Repo
kjana00@gmail.com
2009-12-09 00:27:15
今朝は晴れ。朝ごはんはパンとソーセージとゆでたまごとサラダ。いつもと違うバルサミコはコルク栓でしたということで朝から難儀したり、ぽんと抜けた拍子にこぼしてとても勿体なかったり。味はちゃんとおいしかっただけに余計。
昨日の晩送ったものに対する反応は特に無し、というのを確認してたら呼ばれる。行ってみたら、昨日の作業についての文句。どうせ実験環境、何か壊れてたら調べて直すのも経験の内っていうぐらいのつもりでやってたからねぇ。それはそれで間違えているとは思わないけど、今使ってるシステムに対する実験環境なんだから、今使ってるシステムに合わせておくのが道理と言われると、それはそれで筋が通ってるんで従っておく。apt-get 出来るパッケージは最新版からほど遠かったっていうのを確認してなかったのは確かだし。
ついでに必要なバージョンが入ってはいるけどこっちをこうするなら、というのも別に入れ直しておく。で、自席に戻って昨日の晩何をして文句を言うに至ったんだろうねとログを見てみたら、今直したばかりの環境でエラーが出てたんで慌てて戻って更に直したり。ファイルとディレクトリのオーナーシップの問題。何で root:root になってたんだろうって、sudo rake db:migrate ってしたからか。ユーザ指定してなきゃそうなるわな。ディレクトリの方は良くわからないにしても。
それから先週の続きというか、絵の方に影響のあるコードの修正が入ってたけど優先順位変更で置いておいた分の修正。大した修正じゃないんでちゃかちゃか書きかえて、動作確認というところではまる。何かコードを変えたわけでもないのに皮を被せて部品にしてるのが軒並落ちるようになってる。昨日の晩出したのも本質は変わらないから、あれもまずいかも。……ということで慌てて調査開始。
状況がさっぱりわからないまま、ワークスペースに設定する変数を減らしてみたりしていたら通る場合があることが判明。それで何を設定したら落ちるのか絞り込んで、結局キャリブレーション変数の設定自体で落ちてるのがわかる。でもこの変数と同じ型で、同じ変換関数使ってる別の変数は設定しても問題が無い……というのでしばらく延々悩んでみたり。
大丈夫な変数とそうでない変数の違いは何なんだというのがさっぱりわからなくて悩んでたけど、ふと const が目に付いてようやく気付く。そりゃ、ポインタ経由でも const な変数に値を設定しようとしちゃいけないだろうさ。最初に落ちるのがわかった変数を見てそれを使うコードを見て値が原因じゃないななんて調べてた時から見えてたのに、何で気付かないかな…… "#define const" なんていうのをラッパーに突っ込んだら解決した。無駄に悩んだ……
無駄に悩むついでにキャリブレーション変数にしろデバッグ出力の変数にしろ、浮動小数点数型の変数に対応してないけど今回もらった設定ファイルだと設定したり出力したりする変数に含まれてるというのを見つけてしまったんで対処しておく。まあこっちは ID を振った型で switch してるところに case と処理のマクロを足しただけで済んだけど。それで一通り対応しておいたところでメール。
新版の方でも同じ対処が必要なんで patch しておいてから元に戻る。やっと動作確認……の前に、あれこれいじってる間に破棄してしまった修正をやり直して、と。……ん、これでいいはず。もっとしっかり確認しなきゃいけないようなとか、本体コードの方がまだ修正されそうな気配があるよねとかは置いておいて今日のところは帰る。
晩ごはんはなすの塩もみと、すき焼きだかすき煮だか肉豆腐だかっていうの。菊菜を使ったからすき焼き寄り? でも玉ねぎ入ってるしね……強火で玉ねぎを炒めて、そこに肉を撒いて菊菜をのせて豆腐をのせてっていう感じ。先に玉ねぎと肉にそれなりに火を通す方向にしたからか、単に水菜より菊菜の方が強いのか、くたくたになり過ぎないいい感じの仕上がり。
後は WWW とゲーム、と。とりあえず 25 レベルになっただけっていう感じ。実はドラコニアンのブレスは範囲攻撃になりますということで、ミミックの財宝とかどうしようというのは多少、どうにかなりそうな気がしてきたところ。でもやっぱり厳しいのは厳しそうだな、今のところ。30 レベルぐらいで何かあるだろうか。……先が長過ぎる……