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第 103 回東京村
台風が通り過ぎたらいきなり涼しくなったんでどうにも服装が安定しないところ。ちょっと寒いかもと思いつつ夏装備で移動して、早過ぎるからと寄り道してたら丁度雨の真っただ中に出るはめになったりしつつ柏木へ。
人がなかなか集まらないんでしばらくバーストルールを入れたコロレットを見物。大分ゲーム性が変わるもので。それで 10 人ぐらい集まったところで人狼開始。二次会で夕食に大勢抜けてた時にちょっと髑髏と薔薇をやった以外は朝までほぼそのまま、人狼ばっかり。何かやたらと人狼と村人ばかりを引いた記憶。それで占い師と狩人少々、か。一回だけキューピッドをやって、開始前の雑談をそのまま引き継いだ恋人を作ってみたらあれよあれよで最後まで行って勝たせてもらった、っていうのはあったな。最終日前にひどい失言をしたから恋人が襲撃されて終わるかと思ったら何故だか勝てた。謎。人狼は初日とか二日目とかで特に何をするでもなく吊られて見物してたら勝ってたとか負けてたとかいう感じ。村人もあんまり変わらないかな。占い師は信頼されて妙に長生きした上でちゃんと勝てたのが感慨深い。
殺戮者だのやくざだの占われると即勝利な役職だの、新役職を使った村がなかなか面白い感じ。殺戮者の単発とはいえガード不能な攻撃が厄介……役職持ちを持っていかれた時のやくざがえらく厄介、でも相方と立会人が互いを知らないのがいい感じにバランスを取ってるようでそれなりに何とかなる、でもそもそも 13 人とか 14 人とかでハムスター人間に加えて入れてる時点でどうなんだというのが世間一般の意見かもしれない、とか。この役職名前が無いと不便だけど特定人のハンドルをそのまま使うと本人と役職者が同時に目を開けて二人に増えました、とかいうことになりそうだからやめましょうとか。なかなか占われなかったな。結局、一回しか勝ったところを見なかったような。
人が減って人狼を切り上げて、朝ごはんを食べてる間にコードネームが始まってたんで途中から参加。適当なことを吐くのに終始しつつ考える。ボスの考えと周りの思考が違い過ぎるとか、欲張って多数のカードに当てはめようとして無理されたりするとなかなか、困る。かといって無理しないと、無理をした相手チームが頑張った場合に全然、勝ち目が無くなるという。面白い。「ギリシャの都市国家群が帝国と関係あるはずもないだろう」とか「帝国に王様はいないだろう、皇帝はいるけど」とかがまんま、答えだったりして。ボス側に回った時にはさらに難易度を痛感。どうするんだこれ、って。幸い、勝てたけど。
それからテレストレーションでまた「高所とげ抜き」だの「はしごを登ったらふすま」だの「ホームクライミング」だの「レーシング五目並べ」だの「網目レース」だの良く分からない言葉が飛び交って爆笑してからしばらくポーカー。今回はひどかったな。最初に色気を出したせいで全然抑制心が足りず。で、最後はシャドウハンターズ。人狼の反撃もあってろくに攻撃しないうちに死んだ映魅をやって、最後はワイトに蹂躙されるのを見守る感じに。終わったところで後片付けして解散。良く遊びました。
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