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第 84 回東京村
月曜日には 15℃ 以上あったんだけど昨日は一桁、今はどんなもんだろうねという感じな朝。移動したら東京の方がましっぽいって、8:00 台の気温と 12:00 近くのとを直接比べるんじゃありませんっていうか。やっぱり欲しいかなとコヨーテを買ってしまったり、モダンアートをどうしようか迷ってみたりしてる内に 13:00 になったんでとりあえず遊び始める。
三人だとどうしようねと言いつつ山から三枚引いたら全員村人だった、というのから。これじゃ何だから五枚から選んで初日の占いは置いておくカードを見て、というのでちょっとまともにゲームに。この占い方法だとてるてる坊主占われるとひどいね、とかやってる間に段々人が増えて 10 人ぐらいになったところでやっと GM を置いたゲームになる。でも、何となくハイランダーな感じにしてみてしまった。おまけに GM も役職引くし。村人側が半分もいないのに案外勝つ。GM の魚人が最強過ぎて封印。っていうか「夜が明けると GM が死んでいて GM の勝利です」は一度やったらお腹一杯でしょう。一次会から二次会途中までは途中で交代してプレイヤーに入ったりもしつつずっとそんな。人狼、狂人、ハムスター、求愛者、てるてる坊主、魚人、占い師、霊能者、狩人、村人、王子、魔女、ハンター、教祖ぐらいが登場してた、っていうかさせてた。
二次会に入るところで大勢夕食に出て行ったんで、後にするから残るという面子で枯山水。最初に置いた苔タイルに捉われてだいぶ手が遅れたもんだから、思ったよりは置いていかれていなかったものの最下位。手元だけでやるから引いたタイルが繋がらなくて使えないっていう場面が多くなって。減点覚悟でしょうがないから動き始めるっていう決断が遅過ぎた感。おかげで目標達成なんて夢のまた夢っていう。
後はやっぱり人狼ばっかりという感じで。二次会、三次会と遅くなるにつれてどんどん編成が普通になっていく謎。狂人村を挟んだりはしたけど。疲れてくるとどんどん判断がいい加減になるというので散々ではあったものの楽しかった。っていうか、何であんなにお腹痛くなるほど笑ったんだっけ……? とりあえず絶対に表に出て来ない占い師は困るとか、吊りと襲撃で同じぐらいに死んだから引き分けだなと言い合う謎の人達とかは愉快。人狼の時に二度も同じ論理でハムスターに勝たせてやったのはあれだったな……「狂人かもしれないのがそこしかいないんで残さざるを得ない」っていうの。そのうち一回は、狂人占い師を素直に信じ切れなかったせいだし。
朝になって大半の人が帰ったんで、残った人間で席主としばらくおしゃべり。バブルがいかにバブルだったかという話とか。預かってるゲームを返したいんだけど連絡取れないんだとか。バックギャモンの初期配置を調べるのにタブレットで GNU Backgammon を起動してそのまま 7 ポイントマッチで負けるまで一戦するなんていう謎の行動を取った後、そろそろ朝ごはん食べて帰るのにいい時刻ということで辞去。良く遊びました。
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