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2008-09-04

今朝はくもり。部屋を出る前にはすっかり晴れてたけど。朝ごはんはパンとソーセージとゆでたまごとサラダ。爽やかに涼しい。外は。

ごちゃごちゃと適当に必要最小限よりはもうちょっとましな初期化をするようにあれこれ書いたり、別のチップ載せた基板でも使う予定なんで切り分けを考えたり。だいたいこんな感じでいいかな。I/O を直接触る部分を切り出しておいて残りは共通部分として引っ張り出して。コマンドインターフェース周りで微妙に複雑になったけど、コールバックを一つ呼ぶようにしたっていうだけだから大袈裟に言うほどでもない。

本当に本当の大枠は出来たんで簡単そうなコマンドインターフェースの確認をしようとしてはまる。何で busy なままになるかな。シミュレータで確認する分には無限ループにはまるだとかフラグをいじり忘れるだとかっていうことは無いっぽい。まだちゃんと書いてない他の割り込みハンドラで引っ掛かる可能性は無くもないけど。うーん?

……というところに前にプログラムを送ってから音沙汰無かったところから試作品が送られてくる。おお、ちゃんと動いてる、動いてる。こんな感じになるわけね。それでひねくり回してて何か作った機能の効き方が微妙に妙じゃないかっていう話になる。何か効果が出るのが遅過ぎないかって。変なものを食わすとそれで学習した結果ちゃんと動き出すのが遅くなるっていうのはあるんだけど、変なところでないところから動き出させても遅いんだな。

使ってるデータが見えるはずだから、でとりあえずそれを C プログラムにかけてみてどうなるか見ようか、ひょっとしたらちょっと調整を入れた方がいいかもという話になって作業開始。まずデータを見るのに大騒ぎ。試作品だもんだから適当な扱いには耐えられないのね。USB コネクタに挿そうとするのに一苦労した。一瞬、壊したかと思ったぐらい。

吸い出したデータを処理してみると、頭の方については実機と同じような感じになるけど適当なところで切り出して別に入力するとそっちでは直ちに効果が出る。うーん。ちょっとパラメータをいじってやるとなかなか効果があるけど出力が歪むのとの兼ね合いがどうかっていう話が。結局作成部署に連絡して DSP への入力が正確にはどんな風になってるのかを確認してもらおうということになっておしまい。

で、半端な時間になったんでちょこちょこ片付けをして帰る。何か胸焼けがする気分だったんで晩ごはんはキャベツと青梗菜とベーコンとソーセージのクリームソーススパゲティ……って何か話の流れがおかしいような。まあおいしかったし、胸焼け気味が悪くなったりもしてないし、いいんじゃないのかっていう。それでお風呂上がりにマロンショコラを食べつつ後はのんびり。ちょっとクリームのバターっぽさがきつめかな。でも甘過ぎない栗の風味のクリームがおいしいわけで。

エンドレスモードで二つ目のボスに会えるのが一番簡単なレベルでも二回に一回あるか無いかっていうのはどうなんだ……

マロンショコラ

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