Repo

kjana00@gmail.com

older <-

2008-09-16

今朝はくもり。朝ごはんはパンとソーセージとゆでたまごとサラダ。さすがに丸一日呆けてた後だと元気、と言いつつ眠かったりはする。

大体出来たつもりでちょっと試したら見事にちゃんと動いてなくて愕然というところからスタート。こっちはちゃんと動くんだというのを確かめて、またオプションを変えてビルドしてやったのを焼くと今度は動く……けど、ちゃんと、じゃないな。何か変なノイズが乗ってるし、信号の経路を変えると更によりおかしくなるし。

とりあえず PC-PC の経路の方でデータを採って調べてみようかと思うとこっちでは何もおかしなことになってないっぽい。あれ? でも反対側に出力を出すとやっぱりおかしい……というところで割り込み周期でタイミング合わないから入れてる補完がまずいのかなという気分になる。外してみたらちゃんと動いた。……なるほど。でも処理負荷が高過ぎるっていうことはないっていうか、今動かしてる機能全部合わせても設定してるクロックからして DSP の処理能力には余裕があるはずなんだよね。何だろ?

それでしばらく悩んでみたところでふとメモリマップどうなってたんだっけというのが気になり出す。結論。補完計算用の係数と計算結果のバッファが今組み込もうとしてる機能のバッファにまともに被るようになってる。そりゃ、同時に使ったらまともに動くわけない。ちょっと考えて今はまだ余裕があるはずだからと補完計算の方で並列メモリアクセスをしないようにしてメモリ配置を変えてみたら真っ当に動いてくれた。どうしても処理能力が足らないっていうことになったら元に戻すヒントを残しておいてこれはこれで良しとしておく。

……で、make clean all したらアセンブル通らないよという間抜けな事態。このアセンブラ、-Ipath で .include の path を変えられるけど一つしか受け付けないですか、そうですか。機能モジュール毎にディレクトリを作るようにしたらトップの Makefile 一つじゃ片付けられないわけですね、と。しょうがないから Makefile.module なんていうのを作ってそこでそのモジュールのソースのリストを定義、objs: $(OBJS) なんていうターゲットを追加、include Makefile とした上で、Makefile 中に modules のターゲットを追加して for module in $(MODULES); do make -f Makefile.$$module; done ってなことでお茶を濁してみた。何かもっと頭のいい方法があるはずだけどな……

ちょっとコマンド周りを並べ替えるとかで整理した後、機能がかかる経路を変えるタイミングで入力が無いから出力も無いはずの経路に何か出て来るんで考えてみる。切り替える前に機能モジュールに食わせた入力の残りかすが出てるんだなと理解。で、切り替える時にリセットをかけるようにしたら何かおかしい、というところでおしまい。何がおかしいんだろ。

帰って晩ごはんにみそきゅうりと豚汁うどん。あっという間に無くなるみそきゅうりが何。まあ蒸し暑い時期にはおいしいからね。うどんも上々。お昼が牛丼とうどんだったのは気にしない方向で。良くあることだし。

それで WWW 眺めたり延々とゲームしてたり。このゲームもシンプル過ぎて once more 感が強過ぎるよな……なかなか止まらない。

older <-

goto

hint can be:

Tags

old

2007-05 -- 2006-12

ゲーム関係の古い記録

before 2005-12