Repo
kjana00@gmail.com
2008-08-25
今朝は晴れ。朝ごはんはパンとソーセージとゆでたまごとサラダ。爽やかないいお天気。でも休み明けはどうしたって何か重いね……
何となく思い当たる節を直してみたけどやっぱりまだ変、っていうところから。どうでもいいけどこのデバッガは毎度毎度どうやって動かすかで悩まされるんだな……デバッガを先に接続してからデバッギの電源を入れてターゲットリセットっていうので確実に動くわけじゃないんだから。未だに絶対確実にオンボードデバッガを起動する手順は掴めていないという。まったく。
ちょっと割り込みで別の評価ボードに別のデモ用プログラムを焼く。動かしてみたら何か全然入出力のレベルがおかしくてまともに動いてなかったんで、結局調整もやることになってちょっと時間を取られたり。あそこまで全然働いてくれないとびっくりするわ。
それからひょっとしたら DSP の方にまともにプログラム転送出来てなかったりしてという疑惑を解消するのにまた別の機能を使う最小限のテストプログラムを書いてみたり。一応ちゃんと動いてるっぽいな。そうすると DSP が動いてないっていうわけじゃないんだ。それで今まで使ってたテストプログラムと今書いたのとを組み合わせて PC から送ったものを外に出しつつ PC には DSP 内で適当に生成した信号を返すようなプログラムにして動かしてみると……何か動いてるっぽい。おや? ……やっぱり DSP プログラムを最小限にしようとし過ぎたのかな?
まあとりあえず全然意味不明な動作から理由付けして意味を解釈出来る動作にバージョンアップしたんで簡単なところからちょこちょこ直してみる。16 bits word の DSP 相手にしてるから byte 単位で PC に転送してる辺りでエンディアンが合ってないんだ多分とかそういうの。キューでやり取りしてるところで swab したらいいんだよねって、詰める時と取り出す時の両方でやったら元に戻るってばなんていうぼけをかましつつ。
何となくだいぶ状況がましになった。でも何か PC から送ってるデータ量と PC に送られてくるデータ量が全然違ってて……割り込みのタイミングかマイコン - DSP 間の通信のスタート・ストップのタイミングが悪いんだろうな、多分という感じ。のこぎり波っぽく 1 ずつ増える信号を DSP から送らせてるのに派手に飛んでるところがあるし、256 で符合を反転してるのに 511 だの -512 なんていう値が返ってきてるし。……後のはタイミング問題っていうよりは別のバグっぽいけど。
そんな感じで終了。帰って晩ごはんに麻婆豆腐っぽいものとトマトとモッツァレラのバルサミコ掛け。今日のはいつもより一層「っぽいもの」でねぎどころか玉ねぎも入ってないという麻婆豆腐。でもまあふつうにおいしく出来るものね。でもちょっと油を使い過ぎたかも。
レベルが低い方のがハイスコアが低いっていうのはどうだろうなどというわかるようなわからないような気分の下、延々とシューティングゲームをやってくたびれたり、WWW 眺めてぼんやりしたり。まあぼんやりしてるぐらいならさっさと寝たらいいんだという話があるようなないような。