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第 112 回東京村
梅雨入り宣言が出てからこっち、八割方好天だったわけだけど今日はくもり。東京まで出てもくもり。涼しいのはありがたいか。こっちだと湿度もまだそんなに上がらないし。
初参加の人たちは大変時間を気にして下さるものなのですね？ という感じで少人数。とりあえずシークレットムーンを教えてもらいつつ待機。質問しないと他人に情報が落ちないけどカードを見たら次のターンで確実に開けられる。どっちがいいんだろうね、とか。自分は積極的に質問回してみてたけど。
それなりの人数になったところで人狼を開始。こちらには初参加とはいえ人狼自体には慣れている方々でした、ということでちゃんと話が回る。文化が違うような、そうでもないような。はじめは狩人がいない編成だったんだけど、初日に CO するはめになった人が次の日に判定を変えて「狂人に見られたら襲われないだろう」というのが通ったり通らなかったりとか。人数少なくて時間多めで議論が落ち着いてたっていうのもあるんだろうけど。
GM を変わったりもしつつ、一次会の間は初参加者勢が多数派を占める村が続いた感じ。常連が三人ぐらい。狩人が入る人数になると、もう普段とあんまり変わらない感じだったか。たまに他所でやってる別のカードセットとルールを導入した村を挟みつつ。初日に仲間が黒出された上で吊られていったけど自分は何故だか生き残って、村人と自分を指名した片思いとで残ってた上に村人が投票を間違えたんで何故だか勝ってしまった村とか、色々あってハムスター人間も吊ったしまあ勝てるかと見てたら最後にそのハムスター人間に投票してなかった == ほぼ人狼ではない人が最後に吊られて人狼に攫われた村とかは結構印象的。今回村人率高かったな。村人側の役職は一つも引かなかったし。
夜も遅めになると大分常連率が上がって、でも昼間から延々やってたのもあってせいぜい人外率がちょっと上がる程度な編成が続く。無理に変な編成や妙な役職を入れない方向。でも謎の発言で盛り上がったりはするんだけど。芝居がかった台詞回しを連発してみせる人とか。で、そのまま進んで 24:00 過ぎたら人ががくんと減る。人狼をやる人数でもないかっていうことで後は他のことをずっと。
トランプウォールという実に時事ねたなゲームでさっくり負けてみたり。手札のスートかランクで駒を置く場所を決めてアメリカ側は横に、メキシコ側は縦にひし形の辺を繋いだら勝ちっていうゲームなんだけど、どうしようもないふさがれ方をしつつこっちは相手をちゃんと止められないっていう状況になってばっかりという。初手で手札がダイヤのフラッシュだった、とかいうどうしようもない話があったりはしたけどそれにしてもね……
残る人間が食事だの何だの色々片付けて落ち着いたところでシャドウハンターズ。しばらくぶり。ハンター側で気分良く勝ったのは良かったけど、エレンに再生を封印されて倒された後、ダニエルと心変わりしたアグネスも加わって四対一でいいようにつつきまわされる仲間を見守るのみでしたというのはあれ。チャールズでもあんまりいいところなしだったか。
その後しばらくコードネーム。五条大橋 3 で月を含めたつもり、何か和風で京都の雰囲気とか、足 3 でペガサスとスキューバダイバーとうぐいす、他に足があるもの無いでしょうとか、見どころが違い過ぎる。まあ自分は爪と親指というカードに対して「手」っていうヒントを終わってから言われるまで思いつかなかったんで柔軟性が足りなさすぎる。リングとウォッチも合わせて手 4 とか言えたね……
朝になって二人帰って、お腹が空き過ぎてよろしくない感じになって来たんで朝ごはん食べつつごいたを見物というか、遠くから話を聞いてるだけというか。食べ終わる頃には復旧、ということで参戦。しばらく遊んでたら晩に帰った人の一人が戻ってきましたということで何をしようかとしばらくぼんやり。結果、ワードバスケットを上がった人は縛りを伸ばしてそのまま続行という格好で延々。6 文字縛りで 7 文字以上の上がりっていうのはやっぱり難しいっていうか、無理。
もう無理とみんながあきらめた後ゾンビに噛まれてをやって、相変わらず他人の行動に対する反応は鈍いけど何とか負けずに済みました、で終わったところで終了、解散。良く遊びました。