Repo
kjana00@gmail.com
2009-05-23 02:14:21
今朝は雨。朝ごはんはパンとソーセージとゆでたまごとサラダ。朝当番で一時間早く起きるっていうとやっぱり眠い。おかげでもうセキュリティ解除されているっていう状況で、誰かがもう来てるっていうのより警備開始にするのが正しいんだったっけなんて自分の記憶を疑ってみたりする始末。
それはともかくどこではまってるんだろうねというのを確認してみる。こう流れていくはずで、そうするとこの関数が呼ばれて……というのを追い切れなくなってデバッグ出力をちまちま挟んでみたりしつつ。そうしたら当然コンパイルオプションで切れてるはずと思い込んでた部分が生きてたという。見るからに busy wait loop。エミュレータでは GUI に繋がってる別スレッドからフラグをいじるからちゃんとそこを抜けていく、と。
何が悪いかわかったら直すのは簡単……でもなかったり。皮を被せてる中身は一切いじらないっていう方針だもんだから。中でフラグいじってからループに入るよね、これ、多分。そうでないとしても、フラグがオフの状態でここまで来たら、そのまま無限ループに落ちる。エミュレータと同じようにスレッドを作っておくっていう手は無くもない気はするけど、ちょっと DLL になってる拡張モジュールを unload したらスレッドがそのまま残るよなっていうのを考えると許容し難い。そこの部分はオプションで切れるようになってるけど、そのオプションを #define すると他でコンパイルすら通らなくなる……つまりメンテされてないんだよね。それもまずい。
……で、結局エミュレータ用のオプションでは空定義になってる __EI() なんてのにフラグ設定を仕込むという暴挙に出てみる。ざっと見たところだとここの busy wait 直前以外では使ってないっぽいからまあ大丈夫だろうとか、適当な。まあそれで一通りシーケンスを実行出来るようになった。一部飛んでる状態があるように見えるのは、一瞬で通り過ぎるから time tick を大きめに取ってると出力に出て来ないっていうだけだった。これでとりあえず一安心。
午前中に業績マネージメントの面談があったりしつつ、午後はメールが来てたんで中身のソースとそれに合わせたツールの設定ファイルに対応する方向。仕様違いを放置してたのを直さなきゃならないのもあるし、次の作業のための資料も全然揃ってないことだし、もうちょっといじってから送り付けることにしようかなという判断。来週火曜日の打ち合わせ用に資料作ってるからちょっと見て、こっちの担当分については書き足しといてなんていうメールも来てたんで Power Point の資料相手に悩んだりもしつつ。これのアーキテクチャっていっても大して書くことないんだけどな……
まあそっちは適当に片付けてソースいじり。完全に機械的に片付く分については今まで通りでさっくり。手でいじってた分が大幅に増えてたんで、ここも機械化出来るからとそれはそれで別のスクリプトをでっちあげてみたり。ああ、こっちの見方をする場合にはスケーリングが入るのか……
スケーリング用の関数生成も多分この COEFFS ってのの二番目を係数に使えばいいんだよという推測で機械化。ツールの設定ファイルを基準とするっていう仕様に変わったから、後はこのファイルの仕様書をもらえたらもうちょっとまともなことが出来るようになるんだけど、今は推測ばっかり。大外しっていうこともないはずだけど、微妙に不安があるのだよね。まあとりあえずはしょうがないけど。ああ、スケーリングしたら四捨五入するっていうところを入れてないや……機械化したからスクリプト上でちょっと直せばいいんだけど。やっぱり機械化しないとやってられないよね、これ。
そんなであれこれいじって半分ぐらい、か。とりあえずは今日はここまでとしておいて帰る。朝早かったからちょっと早めに帰ってもいいよねと。それで晩ごはんはきゅうりとなすの塩もみ、かつおのたたき、とろろ昆布のつゆ。なかなか量的にも丁度いい感じ。刻んだ青ねぎがちょっとうるさいのが珠に傷。何かこのかつおのたたきに付いてくるねぎはおいしく感じないんだよな……
で、いつもの色々。レベル 22 になってもゾンビはゾンビのままでした…… MP が 10 になったわーいって寂し過ぎる。その割に物理攻撃手段も弱いままだし。辛め。