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第 91 回東京村

ここしばらく涼しくなってきてたんだけどな……という感じな。日差しが暑い。でもエアコンを効かせると風が寒いんだという面倒臭い状況。

最初は四人だったんで、ワンナイト人狼風に人数より多いカードを配って初日の占いはカード見て、ということをしてた。人が増えるたびにカードを足しつつ。それで九人ぐらいだったかで、GM を立てた村に移行。その後、初参加の人が入ってしばらくしたところで怪しい編成からシンプルな二陣営戦に移行。そのまま朝まで……という感じ。シンプルなのは確かだけど、 村人側を吊ったら即座にパワープレー可能なかつかつの編成だったりはした。久しぶりに突き詰めると面白い。

撤回しないまま死んでしまった村人騙りのせいで何が起きるかとか、相手が理解し切れていないのを放置したブラフの偽判定は良くないとか、人外の時と本当の時とで動きも声のトーンも全然違うから狩人って言われてもはい、はいってそのまま吊られるんですよとか、色々と教訓を残したんじゃないでしょうか、とか言う。結構な勢いで自分が村人であるとすると本物の占い師がいなくなるというのを解説して駄目だこれはと吊られていく人狼とか、詰んだはずのところで人狼狩人に占い師襲撃を通す口実を与えて最後が狩人二人の間でランダムになるとか、じゃんけんが弱いとかカードの引きは強いとか、なかなか愉快なことでした。

自分でやってたところだと、パワープレーに走らず最後に仲間を切り捨てて、パワープレーのつもりだった狂人をさっくり人狼扱いして逃げるっていう可能性を見た上で捨てたらその通りだったんで負けたとか、さんざんねた振りしてた上だったんで人狼二人で互いに黒を出しあうつもりで占い師 CO したら相手は他に黒を出してました、占い師が四人で騙る人員は三人なんで即死、とかが記憶に残るか。

三次会終了で六人に。ちょっと片付けてから何をしましょうかとしばらくぼんやり、後、あやつり人形をやりましょうという方向へ。説明してからゲーム開始して、段々慣れて処理は速くなりつつも慣れて見えるようになってきて考えることが増えましたという感じもあったりして、結局一ゲームに二時間ぐらいかかったんだか。日本語版の拡張が全部入ってるやつで、職業はともかく建物の方は抜くの大変、とそのままやったせいもあり。ぎりぎり勝てそうだったけど、暗殺を外した上にトップが建てられる建物を最後に引いて建てたもんだから負け。惜しい。

しばらく談笑してから解散。一時間ぐらい休んでから柏木のオープンゲーム会に来られたら来るという人に元気だな、と驚きつつ。良く遊びました。

Tags | 人狼

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