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2008-08-28

今朝はくもり。朝ごはんは無し……なんでいつもより余分に寝る。朝ごはん無かったら 07:30 に一度起きる理由無いわな。それで何か目が今一つ覚めない感じで仕事場へ。何とか雨が降り出す前に到着。

朝のコーヒーも当然無いわけで。うーみゅ。動かないんだか半端に動くんだかなプログラムをいじり回す。別に間違ってる風でも無いのに何でこう変な出力になるんだかという辺りでとりあえず妥協しておいて他のことに手を付けてみたり。PC からのメッセージで DSP にコマンドを発行しようっていう、最終的なデモプログラムの目標。何か微妙に動かないままで時間になったんで一時中断。

何とかかさがいらない程度の雨の中健康診断の会場へ。本当に親会社……の親会社の本社ビルで良かったんだよねとふと不安になったりしたけどちゃんと間違いなくその通り。やっぱり太ったよなとか何だその低血圧とか。採血の人が血管探すのに手間取ってたわ。今回は節目ということで検査項目が多いもんだから待ち時間が結構あって……長い。お腹空いたよ?

最後に肺と胃のレントゲン撮影。肺はまあいつも通りで特別何ていうことも無く。胃の方はまず三十分ぐらい雨の中外で待つところから始まるというのが何とも。胃を膨らませますというのが一気に水と一緒に飲み下さないと大変なことになるというのを知らなかったんでえらい目にあった。ガスの噴き出しが激し過ぎて喉を通すのが大変。それでげっぷしないで下さいと無理を言われつつ味も喉越しもほぼヨーグルトなバリウム液を飲んで台の上でじたばたしたり手すりを握ってじっとしたり。

全部終わってやっと解放されたのが 13:00 近く。京橋に戻ってお昼にしょうが焼き定食を食べてやっと落ちついた。それから仕事場に戻って仕事の続き。バリウム排出のための下剤のせいでトイレが近くてしょうがない……

何か動かなかったのは結局デバッガで動かしてるのが原因の一部っていうあれらしい。たまにシリアル通信がずれてるとか、たまに突然ハンドシェイクの信号が出なくなって止まるとか、プログラムのバグなんだかそうでないんだか良くわからない現象が混ざるのが何とも。とりあえず戻ってから午前中にいじってたプログラムを動かしてみたら今度はちゃんと思惑通りに動いてくれてた。謎。

折角だから DSP からの返事を受け取ってそれを PC にフォワードしようかと更にいじってはまる。PC との通信とバッファを共有したからって DSP 側にその長さ全部を送信したらだめだろうとかそういう細かいぼけを修正していったら、最終的には DSP からの返事をマイコンで受け取ろうとすると送信したコマンドに対する返事としては確かにそうなるであろうものが返ってくるのに何故だか DSP の内部状態は変わってくれないらしいという謎の挙動に落ち着く。返事を受け取ろうとしなければ全く同じ DSP プログラムで問題無く内部状態も変わってくれてるからますます謎。何がどうなってるんだ、これ?

書き直す前のプログラムを参考にしてもこの辺り、別段特別なことをしてる様子は無い。適当に待ちがいるのかっていうとそういうわけでも……ああ、タイマを使わない待ちをさせてみても良かったか。DSP へのプログラム書き込み周辺でもタイマを使った待ちに差し替えたら動かなくなったんで元に戻したりしたし。それにしても、謎が多い。

すっかり雨が上がった中帰って晩ごはんに青椒肉絲……のようなもの。干し椎茸とたけのことピーマンとなすと牛のオイスターソース炒めは青椒肉絲っぽいでいいんだろうか、本当に。ついでに肉が黒毛和牛のランプステーキだったりする辺りもポイントかもしんない。……もっとふつうに食べろっていう意見があるかも。でも、おいしかったよ?

そのままだれだれと過す。とりあえずエンドレスの一番低レベルのやつのハイスコアがそれより上のレベルのより高くなったから良しとするか……

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