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kjana00@gmail.com
2008-08-27
今朝はくもり。朝ごはんはパンとソーセージとゆでたまごとサラダ。涼しいのはありがたいけど今にも雨が降りそうなのは不穏でちょっと。まあ、降らなかったけど。
続き。延々とはまり続けてもしょうがないんで結局前のコードを引っ張ってきてお茶を濁すことにする。書き直して整理したところとは分離出来るから良しとしておこう……そのうち何とか出来たらしたいところではあるけど。それでとりあえず先に進んでおく。次は PC とマイコンの通信、かな。ストリームなデータじゃない方で、制御に使う方。
もらった PC のプログラムのソースを見て生の WIN32 API プログラムにいらないコメントアウトしたコードたっぷりというのはとてもやってられないんでデバイスを開いてデータ送ってデータ受け取ってデバイスを閉じるっていうだけのコンソールプログラムをでっち上げてみたり。しばらくデータの送受部分をまだ足してないマイコンプログラム相手に通信出来ないと悩んでからちゃんと書き足したプログラムで通信出来てるのを確認。ついでにスイッチの状態を見るのも真っ当に動いてるのを確認。たまに通信に失敗するっていうのは DSP へのプログラム送信がまだ終わってないタイミングで動かしてたんだった。そりゃ、無理にきまってる。
そのまま続けて今度はマイコンと DSP のコマンドインターフェース。スイッチでおうむ返しと DSP 内で作ったデータをマイコンに送るのとを切り替えるっていうだけのことでだいぶはまる。最初に変な出力になってた PC - マイコン - DSP と来るデータを別の口に出すっていうのを直すのにまずばたばた。何でプログラム上でキュー操作を加えただけで動かなくなるのかと思ったら実はサーキュラーアドレッシングかかるレジスタを使ってるつもりで使ってませんでした、なんていう落ち。
それからやっと肝心のコマンドインターフェースの方をいじりだしてまたしばしはまる。はまって悩んだ挙句に DSP プログラムでコマンドインターフェースの割り込みを許可してないままだったとか……しょうもない。そういうのともうちょっとこちゃこちゃと直してやったらやっと意図通りに動くようになった。良かった、良かった。DSP 側の口から入ったのをマイコン側にスルーっていう経路がまだ何か変だけど、そっちはまあどうにでもなるでしょう、多分。
そんな感じで帰る。晩ごはんは豚汁うどんとなすの塩もみ。明日健康診断で胃のレントゲンがあるから消化のいいものを早めに、なんていう話がありまして。それにしてもこの時期、朝食べるなはともかく喉が乾いても水を飲むなとかこう、無茶なことを言いたくなる。しまいに脱水症状で健康診断には甚しく不適な体調になりはしないかと……そこまでいかなくても 11:00 まで何も食べない、出来る限りは水も飲まないっていうのはきついわな。
何かそろそろ飽きたか疲れたかしてるんだろうかという不調をかこってみたり WWW を見てのんびりしたり。