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第 80 回東京村

今回はポスターも出てないどころか部屋が開いてすらいない、ということでまた心配になったりして。すぐに席主が表から帰ってきたけど。最初の段階で 6 人、さて何して人を待とうかというところから開始。割と人狼を延々やり続ける感じ。

ワンナイト人狼でしばらく、人狼になった怪盗が自滅したり「怪盗が人狼になったはずだから、人狼は元相方に投票しておいたらいよ」と誘導しつつ人狼になった怪盗で勝ってみたり。それをしなくても何だかわけもなく票は集まってたけど。もうちょっと人が増えたところで初日の夜無し、初回に吊られた人が GM という村でしばらく遊ぶ。しばらくぶりにがっつり村に参加してる人の異様なまでの人狼率……

更にもうちょっと増えて 12 人ぐらいになったところで普通の村に。一次会と二次会で割合普通の人狼をずっとやってた。完全な未経験者っていうのがいなかったから、最初からハムスター人間がいたりはしたけど。更に人数増えてすぐに求愛者が入るようになったりもしたし。人狼が狂人、ハムスターがハムスター狂人を増やす村で、多分これは二日目にハムスター人間をさくっと吊ったなっていうハムスター狂人で最終日に人狼を吊り損ねたとか、潜伏狂人していて最終日直前に襲撃されたけど、人狼が頑張って結局勝ったとか。人狼がこそこそ人狼ですって言ってるのが聞こえてたはずらしいけど全然気付かず無関係な人に毒薬を投げて負ける魔女とか。初回襲撃された後見物してたら、厳しい編成だったけど勝てる状態になったのにそこから余分な吊りを入れた挙句に狂人に村人が騙されてパワープレーにすらならずに負けてる霊能者をしたりとか。面白いことです。後は無茶な編成の村の GM をして、あんな編成であんな恋人でもそれなりに勝負になるものね、とか。

二次会開始ぐらいの時刻で夕食という一団を見送ってから、残った人数でダンジョンオブマンダムとかマスクメンとか。たいまつや聖杯を積極的に抑えるプレー、というか何も考えずにさくさく抑えてダンジョンに何がいるかわからず挑戦するはめになるプレーとか。手札に三枚未確定カードが残りましたとかいうとえらく困るとか。変なところで出して上手を行かれると、それこそどうしようもないカードになって手元に残るからねぇ。

三次会ぐらいから、GM で勝ちたいんだ、という人の手になる GM も役職を引く村へ。以後ずっとそのまま。やたらとハムスターが初日に溶けてたり、GM が生き残るのを期待して求愛する人がいたり、それで生き残ってもらえたけど GM がハムスター人間だったんでねたにしかならない、その上後追いした時に襲撃を被せられたんでねたとしても不完全という感じになったり。この辺りの村では村人側以外は全部黒判定とするっていう霊能者がえらく強かった。何せ、二人いる能力者を吊って片方で黒が出たらもう一方を吊る必要がだいぶ薄れる。

途中で GM を交代。白人外まで全部覚えてはいられないんで霊能者が普通になります、から色々微妙に編成をいじりつつずっと。普通のハイランダー編成とか。溶ける一匹狼 × 2 にしますとか。二陣営戦がいいと言うんでこの狩人は護衛をしません、射殺します、死んだら負けます、村人側、とか。今回のダイスはあんまり冴えてなかったな。うっかり狩人が他を護ってたら確定占い師を消せてた襲撃ぐらいか。もう一つ目が大きければ初回襲撃が一匹狼に当たって、初日に夜が明けると恋人が勝ってましたって言えたのに、っていうのはあったけど。護らない狩人の襲撃決定での懊悩が実に愉快。

朝食を買いに出たら休憩からそのまま別ゲームに移行という方向になったしく、ダンジョンオブマンダムを見物しながら無責任に囃し立てるとか、相も変わらず何も持ち帰れずにえらい勢いで出て来るアクシデントの前に撤退するダイヤモンドとかいう感じ。たまに真面目っぽくやってちゃんと勝ってみたりもしたけど、やっぱり夢は見がちよね?

何度かのゲームの後にふと時計を見たらもう 12:00 過ぎてた、ということで終了。後片付けをして解散。良く遊びました。

Tags | 人狼

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