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第 124 回東京村
雨が降り出すっていうとうろうろする気も無くなるもので、と大分早めに柏木に着いてら今日は早めに開いてましたということで。Time Line をやってる一般の人二組に挟まれて、「東京村」という名前についての話だの知らないゲームの説明書読みだのしつつしばらく待ち。
ラブレターをちらっとやって、最終局面で詰んでるっていうカードの巡りを嘆いたりしてたらそれなりに人数が集まった、ということで少人数の無茶編成から人狼開始。二、三回それでプレイヤーをやっていたら更にもうちょっと人数が揃ったんで、一、二次会はそのままずっと GM な感じで。
ずっと占い師を名乗ってるけどその内の何度かは村人な人とか。勝手に自分で破綻する人狼占い師の人とか。恋人が落ちたのを見たところでラストウルフを名乗り出てみる人狼の人とか。それらが全部同じ人とか。……面白過ぎるんですけど。最後のは特に。「投票によりラストウルフの方が吊られて行きました。夜になります」とかいうアナウンスをした自分が笑い過ぎて進行止まり掛けたわ。
印象が強いところというと、後は占い師が黒を出してる恋人人狼が結局最後まで生き残ってしまった恋人勝利な展開とか、残した占い師が本物であることを前提にした詰み局面でその占い師が騙りである場合のケアを考えるとかか。吊ってみたら人間だった占い師が黒を出してる相手、でもその占い師を騙りとして吊ったのは大分前という状況で真っ先にそこを吊ってみる意味は? とかいう。恋人人狼の方は、狂人とキューピッドが残ってるのが見えている状況で、どこまで最後の人狼を残せるかという話。何にせよ、十三人村にキューピッドを入れる GM がかなりあれっていう話はある。
夜遅くには人数が減ったんで、このところ何度かやってる初回吊り GM な無理編成村をしばらく。最終的には人狼、狂人、ハムスター人間、てるてる坊主、占い師、狩人とかになったのを。人狼を吊っても占いがあるレギュレーションだから安心、とかいうことでたまに村人側も勝てるのが。「あなたを選ぶぐらいなら」とか言ってしまって言った相手の恋人含めて全員に投票されて吊られる酔っ払いな恋人はなかなか笑える。で、延々やっててちょっとだれてきて、日本語禁止とか外来語禁止とか笑ったら死ぬとか特殊ルールを突っ込んでみた後、もうちょっとしてから別のゲームに移行。
ごきぶりポーカーをやってみると一人で沈没していく人がいる、とか。徹夜明けにインサイダーをやって、あまりの頭の回らなさになれてる人と初めてやる人の差が激しく出たりとか。でも「火」はどうあがいても発電「手段」じゃないと思うんだ……髑髏と薔薇では久しぶりに勝利した。最後、こっちは一枚で相手は三枚残ってる状況だから本当は詰んでたんだけど。相手が気付かなかったようで。
この辺りで限界という人が出て解散の方向へ。ちょっと早いかなと三十分ばかり一人で時間つぶしをして退散。良く遊びました。
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