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kjana00@gmail.com
2009-06-04 00:55:13
今朝は晴れ。朝ごはんはパンとソーセージとゆでたまごとサラダ。電線に乗ってぶらぶら揺らしてるからすが何だか愉快。
テスト始める、こういうテストをしようと思う、今のところこういうのがおかしいっていうのが来たんで返事をするべく色々。ざらっとテスト内容を見た感じだとそんなものかなと思う。で、変だっていうところ。……うん、変だね。
ちょっと調べると一方についてはあっさり原因がわかる。何だか知らないけどその変数持ってるモジュールは最初にそう初期化してからモード遷移を司ってるモジュールの変数から後で値を取ってくるようになってます。寝てる間はそれが動かないから最初しばらく変な初期値が見える、と。いじらないことになってる中身のコードだから、それはそんなもんだとしか言いようがない。
で、もう一方。デフォルトオフで、別の信号がオンになると初めてオンになるはずの信号が最初からオンだと。確かに向こうでテストに使ったっていうので見るとそうなってる。でもこっちでテストに使ったものだとそうならない。何だ? まあこっちのはスタート直後に別の信号の方が最初からオンになってるけど。そのせい?
エミュレータの方でどうなってるかなと調べたり、デバッグ出力をあちこちに挟んだりということをしばらくやってようやく納得の行く結論が出る。後でオンにする別の信号がオフでスリープ状態っていうことで動き出すと、static 変数持って回路のチェックやってる関数がこの信号オンにしちゃうんだ。動作状態でスタートすると出力を初期化した上で回路チェックも正しくスタートするんで真っ当な動きに見えると。これもコードの話……だけど、そんなんでいいん?
……ということでエミュレータを作った中身担当のまとめ役の一人に聞きにいったら、実ハードウェア上で動かす場合にはスリープ状態だとその回路チェックするタスクはスケジューリングされないから問題無い、エミュレータは信号オフの状態まで完全に再現しようとしたわけじゃないからそこまで面倒見てないというお話。スリープ状態での self wakeup もそうだけど、必要だったら別に実装を考えなきゃならない、と。単にコールバック中でスリープ状態だったら駆動しないようにしておくっていうだけで大丈夫かな……駄目な気がする。うーん。
まあそれはそれということで返事を書いてたけど途中で割り込み。Visual Source Safe から Subversion に移行しようかという話があって、その説明会。まあ割と知った話ではあるけど、多人数のチームで真っ当に運用するのに参加っていうのは初めてだし、クライアントが Tortoise Subversion なのも初めてだからありがたく聞いておく。Cygwin の Subversion も入れとこうかと思ったら何かどうも setup が上手く動かないんだな。パッケージ情報が壊れたんだか何だか、uninstall のフェイズで詰まっちゃって。
それが終わったら今度は進捗報告会だったりしてまた時間を取られるし。何だかまた着々と無茶なスケジュールで話を進めようとしてるんですねという感じ。まあ、こっちはこっちで無茶な感じだけど。
やっと戻ってきてようやく返事をまとめて出して、それから昨日の続きで関数書いたりブロック並べたり。条件分岐が少なくて素直なデータフローになる部分は結構あっさり書けるものねというのを実感しつつ、素直でない上に C コードにしかない三次元配列の表を引いて初期化する関数なんていうのはまあ皮被せてそのまま使った方が早いよなとそのように。月曜日から今日までで四割ぐらい出来るようでないと適当に立てた予定には間に合わないっていうところなんだけど、結局どれぐらい出来てるんだろ? 明日の朝ちゃんと確認しなきゃ。ずっとかかりきれれば結構予定通りっぽく行けそうな気もしなくはない。でも一昨日、昨日、今日と最低でも午前中は別の作業にかかりきりなんだよね……
定時退社日だけど説明会だの何だので時間を取られるのがわかってて、おまけに明日までの進捗で先のスケジュールを考えようかという話になってたんでちょっと残業。でもさすがに昨日みたいに 21:00 過ぎまでなんて残りたくないんでずっと早めに切り上げ。京阪で買い物が出来るぐらい。で、晩ごはんは豚と野菜の炒めもの。五香粉振ってワインかけてとか何だか微妙に良くわからない。けどおいしい。でも生姜焼き用の肉でこうだとちょっとあぶらっこ過ぎる感。
WWW 見てゲームしてな。ようやっとガチャピンを片付けられた……一体どれだけヒドラを倒したのやら。儲かるのはいいけどちょっと疲れるわ。