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kjana00@gmail.com

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2009-07-17 00:40:25

今朝は晴れ。朝ごはんはパンとソーセージとゆでたまごとサラダ。微妙に涼しい気がする。多分気のせい。せみがうるさくなってきた今日この頃。日差しの強さに本当に時間間に合ってるんだよなってちょっと不安になったりする。

とりあえず昨日の続きを片付ける。ビッフィールドの割り当てビット数で必要なシフト量はわかるかというので分解して詰め込む時のコードとクロスチェックしつつ読み出して組み立てる関数を並べて、後はマクロで適当に読む、と。それからもうちょっとあれこれ必要になったファイルを Makefile 中に足すとか、いらなくなったのを消すとか、それで make したら依存関係のファイルを放っておいたせいで存在しないファイルに依存してくれて一瞬悩むだとか。

コンパイルしてリンクが通って動くようになったから動かしたら落ちる。ちょっと真面目に調べたら、全エントリ用意するのが面倒なだけだから必要な分だけ入れてターミネータ入れておきましょうってした表を全エントリあるつもりで舐めてたっていうぼけだったり。とりあえず落ちなくなったところで動作確認。はい、ちゃんとデータが渡ってません……昨日、今日で書いたところ正にピンポイント。予想通りって言ったら結構そうだったりはするんだけど。

で、デバッグ出力を挟んでみたら思ったよりちゃんと動いてるんで感心したりしつつ動作を眺める。そしたら放っておいたチェックサムとプロセスカウンタをちゃんとしてやらないと、通信エラーで前の値を維持するようになってるのがきちんと動いてるというのがわかったりする。これ、いるのか。前のコードだとエミュレータ用の部分で実はこっそり処理してはいるなっていうのを見つけはしてたけど無視してた。

無視しちゃいけないわなと思いつつ実装してやったら前と同じような動作をちゃんとしだした。デバッグ出力を見てもちゃんと信号が渡ってる。とりあえず最低限としてはこんなところかな。それからデバッグ出力で fprintf(flog, "some_variable = %d\n", some_variable); なんていうのを並べてたところを dump_int(some_variable) で済むようにしてみたりとか。#define dump_int(name) fprintf(flog, #name " = %d\n", name) っていうだけの手抜きマクロ。token の文字列化って便利ですねとか何とか。"%s = %d\n" ってしとけば文字列リテラルの連結に頼らないで済んだなっていうのを今思い付いたけど、どうせ token の文字列化自体 ANSI-C 依存だから気にしないことにしようと今決めた。

やってる間にも commit があったんでコアアプリケーションのソースを svn up して再コンパイル。通らなくなった……ソースを見ても全然問題無さそうなのに何故だかさっぱりわからないエラーが出る。そもそもそんな変数無いんだけど。……というところでラッパーをかけるのにまとめたせいで、他のファイルで #define してるのに引っ掛かってるんだなと思い至った。grep したらすぐ見つかった。そりゃ #define cmd com[0] なんていうのがあった上で void func(unsigned char *cmd) とか後で出て来たら謎なことになるわなと。しょうがないから二重定義警告避けで特別扱いしたのと同じように特別扱いするように。あんまりこういうのが増えないでくれるといいんだけど。

そんなのとか週報書きとか文書読みとか。「そのほうがましなので」という文言がある仕様書は初めて見たような気がする。適当に切り上げてお帰り。晩ごはんは冷奴とかつおのたたきととろろ昆布のつゆ。今日は本当にさっぱり。久しぶりに試しでおまけに付いてきたたたきのたれを使ったら思い出の中にあるよりはおいしかった……でもやっぱり普通のぽん酢でいいんじゃないかっていう感じは変わらないような。

WWW 見てゲームして、昨日上手くいかなかった coLinux のサービス動作をまた試してみて。特に何をどうしたわけでもないけど管理ツールを使うんじゃなくて net start したらあっさり上手く動いてくれたりする。うーん。謎。sshd を起ち上げて、slurp の port forwarding 越しにアクセスしようとしたら何か通らない、vim がバックアップを残すせいで fstab~ とか出来てるのに気付いたんでやめさせようとしたら .vimrc を読んでくれないことを発見した、.virc なら読むけど。ということでユーザの方でも cp .vimrc .virc しようとしたら $HOME が 0555 なのを発見、chmod +w $HOME したら何もかも書けなくなって謎……という辺りで終わっておく。cofs 経由の Windows ディレクトリ mount してて謎が多いようだと、ただでさえ Windows 上のツール使わなきゃいけない今の仕事に持ち込むのは無意味だな……あ、何となく mount point の owner:group がおかしくなってるままのような気もしてきた。そのうち調べよう……

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