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2008-09-09

今朝は晴れ。朝ごはんはパンとソーセージとゆでたまごとサラダ。この時期になると朝は外の方が涼しいわけで。何だかわけも無く左腕が痛むのが鬱陶しい。痺れたかな?

しばらく悩んでみる。入出力を USB 経由で PC に回すようにした上でこっちの機能を通さないようにすると問題無くて通すとこれだから通ってるところが悪いんだよなというのをしつこくいじってて、ふと悪くなさそうな場合でも何だか妙に返ってくる値が小さいのが気になり出す。そうだよな、完全に単なるおうむ返しにしたらレベル変わらないんだから、本体通らない時点でもうおかしいんだよ。

値が小さくなりそうな理由としてふつうに見えるのがポインタずれてるっていうのだけど、それにしてはやけに均一な出力。入力を均一な信号にしてるんだからそれ自体は正しいんだけど、ポインタずれてたらもっと波打つなりいきなり 0 に落ちる区間が出来たりするはずなんだ。……っていうと、単なる積和な重ね合わせの計算がおかしい? ……とここまで来たところで思い出される補完計算の「何でこんな左シフトいるんだろう?」……かけ算が整数モードになってるとこんな動きをするかもね。

それでリセット時の初期状態だとそうなってるはずの固定小数点演算モードになるようにスタートアップでレジスタをいじってやったら真面目に動き出したり。……これか。やっぱりハードウェアのマニュアルってあんまり信じちゃいけないんだね……ということでついでに他の初期値なり設定なりが必要なレジスタで初期化してなかったのを初期化するコードを足しておく。このスタートアップ周りは使い回すつもりあるし、コアが同じでも別の LSI になったらまたどう動くかわからないことだし。

それでやっぱり補完計算でのシフトはいらなくなったんで外しておいて、それからやっと本題へ。とりあえずはスタンドアローンでデモ出来るようにしてみて、それ見て整理しつつ PC から制御する場合はどうしようか考えようっていう道筋。そういうことで機能のオン・オフだのプリセットのパラメータセット選択だの入出力経路と機能が働く場所の選択だのをマイコンからのコマンドで制御出来るようにした上でマイコンプログラムがディップスイッチ見てコマンドを発行するようにというのをちまちま作る。それなりに動いてる風なのを見ると安心するし、ちょっと楽しい。

適当なところで切り上げて帰る。晩ごはんはとり野菜炒め……って言うんだろうか。青梗菜を週末まで置いておくのも何だというだけの理由。塩と胡椒だけの味付けでまあふつうにおいしい。もうちょっと塩が全体に回るようにした方が良かったかっていうぐらい。

結局左腕の調子は今一つなままというかむしろ疲れだか痛みだかがひどくなった感じなんで WWW 見てたりするだけで終わる。ほんと、何なんだか……たまにあるんだよな。

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