っ掛かり方をしつつも、さくっと。うん、動く、動く。一度認証するとブラウザがキャッシュするから後はよしなに図らってくれるし。

それからちょっと Rack のミドルウェア周りを真面目に見てみたり、Rack::Builder#use と Rack::Builder#run の関係をようやく把握したり。run って言いつつ別段そこで何か走るわけじゃないから混乱するんだよ…… で、しばらくあれこれ眺めた後で、JRuby on Vert.x で作ったのを Rack で書いてみたりして。一週間ぐらいかかって書いてたのが三時間で出来ましたね……高レベルなライブラリが揃ってないとか、非同期なイベントドリブン構成に慣れてないせいで引っ掛かった分とかはあってもここまで差があると笑える。Rack::Auth::* がアプリケーション単位の認証なんで、パス - メソッド単位の認証をするのにちらっと安直な Cuba プラグインをでっち上げるの含めてもこうだから。

Ashikawa::Core::Collection にキーベースでドキュメント指定して直接削除するインターフェースがありません。ドキュメントの update も無いけど、なんていうのを不満に思ったりしつつ今日はおしまい。しょうがないからドキュメントもらってから Ashikawa::Core::Document のメソッド使うことになるけど、無駄だよね……ずっと薄ぐもりな冴えない天気でした、夕日はきれいだけど。

あの猫はあそこの商店街の屋根を完全に縄張り化してるよね、なんて環状線から見下ろしつつ帰還。買い物して帰って、晩ごはんは豆と挽肉のトマトソースでフジッリ。パプリカ食べなきゃだし、っていう。刻んで散らしたオリーブが案外効くものです。無いとあるとじゃ結構味が違う。……と、そんな感じで玉ねぎだのにんじだのも入ってるからえらくソースが多めだったり。

後は WWW 見たりゲームしたり。もうちょっとこう、いい物が欲しいわけですよ、経験では成長しないアンドロイドとしては。

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