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第 125 回東京村

台風接近中。前日にはちゃんと人が来るかというか、そもそも自分が行けるのかどうかという不安を抱えたりしたものの、当日になってみれば品川で大雨だったぐらいで移動には特に問題も無く、悪くてタイミングによっては結構な雨というぐらいだったんで少な目ながらも人数が確保出来、という感じ。実に、案ずるより産むが易し。

初めは四、五人だったんでしばらくラブレター。相手が 8 なの知ってて手札が 3 二枚になると絶望出来ますねとか、残りの山札があれで手札がこれっていうことはまあ詰んでますねとかをちょくちょく挟んだ割には最終的に勝利。手札に 1 を残して 3 で挑む人とか、6 で手札を交換した後、自信満々で 1 で挑んで外す人とか、愉快な自爆が散りばめられていたことでした。

人数が増えたところで人狼を開始。今回はほぼずっと GM。人狼、狂人、ハムスター人間、てるてる坊主、占い師、狩人というのからてるてる坊主が求愛者にというのを経て、8 人段階で人狼 2、占い師、村人 5 と普通っぽい村へ。後はずっと、割と普通。ハムスター人間入り三陣営戦から狂人引きたいというんでハムスター人間が抜けて狂人に、なんか弱いというのから狂人が人狼へと。8 人の時に人狼占い師が人狼に黒を出してみたら本物もそこを占ってたんで確定黒になったよ、ついでにこの三人で人狼確定だよという状況だとか、うって変わって潜伏側の人狼が二人連続で吊られた割には人狼占い師と潜伏狂人が頑張って人狼勝利とか、面白いものです。中間何度かは占い師と霊能者が確定した上で人狼が恐ろしくさくさくつられるとか、悪くなかったとは思うけど狂人占い師襲って潜伏狂人に黒出して吊ってると人狼は不利になるだろうねぇだとかで村人側がずっと優勢だったけど。直前の村で占い師確定してるのに誰も騙らないとか実に意志が強い。

晩になって何人か帰って、残りでしばらく吊られ GM な馬鹿編成村。てるてる坊主で二択に残ったけどうっかりじゃんけんに勝ってしまったとかしつつ。やたらと襲撃相手を護衛されてたりもしたな。そのたび、ハムスター人間と誤認するという。

22:00 ぐらいで更に帰って残りが四人。とりあえず晩ごはんに出て、戻ってから Kill Dr. Lucky。結構カードが足りなくなるもので、それでけちって防御を下家に任せてみたら最終的に足りなくて博士を殺されてしまいました、という落ちが付く感じ。ということで一回目は取られたけど二回目は取った。凶器のカードや失敗カードのフレーバーテキストが愉快。何でこの博士は私が攻撃する時そう何度もいきなり回転を始めるのか。

いろはことばで全然言葉が思いつかずに困った割に、みんな最後に上がれなくなってたところに間に合って接戦の末負けとかがあった後で GM をやってくれるというのでクトゥルフの呼び声。キャラクター作るのに相当適当にやっても小一時間だかもっとだか掛かったかな。で、短めというシナリオを二本。一本はギャグ回っぽいの。もう一本はずっとシリアスなミニゲーム系。甘めに回してくれていたのもあったんでどっちもちゃんとエンディングを迎えられました。

……というところで 7:00 ぐらい。後片付けをしたぐらいでそろそろ限界という人がいたこともあり解散。朝ごはんを食べて帰ったのでした。良く遊びました。

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第 124 回東京村

雨が降り出すっていうとうろうろする気も無くなるもので、と大分早めに柏木に着いてら今日は早めに開いてましたということで。Time Line をやってる一般の人二組に挟まれて、「東京村」という名前についての話だの知らないゲームの説明書読みだのしつつしばらく待ち。

ラブレターをちらっとやって、最終局面で詰んでるっていうカードの巡りを嘆いたりしてたらそれなりに人数が集まった、ということで少人数の無茶編成から人狼開始。二、三回それでプレイヤーをやっていたら更にもうちょっと人数が揃ったんで、一、二次会はそのままずっと GM な感じで。

ずっと占い師を名乗ってるけどその内の何度かは村人な人とか。勝手に自分で破綻する人狼占い師の人とか。恋人が落ちたのを見たところでラストウルフを名乗り出てみる人狼の人とか。それらが全部同じ人とか。……面白過ぎるんですけど。最後のは特に。「投票によりラストウルフの方が吊られて行きました。夜になります」とかいうアナウンスをした自分が笑い過ぎて進行止まり掛けたわ。

印象が強いところというと、後は占い師が黒を出してる恋人人狼が結局最後まで生き残ってしまった恋人勝利な展開とか、残した占い師が本物であることを前提にした詰み局面でその占い師が騙りである場合のケアを考えるとかか。吊ってみたら人間だった占い師が黒を出してる相手、でもその占い師を騙りとして吊ったのは大分前という状況で真っ先にそこを吊ってみる意味は? とかいう。恋人人狼の方は、狂人とキューピッドが残ってるのが見えている状況で、どこまで最後の人狼を残せるかという話。何にせよ、十三人村にキューピッドを入れる GM がかなりあれっていう話はある。

夜遅くには人数が減ったんで、このところ何度かやってる初回吊り GM な無理編成村をしばらく。最終的には人狼、狂人、ハムスター人間、てるてる坊主、占い師、狩人とかになったのを。人狼を吊っても占いがあるレギュレーションだから安心、とかいうことでたまに村人側も勝てるのが。「あなたを選ぶぐらいなら」とか言ってしまって言った相手の恋人含めて全員に投票されて吊られる酔っ払いな恋人はなかなか笑える。で、延々やっててちょっとだれてきて、日本語禁止とか外来語禁止とか笑ったら死ぬとか特殊ルールを突っ込んでみた後、もうちょっとしてから別のゲームに移行。

ごきぶりポーカーをやってみると一人で沈没していく人がいる、とか。徹夜明けにインサイダーをやって、あまりの頭の回らなさになれてる人と初めてやる人の差が激しく出たりとか。でも「火」はどうあがいても発電「手段」じゃないと思うんだ……髑髏と薔薇では久しぶりに勝利した。最後、こっちは一枚で相手は三枚残ってる状況だから本当は詰んでたんだけど。相手が気付かなかったようで。

この辺りで限界という人が出て解散の方向へ。ちょっと早いかなと三十分ばかり一人で時間つぶしをして退散。良く遊びました。

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第 123 回東京村

ちょっと遅めに出た時に限って中央線が遅れています、なんていう表示が出てるわけですよ。まあ丁度いいところに運転再開する電車がいて、ごく普通に新宿まで着いたけど。

しばらく人数が少なかったんで、ぼけっとしてた後ちょっとラブレター。女王は大臣に比べるとマイルドな感じ? ひどいプレイミスがあったり二度も最後に王女を引いてかっさらっていく人がいたり。そんなこんなしてる間に 6、7 人になって少人数村、すぐ更に人が増えて 12、3 人ぐらいから普通の村へっていう感じ。

今回も割と久しぶりに見掛ける人が多く。お子様連れもいたりして。そのお子様と同レベルっていうか、より低いレベルで対抗してみせるいい大人がなかなか面白い。きっとお子様の成長に寄与することでしょう……

それで結局今回はずっと人狼をしていたか。GM 好きが来てたんで、結構プレイヤーもやったかな。一、二次会ではあんまり印象に残るところは無かったけど……あっさり吊られ過ぎ。占い師の時でも全然信用取れてないで真っ先に吊られたし。その上人狼を見付けたとかハムスターを溶かしたとかも無かったから実にいいところ無し。見てたところだと人狼、狂人、村人になってるのが分かってるだろうにまだ議論するんだとか、潜伏狂人襲っちゃうと勝ち目は薄くなるわなとか。単なる灰の潜伏狂人が襲撃されて、あまつさえ護衛が入ってて襲撃阻止とかその次の日に吊られる人狼がハムスター人間だって告発していくとかは面白かったかな……その村か、パワープレイで即終了なはずなのに一分議論してたの。

24:00 過ぎた辺りで残ってたのは 7 人。そのうち一人は終電だからと帰ろうとしてたのを引き留められた、たまたま柏木に来ただけで東京村に参加する気は無かった人……なかなか、ひどい。ともかく、後は人狼、狂人、求愛者、占い師、霊能者、狩人、村人とか、霊能者抜いて村人追加とか、求愛者も抜いてハムスター人間に変更とか、村人減らしててるてる坊主追加とか、休憩挟んだから二陣営戦とか、占い師も抜いてしまえとか……で吊られ GM な初日夜無し村を延々。びっくりするほど最後に間違える人が楽しかったり。何だってそう、狂人の時に人狼を吊りたがるのでしょうか。しまいには完全に人狼側のパワープレイ状態なのに、狂人二人の票で人狼が吊られてたりしたし。笑える。

朝方大分帰って、朝ごはん食べてる間に更に帰って……ということで残ったのが二人。しかもこっちがのんびり食べてたんで二日連続三時間睡眠後の徹夜でもう限界という相手はうつらうつらしてる、とかいう状況だったんで帰り着いたら買い物して行ける時刻になるまでしばらく置いてあるゲームを眺めたりしてから解散。良く遊びました。

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第 122 回東京村

余計な仕事は降って来なかったので無事に最初から参加出来ました、ということで。むしろ金曜日から休みであり。ともかく、柏木に到着して 13:00 になってもまだ誰もいなくて不安になったりしつつ集合。ちょっと席主も遅れてたというだけでした。

それなりに人数いるねと 7、8 人でまた間抜けっぽい村を回してみるところから開始。すぐ真っ当な村が立つぐらいの人数になったんで、後はそのように。えらく久しぶりの人が何人か来たりして、結局二次会ぐらいには小さめの村が二つ立つぐらいになってた。プレイヤーでは二戦程。村人と占い師で、何となく途中で吊られたり実は他人には白いと見られていたらしいところに白を出した後襲われたりしてたら勝ってたっていう感じだった……という記憶。捏造はあるかも。

GM としては最近の流行りで二陣営、三陣営ぐらいのシンプルな村を回す感じ。人狼 3 狂人 2 は陣営としてシンプルでも展開はあんまりシンプルにならないなんていう意見は聞かない。初日に人狼が占われてても占い師を吊って狂人占い師と人狼霊能者のペアを決め打ちで採ったらそれは人狼が勝つわなとか、やけに村人みたいなことを言って死んでいった狂人は単に自分が村人だと本当に信じてただけでしたとか、黒を出した狂人占い師に撤回しない? と言い募る人狼とか、狂人が妙に押すからあれも狂人と思った占い師が人狼に黒を出すから思わず心配して撤回しないのと聞きに回る村人とか。なかなか色々、面白く。見物してた辺りだと、霊能者がペアになる編成で、本物の霊能者の片割れが吊られて人狼霊能者が後釜に納まって蹂躙、とかいうのが見応えあったか。

24:00 ぐらいになるとすっかり人が減ったもんだから、しばらく少人数のだめな感じの役職欠けあり編成を回してから他のゲームへ。犯人は踊る、FLUXX、Boing!、くるりんパニック、コレクタブルモンスターズ、ゴキブリポーカー、インディアンポーカー、髑髏と薔薇、ファウナ、ぐらいだったかな。順不同。愛を置いた次のターンに愛こそすべてを引いて出して勝った FLUXX とか最初だけ良かったけどすぐ不穏な感じになって、結局真っ先に脱落して 15 点とかいうコレクタブルモンスターズとか、たまたま知ったようなお題が連発したせいで分けも無く圧勝してしまったファウナとかが印象に残るところ。ゴキブリポーカーで見もしないで変えるけど当たってる、なんていう手品じみたことを連発して見せたり、Boing! で自分の玉もろとも 5、6 個まとめて落とすパワープレイに感銘させられたりする人が面白く。

ファウナが終わったところでお腹が空いたと言いだしてみたら、時間的にもこれから朝食ならそのまま帰りますという人が多数だったんでそのような方向で柏木から退場。一番近いファミリーレストランっていうとここかなっていうところで朝ごはん。そのまま人狼論だのゴキブリポーカーの時の手品の種だのでしばらく歓談。で、9:30 ぐらいだったかで限界っぽい人がいるということでお開き。良く遊びました。

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第 121 回東京村

前回激しく乗り過ごしたからか、ピットやって一回しか揃えられなかったとかな話を前回分に書き忘れたな、なんていうのを思い出しつつ移動。いい天気。東京の方が桜の咲くのが早いのかね? 柏木近くのはもう満開。

早めにいた三人でカルカソンヌをやりつつ待ち。序盤はリードしていたものの、20 点近い大都市を二つ、自分と無関係なところで完成させられたんで結果としては最下位。まあ前みたいに 50 点近く差を付けられてっていうわけじゃないからまだましか。大人気無く完成を妨害しなかったしなっていうのは負け惜しみ。

それなりに集まったところで人狼を開始。準備してたところでぽろぽろ増えたから、最初からそれなりに真っ当な村が立った。6、7 人からだとひどい編成の方が面白いから……ともかく、結局占い師を二回やって、二回とも勝った後は GM やったり見物したりっていう感じ。最初の村はひどかった。適当にねたで占った相手が本当に人狼で、吊ろうという時に変なかばい方をした人を占ったらそこも人狼、おしまい、っていう。

初参加の人もいることだしということで、今回はせいぜいハムスター人間が入るまでっていう編成が多かった。人狼と狂人が多めではあったけど。人狼占い師の方を信用した結果人狼 4 狂人 1 が全員生存で人狼側の勝ちっていう村とか、人狼占い師に黒を出されて狩人 CO した潜伏占い師が占い師が既に三人いるのに気付いて占い師 CO、占っていた自分に黒を出した人狼占い師に黒というのから始まって、「言ってることは全部正しいのに何でこんなに胡散臭いんだ」と言われつつ生存勝利に至る様とか、実に愉快。

夕食に出て帰ってきたら先生が村の進行について講評してました、とかありつつ盛り上がって二次会がおしまい。何故だか霊能判定出す前に占い師を呼んでしまったよとか、狂人 2 のつもりがカード三枚入ってたわ、ごめんとか、GM としては今回、派手なミスが多めだったな……一、二次会は、集まった後はずっと二十人近くいて人が多かった。

で、三次会でがくっと人が減って、何をしようか、とりあえず吊られ GM で変な村を回しておこうというので延々。人狼 1 狂人 3、ハムスター人間、占い師、狩人ぐらいなのから始まって、人狼 1、狂人 4、てるてる坊主 1、ハンター 1 っていうのを一番長くやってたか。どの陣営にもちゃんと勝利があります、やったね、と。それで延々、結局朝までずっとそれをやってた感じ。ちらっとすべろうを挟んで「ももだろう」とか「毛時計」とか言ってたけど。つまらないと思ったものが思いの外うけるとびっくりする。某まんがの一ページを拾ってきただけなのに。

更に人が帰って四人でゾンビに噛まれてをやって、カード運だけで勝った後にごいたで相手方に玉を引かれ過ぎてあっさり負ける。その後二人帰って、朝食を食べてから時間調整を兼ねてバックギャモンを一戦。嫌な形になるとえてして不安的中っていうことになるのだよね、とかありつつ。4:3 でまだ勝ってるっていうところでそろそろ時間かなという感じ。ということで終了、解散。良く遊びました。

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第 120 回東京村

気温がましになったようなとか。ここの古本屋へ移転したのねとか。この場所にビル生やすのって本当に行けるのかとか。いろいろありつつ駅から歩いて行って柏木へ。マジックの人達が席を借りるからちょっとうるさいかもと言うのにこっちの方がよっぽどうるさいと思いますと思ったり。

もうこれだけいる、というので 6 人村からスタート。一人増えたからてるてる坊主追加、もうちょっと増えたから求愛者追加とかやりつつ 12 人ぐらいになったところでもうちょっと真っ当なハムスター入り三陣営戦っていうことになったんだったか。少人数の内はやたらとハムスター人間が勝ってたな……今回はほぼずっと GM。一回だけ村人をやって、途中で襲われたけど勝ったから良し、とかだったか。

人狼本質論の著者に、囲む会的な村を提案して嫌がられたりしつつ二次会が終了、そこで大勢帰って残りが 6 人。しばらく初日夜無し、吊られ GM、朝まで継続な村を人狼、狂人、ハムスター人間、てるてる坊主、占い師、狩人という頭の悪い編成で回して、疲れてきたところでライヤーズダイス。一回目はジャストヒットの巻き添えで飛んだけど、二回目は最後にダイス一つずつの一対一になるまで行けた。負けたけど。コールを間違えたな……

その後キングオブトーキョーで、カードのテキストをよく読まずに点を取りに行ったことで体力削り過ぎて真っ先に死んだりしてからテレストレーション。見事に絵になった「短冊人間チーズ添え」が「サンド & ウィッチ with C(heese)とかになるのは見事としか言いようが無く。ワケガワカラナイヨ。知らない単語が回って来たから杭と丁稚でも描くかってそれも十分に難しいわ、っていうだけだったのに。自由お題で何も思い付かなかったから書いた十字架が、キリスト教からお迎えを経て雨雨降れ降れになる辺りは実にテレストレーションだった。現場検証が殺人現場になって戦場展示会になるとか。何だその謎の展示会。ボーリングから頭がぶどうで口はパペポってそんなお題あるわけ無かろうもん。それを描かされる下家もいい面の皮だけど。

髑髏と薔薇でさっくり負けた辺りで 7:00 前ぐらい。用事がある人が帰って残りが二人。しばらくネットワークでふぅんという気分になったり思ったより面白かったミロでぼろ負けたかと思ったら一枚差だったりとかやって、Twixt で何をやったらいいのか分からないというレベルでぼろ負けしてみた辺りでお互い眠くてしょうがないやという気分になって来たんで早めに解散。撤収。良く遊びました。

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第 27 回大阪村

大雑把に地図を把握してるだけだと「高速道路の手前で折れるんだった気がしたんだけど」とか思いつつ通り過ぎてみて、やっぱり違うわと戻るはめになったりするのでどこで曲がるかぐらい把握しておくと良いでしょう、とか何とかな。遅刻し掛けたわ。公共施設への道に看板が一つも出てないのは想定外。

ともかく、間に合って受付してさっそく入った村で霊能者引いてたりして。ちょっと厳しめの編成とはいえミスが出来る程度、おまけに優秀な村人と占い師のおかげで他人任せのまま人狼を吊れますっていうところまでは良かったんだけど。最終日に村人同士のやりあいを見物しつつ、傍観してるところが人狼だわなと思っていながら黙ってたら負けてたり。うん、言わないとだめだね……

初回の襲撃で死んだ占い師でも村人が優秀なら勝てるんですとか、最初から人間吊って人間二人襲撃されると二日目には負けてるっていう人狼二チーム村でも占い師が優秀で狩人がそこ護って最後まで生きてたら勝てるよねとかで楽をして、他は見物ぐらい。適当なところで別の部屋に行ったらいろは言葉をやってたんで見物。後、テレストレーション。こんな絵で良く察してくれるものだと下家に感心したり、「天秤からひとで」なんていう謎の言明からてんびん座という正解を導き出す手腕に感動したり。文を書くなと。「綱渡りからプール」なんていうお題があるわけなかろうと。

そろそろ時間だからと上がって残ってた人狼を見物。最後の大人数村がかなり本当に時間ぎりぎりな感じで終了したところで撤収作業もほぼ完了して移動。雪が降ってるんですけど……幸い大したことにはならなかった。ともかく二次会会場に移動して宴会。一次会最後の村の感想戦というか何というかだの強い人の何が強いだのを聞きつつひたすら食べ放題の豚しゃぶを食べる。お腹一杯。追加頼んでないのに増えるしなぁ……

追い出しに来ないから時間過ぎてたなんていうのがありつつ三次会会場へ移動。三次会から参加の人達には悪いことをした。で、人狼の部屋が二つできるのを横に、別の部屋でのんびり。ローゼンケーニッヒを一戦やって、一人でカルカソンヌを並べてみて 244 点、いまいち、とかやって、それからまた別に一人で休みに来た人がいたんで二人ゲームを延々っていう感じ。と言ってもバトルラインとローゼンケーニッヒを先攻後攻入れ替えて三戦ずつ、っていうぐらいだけど。バトルラインは負け方がひどかった感じ。誘い出されて勝てる役を後出しにさせられたとか、まだ決まるのは先っていう列に泥濘を撃ったら直後に勝敗決める手を打たれたとか。ローゼンケーニッヒは割と勝った感。最後の一戦では二度ほど持ってないカードが手札にあるつもりの手を打って大敗したけど。あれは、ひどい。

時間だというので片付けて、締めの挨拶を押し付けあってるのににやにやしたりしてから終了、解散。朝の電車は空いてるねぇと思いつつ帰ってちらっと食べてから寝る。良く遊びました。

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第 119 回東京村

ましになるはずなのに朝から寒いわ新幹線は雪で遅れるわ東京に着けば雪が残ってて寒いわ。一月中頃は 14℃ とかあったのにね……というのはともかく、柏木へ。で、しばし待ち。

最初は二人で適当に Fantasmi。まあ、ガイスター。あんまり適当過ぎると無理だなという当たり前の事実がありつつも勝ったり負けたり。次に四人になったところでゾンビに噛まれて。しばらくしたらちょっと人が来たんで五、六人でワンナイト人狼から初日夜無しの占い師、人狼だけ保証する二人欠け編成を経て何も保証しない欠け編成へという感じのお遊び。ちょっとふざけ過ぎたか。こうすると多分負けるよねと思いつつ思った通りに負けてみたり、特に意味も無く特定の人物の初日吊りにこだわったみたらその人のてるてる坊主勝率 100% 近く、というのに貢献してたり。この間のどこかに髑髏と薔薇が挟まってたかな、確か。さっくり他人に勝ち切られた記憶。

ちょっとコヨーテで相変わらず愉快な感じというのを堪能してるところに七人目が来たけどやる事もあることだしというので六人でコードネームを少々。「心に穴が開く」という表現に思い至らなかった敵方ボスが見事に暗殺者を踏み抜かせて心に穴が開いたようになってたり。別のゲームで「フランスが外れだったっていうと場所 3 にあたるのが他に思い付かない」ということでハウスを踏み抜いて死んでみたり。暗殺者がやけに出るな、おい、という。

もうちょっと人が増えてやっと真面目に人狼をやり出したのが 17:00 ぐらい? 後は割と普通に。9 人編成にハムスターがいるのが本当に普通なのかという異論は受け付けない。人が増えるにつれてより楽になったりする展開。さすがに 12 人までだと人狼増やせないしな……霊能者が潜伏したせいで人狼霊能者が完全に信用されてたけど調子に乗った感じで無理な判定を出したせいもあってさっくり負けてたとか。その話の展開だと普通にそこの灰色のハムスターを吊るっていう方向になるはずなのになぜ占い師が吊られた挙句に人狼飽和でハムスターが勝ってるんでしょうとか。色々。

22:00 ぐらいに夕食に出て、戻ってもうしばらく GM。24:00 ぐらいに帰る人が多数であとはまた別のゲームな感じ。とりあえずコヨーテから。実に間の抜けた絵面と考えたら何か分かるのかいという雰囲気が愉快。で、次は席主がお客さんとバックギャモンをやってたんで何となくライヤーズダイス。「さいころにはさいころで」とかいう人はもう既に深夜テンションでおかしくなってるよね……一回は無傷で勝ち切ったものに二度目は星へのビッドで 3 つ減らされて残りはジャストの巻き添えでというひどい敗北を喫した。

久しぶりの詠み人知らずで笑い転げるとか。誰だよるごるるとか続けたの。みみみりんとかいうのも大概だけど。それでそのままの流れで Cats & Chocolate 全部入りとかやり出してまたお腹が痛くなったり。暴力が万能すぎる。購買に人が多過ぎるというのを「つけまつげで女装して入り込んで近場は薬で、遠くは鉄アレイで物理的に眠ってもらう」で解決するのはいかがなものか。通ったけど。アイテム三枚使用は辛い。その後また髑髏と薔薇だったか。どうも今回は中途半端に欲を出して取られつつ髑髏を踏むという感じでよろしくない。

Boing! で毎度のごとく力加減の悪さで負けてみたり、ゼロで一旦は大分迫ったけど最終的にはひどい得点差で負けてみたり、コレクタブルモンスターズで全然ランク 5 のカードが引けないと思ってたら後でどっと引いて困ったりしてたら朝。で、二人帰って三人。朝食を買い込んできた後 SET でトップ目の人が他の追随を許さない大量ゲットの後で他の追随を許さない大量ミスで大放出をしてくれたから追いつきました、とか Take It Easy で延々チップの置き場に悩んだ挙句に出来上がってみればひどい完成具合で低得点とか。

Take It Easy の最高得点形考察なんていうのでしばらく時間を使って席主の提案で二人カタンのチーム戦。15 点先取が勝利条件っていうと遠いわ、交渉が無いから資源が揃わないわ……と思うのは序盤の方だけで、ちょっと進むと好き勝手に発展してるもんだからどんどん加速する。何故だか 11 だの 4 だのが良く振られつつ、8 が出ると大量資材ゲットの上に 2:1 港に使える資材が二つ手に入るっていう格好だったんで本当に早いわ。相手の麦を押さえてたら 7 が出なかったのもあって圧勝という形になった。席主とのチームだったからっていうのが一番大きな勝因というのは言わずもがな。

そろそろ一人が帰ろうかと言ってるところに四次会に戻るかもと言ってた人が本当に来てまた四人に。ということで最後にごいた。単純に全く上がれないで負けた後の次のゲームでも、あそこで馬を伏せてしを残せばまだ、というところがありつつ終わってみれば大得点差で完敗。そこで勝てる手順を踏んでたら一ゲームで簡単にひっくり返る得点差に詰められたから惜しかったわ。

ここで 12:00。帰る人がいたんで丁度いい時間かということで解散。良く遊びました。

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第 118 回東京村

気温が下がり気味とかなはずだけど案外そうでもないなとか。朝顔っぽい花もいい加減、しおれたわなとか。しおれてるからには未だに咲こうとしてるっていう話はあるけど。やっぱりあれ、朝顔じゃないよな……

ともかく。初参加とかな人が多めで最初からそれなりな人数だったんで少人数の二陣営戦からスタート。今回はずっと GM をやってた。完全にゲーム内容自体知らないっていう人はいなかったんで編成的には厳し目で。最初から 1 ミスパワープレイ編成。1 ミスしても即死しないからいいよね、とかいう。その後もハムスター人間が入ったりキューピッドや求愛者が入ったりぐらいではあるけど吊り回数と人外の数が同じか一つ少ないよねっていう感じ。でもそれで村人もそこそこ勝ってたから平気なんでしょう、うん。狂人吊る必要無いしね? 一回もうすぐ帰るっていう人がいたからそれじゃあ昼は最初から二分で、十五、六人いるけどっていうのをやった以外は一回一人抜けたからそのままカードを一枚抜いて Go、をやったぐらいで無茶な振りはしてないし、平和な感じ。

正しいことを言いつつ自分で言ってることに従わない方針を取る人たちに首をかしげるとか、初日にはもういないハムスター人間の怨念は人狼の初回襲撃がさっくり通るとか村人が決め打ちでまず本物を吊るとかで晴らされていくらしいとか、一回だけ村人を守った以外の護衛対象が人狼、恋人村人、人狼な狩人とか。普通の展開になる時はこの上なく普通に流れていくんだけど。初日に占われてるハムスター人間を二回やった人はかなりうけていたそうな。二回目の時は晩ごはん食べに出てたんで知らないんだよな……

二次会で帰る人が大勢、人狼する人数は残ってないねということで後はのんびり。ポーカーをやり出して結局朝までやってたっていうところから。ちょっとプレイする基準が曖昧になってるか。変な突っ込み方をして痛い目を見ること何度か。簡易トーナメントだったんだけど、結局最初に飛んだからな……先に飛びそうな人が二人はいたのに。最後 A-10 でオールインしたら A-J に負けたんだよね。J 落ちたらこっちがストレート出来て勝ってた形で。残念。

ずっとディーラーをやってもらってた人が休憩に入ったところで残る三人でカタン。取った場所の目がもりもり出たのもあって圧勝。しまいに 10 を振ったら麦 3 木 2 だけど 8 だと鉄 4 ね、とかってひどい。3:1 港持ってたし。

丁度いい時間かなということで朝ごはんを買いに出るぐらいで二人帰ったんで、残った二人で朝食後、東京男爵に手を出してみた。徹夜明けの頭だと真面目にルールを読むのが辛いから手を抜こうとして、結局最初から通して完全に読んだ方が楽なんだろうなと思いつつ流し読みしてたら準備して最初の手番を回すまでに小一時間掛かったり。ちょっと慣れたら手番中は早く回るようになったけど、そもそもゲーム自体箱にプレイ時間 150 分ぐらいとか書いてある通り時間が掛かるんでやっぱり延々とやる事になって、間に一時間ばかり昨日の様子で席主と話をしてたりしたのもあり 7:00 頃始めたのに終わったら 12:00 過ぎてたり。資産価値が勝利条件に絡んでるのに目的地がランダムで決まるから効率化は出来ないし、他人が買った路線を通らざるを得ない目的地に当たったら赤字もあるから。決められそうなところで買い物したら資産価値が勝利条件を割り込んだ、とかやってたせいもあるんだけど。この辺は寝ぼけてたらだめね、っていうところか。あの解釈のままだと最後の最後でぐだりそうだから、ルールの読み方何か間違ってたのかも。

本当は到着後に運賃支払って、それでも最低金額を割り込んでなければ確定っていうことのような気がするけどそれが出来るように頑張るっていうともう一時間ぐらい掛かるよねということで終わったことにして終了。もうちょっと頭がしっかりしてる時に、もっと多人数でやるべきゲームだろうねという結論を出しつつ。なかなか面白くはあったんで。で、席主に挨拶をして解散。良く遊びました。

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第 117 回東京村

さすがに上着が無いと寒かったかもしれない、とか思いつつ移動。ビルの入り口で人に会って、今日は早めにそれなりの人数集まるのかな、と思いつつ部屋へ。実際、割合すぐに 7、8 人になったんで、初参加の人もいることだしと小さい村から回し始めてみた。

相変わらずプレイヤーとしては冴えない感じであれ。仲間が強くてもへろっと吊られる人狼とか。襲撃されてる潜伏狂人とか。ぼんやりしてる間に吊られてる村人とか。そういえば今回、一、二次会辺りではほとんど役職引いてなかったんだな。GM としても特別変なことはしてなかったんでのんびり。普通に失敗できる村しかやってないし。

三次会以降、人が減ってからは吊られた人が GM ね、な村を延々とやってた。せいぜい 8 人ぐらいまで。このぐらいの人数だとしゃべるのも楽でいいわと思いつつ。発言は英語のみねとかやり出して、「当然 GM もそうだろう」ということで頑張ってもらったり、さっき頑張ってくれたから今度は中国語で、と無茶振りしたら「謝々」だけで無理やり乗り切って見せてくれて大笑いさせられたりというのを挟みつつ。崩れ落ちてる人がいたわ。笑い過ぎてお腹痛い。

それから人狼は分かってて必ず恋人がいます、分かってる人狼は吊れないので恋人を吊りましょうという村をしばらく。最初は恋人が分かり易過ぎたけど、やってる間にちゃんと人狼が勝利できるようになりましたっていう。

朝までそんな感じで 5:00。今日はみんな帰ってしまうということで終了、解散。こんなに早く動くっていうと色々迷うわと思いつつ。良く遊びました。

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