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第 101 回東京村
冷房が効き過ぎか効いてないかどっちかなのは大変、とかいう。店員の制服に合わせた空調設定なのはしょうがないかもしれないけど、客の服装とあからさまに体感温度違いそうなベスト付きの服に合わせた設定温度っていうのは今時どうなのかと思うのですよ、あそこのビアホール。
開始時点ではさっぱり人がいなくてしばらく二人でバトルラインだのローゼンケーニッヒだの。どっちもぼろ負けしたな。ひどい凡ミスがあったっていうのもあって。それでローゼンケーニッヒが終わったころに 5、6 人になってたんでそこからワンナイト人狼。仲間がてるてる坊主だったと占い師を騙ってみたら全力でそれっぽい怪しい発言をしてくれたせいで他が吊れて勝利とか、人狼が人狼に黒を出したら本当にそのまま吊れてしまって負けてたりとか。
そうこうしてたら 12、3 人を越えてきたので普通の人狼へ。ただし、人数少な目かもということでたまにはちょっと変わったこと、と用意されてた魔法都市の人狼。処刑の後に吊られた人がイベントカードを引いて、そこに書いてあるイベントが発生する。占い師が即座に死亡するとか、人狼の襲撃が二回になるとか、狩人の防御が無効になるとかいうひどいのやら、ガードが発生するとか人狼の襲撃対象がずれるとか吊られた人の役職が公開されるようになるとかいう反対側でひどいのやら、全員語尾を付けるとか全員同じ一言しかしゃべれないとか全員の役職カードを回収して配り直すとかいうまた別の意味でひどいのやら。役職の配り直しは二回ぐらいあったけど、どっちでも同じカードを引き直してたのは何ともっていうところ。イベントカードを二枚引いて一枚使用としていたんで、吊られた人の陣営が透けて見えるのがまた趣深く。「あの人のことだから、どの陣営だろうと単に面白くなりそうなカードを使ってくるに決まってる」とかいうことはあったけど。最終日の議論が「わおーん」になったのはなかなかひどかった。
大勢が晩ごはんを食べに出たところで残った少数でポーカー。全然手が入らなくてちょっと無理をしたら予想通りだめだった、というところで終わって戻ってきた人たちとまた人狼。タブラの狼に戻っていつも通りに。その後は晩ごはんを食べに出て戻って、を挟んでずっと人狼。二次会の時間帯は道化師村で勝利条件が入れ替わるんだったら適当に村人吊っててもいいよねという態度に出たり、互いを知ってる道化師 3 という村で初日の道化師 CO から最後は道化師パワープレーで愉快に遊ばれることになったり。三次会以降は人数が変わらないから同じ編成を GM で延々と回して、この編成はどうも村人に有利過ぎるとかいう結論を得てみたり。人狼 2、狂人、ハムスター人間、てるてる坊主、キューピッド、占い師、霊能者、狩人、村人 2 とかなんだけど。恋人てるてる坊主が吊られたところで勝ったり、ハムスター人間が襲撃で死んだりとうっかりが多め。何してるんだか。最終日に占い師が自分で白を出した相手に投票したらいけませんねとか、襲撃死する狂人多過ぎとか、なんでこの人はずっとてるてる坊主なんだろうとか、色々。
朝になって人数が変わるところでちょっと実験的なことをして、さすがにその場の思い付きそのままはだめだなっていうことを確認したりした後、ザ・ゲームが始まるところで朝ごはんを買いに出る。で、遠くで食べつつ進行を聞く感じ。山札を切らせるところまでは行ったけどそこまで、ということだったようで。それから部屋を片付けた後はシャドウハンターズを 3 回程。ハンターばっかり引いてた今回。味方にダメージを与えてたら正体を明かした後に大活躍してくれましたとか、反撃を封印してもらったおかげで勝てましたとか、ちょっとまずいなと思ったところであれよと死んで能力を使い損ねましたとか。
もう次の集まりの人たちが入ってきてる時間帯にちょっとはみ出しつつ終わり。片づけてはあるから挨拶して解散。良く遊びました。
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