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kjana00@gmail.com

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2009-10-15 00:45:05

今朝は晴れ。朝ごはんはパンとソーセージとゆでたまごとサラダ。やっぱりソーセージはあった方がいい気がする。うん。二度寝してると布団の気持ち良さが効いてくる季節になりかかってるな……まだ日が差すと暑めだけど。

初期値を設定してキャリブレーション周りを見直してると、微妙に妙なところがあるのだな。とりあえず、そこが 0 になっちゃいけないだろうとか、そういうの。見てるとこれは誤差だなというのがわかったりするわけで。コメントにスケーリングされて UI ではこう見えるっていう値があって、それを初期値の設定例として使うようにしてたんだけど、これ全部小数点以下一桁に丸められてるわ。道理で取り込む時に 5 になると嬉しい値のつもりで 10 になる値になってるわけだ。……スケーリング前の値はあるし変換のパラメータは揃えられるし、これコメントの値に頼らないで自前で計算した方がいいな。

そういうことでスクリプトの修正。変換パラメータは関数の名前レベルでまとめてあって、元の変数の方にはその関数名が書いてあって、なんで二つばかり新しくファイルを読むことになる。でもまあ何も難しい話じゃないか。さくさくと変換部分を書いて出来上がり。出力が若干気に喰わないところがあるけどまあしょうがないか。浮動小数点数にまつわる誤差ぐらい使う人もわかってくれるよ、多分。

デバッグ出力をオンにしたままでキャリブレーションがちゃんと出来てるか確認したくなったんで、スクリプトで 123 を変換した値が設定値になるようにしてやって動かしてみた。ら、一部何か変。上書きされてる? と一瞬思ったけどこのデバッグ出力は設定直後にやってるから誰も割り込みはしないわけで。ちょっと調べたら原因が三つ。まずはデバッグ出力がキャリブレーション変数の増加に対応してなかったから。しょうもない。次は初期値設定作成スクリプトが新しく追加されたキャリブレーション変数の特別扱いしなきゃならない分にまだ対応してなかったから。これは初期値の元が来ないと手の付けようも無いっちゃなかったからしょうがない。最後のはだからベクタの設定は列ベクタでやるって決めたんだろうにという話で、これは明確にバグ。一部がちゃんと出来てるように見えるのは、重複する設定があるから他の経路で値がセットされてたということだったりする。まあ原因がわかれば直すのはすぐ。わかるまで、やたら悩んだけど。

出力の方もちょっと気にしておいた方がいいかなと確認。ああ、ワークスペースで見える出力の次元数と一覧表で出してるエントリの番号が合いませんよ? 20 個ぐらい一覧表に足らないのがあることになる。しばらく数えてたけどちょっと無理ということで、とりあえず出力ポートの次元数を計算してるところで区切り毎にいくつになったか出力してやって一覧表と比べてみた。やっぱり自動生成してるところは間違えてないか。ここがおかしいようだったらそもそも完走しない可能性高いしな……と見ていったら手書きコードの部分でずれてる。それでじっと眺めてたら一覧表の出力部分でだけ間違ったサイズを使って計算してる部分を発見。直したら、直った。これだから手書きのコードは嫌なんだ……数は合ったから一応大丈夫、なはず、と。

定時退社日なもんだから、後はちょっと気分転換に無関係なコードをいじったぐらいでおしまい。帰ってしばらくのんびりしたら晩ごはんにおでん。実は練りものの煮物だよねっていう意見もあるけどあくまでおでんと言い張る。冷房無しでこれをおいしく食べられるんだから涼しくなったもんだ。

で、後は続きな感じで。速度 +6 の効果かソニックブームが実はとでも効果的なのか、さくっとガチャピンを倒せたのは良かった。姿が見えない敵に秘孔を突かれまくって死にかけて、這う這うの体で逃げ出したりはしたけど。あれにまともに対抗するにはだいぶ色々足りないな。

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