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第 102 回東京村
台風がうろうろしてるから天気が不穏っていう中柏木へ。幸い傘が必要な程にはならなかった、っていうか意地で傘を差さずに済ませられる程度の雨で済んだ。
割と早い段階でそれなりに人数が揃って普通に人狼開始。後はほぼずっとそのままという感じで。最初しばらくは最終日に決選のランダム吊りっていうのが妙に多かった印象。自分は割と普通の村の GM をやってるとか、初日に黒を出されて狩人 CO した人狼に「何であんなに反応遅いんですか」とか「そこで占い師吊りって言って両方の占い師を吊り候補に入れるあなたは何なんですか」とか突っ込んで叩き潰してみたけど黒出した上に生き残った方が狂人で死んだ占い師が本物だったんで、襲撃された後見物してたら負け、とかしてた。最初に入った村だったんで特に印象に残ってる。
随分と久しぶりに来た人が随分と久しぶりに来た人が真価を見せることなくハムスター恋人で勝ちを攫って行きましたとか、その恋人同士はずっとお互いの役職を誤解していたようですとか。村人とハムスターなのにお互い相手が人狼だと思ってたとは何なのか。脇に入ってた RPG の方にも懐かしい顔が多めで和んだり。そして人狼をやっている横から流れてくるホラー描写。
後は人狼占い師に黒を出されたんでまるっきり信用されずに吊られる狂人占い師とか、村人に司会を任せたただ見守ってたら襲われて死んでる霊能者とかやってた感じ。「あなたの狩人は確定占い師でも護衛してないことが多いのは知ってるからあんまり期待してない」と狩人 CO した人に言い放った占い師とかもしてたか。実際襲撃されたし、終わってみたらその人は狩人じゃなかったんだけど。それどころか人外ですらなくてそもそも狩人を名乗り出る必然性が皆無だったんだけど……っていうかそうだ、それでハムスター恋人が勝ったんだった。人狼がハムスター人間はもういないと誤認して。
一匹狼三人の 25 人村が終わって大体一次会終了、夕食に出ますという人達を見送って、もっと後で食べるとかな残った数人で少人数ランダム編成を延々回してみたりする。人狼と占い師は保証します。残りは狂人、ハムスター人間、求愛者、てるてる坊主、狩人、村人、とかな。最初は狂人の代わりに霊能者だったんで人狼がちっとも勝てなかったけど、差し替えてからはそれなりにまともな感じになった。まあ、特定の人を特定の役職の疑いで吊ると本当にそうだった、がやたらと多かったからというのもあるけど。で、たまに違うとその役職を持ってる別の人が勝つ。
人数が戻ってきたところで夕食に出た、戻ってきたらしばらく GM、後、見物。しゃべってるのが打ち身に響くのがちょっと辛くなってきたということで。人狼占い師に自分の黒判定を支持した人狼が鮮やかに勝ってたり、初日に死んでるハムスター人間が発生し過ぎたり、このメンバーだと灰色護衛でも襲撃阻止出来るかもねという勢いで被襲撃を重ねる人がいたり。
朝食に出て戻るともうすぐ三次会終了時刻ぐらい。人数が減って何をしようかというところでとりあえずシャドウハンターズということに。誤認で味方を攻撃してたら普通に負けたハンターと、「反撃……ワイトじゃねえか」という大変に間抜けなことをしでかしつつも勝ったシャドウ。そうだよ、攻撃しないのは敵じゃないっていうだけで味方とは限らないよ。全然確定してないじゃないか……
その後はどうしようかとちょっと悩んで、経験者にディーラーを押し付けつつポーカー。途中でディーラーは席主に代わってもらった感じで。最初の方で一回大きく勝ったおかげでプラスで終了っていうぐらいなところ。ちょっと色々、中途半端をしたのも問題か。落とすべきところではそれなりに大きく張らないと降りてもらえないよね、とかな。
10:00 ぐらいにポーカーを終えて、さてとなったところでそろそろ痛いんで帰ろうかという気になる。片づけも終わってることだし、ということで。良く遊びました。
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