Repo
kjana00@gmail.com
第 116 回東京村
台風が接近中という話があるけどどうなんだろうねという。雨は微妙に降ってるけど傘はいらないって強がっていられるレベルかなと思いつつ柏木へ。今日は知り合いが別件で遊びに来ていてお久しぶり、という感じ。
こっちはしばらく少人数でしょうねと言うことで 5 人とか 6 人とかもう少しとかでこの中から二枚抜けます、とかな初日夜無し、最後は朝までレギュレーション。このぐらいの人数だと適当なことを語り散らすのも楽。それで勝ったり負けたりしてたら人数が揃ってきたんで 10 人村ぐらいから普通に。しばらくは二陣営戦。もうちょっと増えたところでハムスター人間登場。プレイヤーとしては前回、前々回ぐらいよりはましだったかな。ましっていうレベルだけど。GM としては無茶な編成も無く楽をしてた感。ハムスター人間と恋人陣営がいるぐらいだと混乱も少ない。
自分が占った対抗占い師について大失言をして沈没する占い師とかきれいに人狼と狂人しか吊られていない展開とか興味深いものを見物したりもしつつ一、二次会まで終了。今回はここで大勢帰ったんで後はつらつら 3、4 人で色々。のびのび TRPG ザ・ホラーで舞台が VR ゲーム、キャラクターが教授ということになったんで専門家面してスキルを使ったり洋館が羊羹に化けて面白展開になったりとか。喫煙家のアイドルは死んだところでデータ組み替えて使い魔化したのです……その後久しぶりに Once Upon A Time をやって、手札に困ってる間にさっくり上がられてみたりとか。割り込んで明後日の方向に進めてから「さてそれでどうなったんでしょうね」と手番を回したりはしてみたけど。
キングオブトーキョーをやってダメージが痛過ぎたりカードのコンボがはまり過ぎてる相手に翻弄されたり出目だけでやたらとポイントが稼げてさくさく打ち勝ったり。それからこの間のリベンジがしたいという人がいたんでビッグチーズ。初手の D10 で 1 を出したりしてたら見事にリベンジを達成されました。
その後この時間にやるのはどうだろうと言いつつリミット。最初はさっぱりリミットも積まれた枚数も頭に入らなかったけど、そのうちそれなりに何とかなってきた。で、±0 という結果。他がみんなマイナスだったんでトップ、とはいえ獲得したカードの枚数も少なくて、安全に逃げた結果だったりするのは微妙。
ゾンビに噛まれてをやりつつ「大きなのっぽの古ゾンビ」とか「今はもう動かないそのゾンビ……ただの死体やんな?」とか自動的に口にしてたら妙に受けたり。徹夜中のテンションはだめな感じで良いですね? で、そこからラミーキューブ。さっぱり頭が働かない所で手札が今一つ分かり易くなかったんでさっぱり。
7:00 ぐらいで用事があるから帰るという人が二人、台風が本当に来ると困るなっていうのもあってそのまま解散ということに。食事するんでも無いのに新宿まで行く必要は無いなと大久保駅に行って、近い方の入り口では新幹線の切符は買えませんわと遠い方に回ることになったり。良く遊びました。
Tags | 人狼
第 115 回東京村
すっかり涼しくなっていい陽気。先月と同じような格好だとちょっと寒いかも、と思うぐらい。しばらく集まりが悪かったものの、14:30 ぐらいには人狼が始められるぐらい人数になったんで動き出す。
今回はずっと人狼ばっかり。何かぼけっとした感じだったんでプレイヤーとしてはどうしようもなかった感。自分の力でどこかがうまく行ったっていうのが一切感じられないっていうのはねぇ……あんまり役職引いてないから占いで何か出来たとか、護衛に成功したとかいうようなことも全く無かったし。その進行は不味い気がすると思った時に放置して予想通りパワープレイが起きたとか、口ぐらい挟もうよという感じ。
あまりにも頭が回ってないんで二次会以降はずっと GM やるか見物するかっていう感じに。晩ごはんが遅くなったせいで気分が悪くなりそうになったから三次会の間は外に出て寝てた、とかもあり。初参加どころか人狼をやるの自体が初めてっていう人達が来たのもあって二次会では二陣営戦。三次会以降もあんまり変な村は起こさなかった。十人村でハムスターかキューピッドが入ります、っていう村でも恋人人狼の方を先吊っていたら最終日に村人が勝てる状況ということでそうバランスがおかしかったわけでもないと言い張れるし。
四次会では何かプレイヤーが盛り上がってるから「じゃあ日本語禁止村で」とか「それじゃここからここまでの人達は意味のある音声禁止」とかやってたけど。「判定は普通に出そうよ」「なに、普通にしゃべっていいの?」「うん、だめだから死亡」とかいう占い師が出て爆笑。他人がやってたところだと、求愛者に人狼を教えてその中から相手を選ばせるんで人狼多めだけど必ず恋人人狼入り、という村があった。人狼内では恋人探しが二択になるんで楽だった模様。
そうこうしてる内に 9:30 頃、人がいなくなるということで後片付けして解散。良く遊びました。
Tags | 人狼
第 114 回東京村
東京の方が涼し目な感じとは言っても暑いものは暑いのです。秋が待ち遠しいのだわ……というのはともかく。他のことをするために間借りさせてもらいます、という人達の方が多いところでも物怖じせず少人数村が立ってみたりするのは元気が良いことだと思います。
そんな感じで吊られ GM の初日夜無し、最後は夜明けまでありな村から一人増えたので村人が増え初日夜ありになり、十人近くになったので人狼と霊能者を加えてますます普通の編成になりという遷移。求愛者が入ってる辺り全然普通じゃないという意見を出す人が、ここに来るのは初めてなりまだ二回目なりといった辺りにもいないので普通なのです。周りがうっかりしてたんでハムスター人間でうっかり勝てたとか、初日に人狼を占って二日目に人狼を占って三日目にハムスター恋人を占ったんで見付けておいた人狼を吊って勝ち、という村はなかなかに印象深く。ハムスター人間占えたのはここがそうだと思うと言い残して襲撃されてた狩人のおかげなんで自分はあんまり頑張ってないわけだけど。
今回はずっとプレイヤーか休憩かという感じで何戦か。他はあんまりぱっとしなかったけど……昼間はやけに狂人と占い師を引いたような。晩はほぼ村人ばっかりだったな。そういえば今回人狼一回も引いてないのか。他人がやってたことだと何で人狼占い師が二人いる上にどっちも本物じゃないって既に断定されてるんでしょうねとか、少人数村とはいえ久しぶりにうごめくものが勝つのが見られましたとか。GM 権限でうごめくものが既に死んでいたとしても今頭を抱えている人を叩くのは許可します、というのはどうなのか。
晩ごはんを食べに出ていて戻ってきたら席主と柏木の常連さんに誘われてアクワイアをやる事になる。ちょっとゲームを壊す感じになりはしないかとびくびくしたりしつつそれなりに。合併があった時に見え見えの株の残し方をしたらがっつり建てられそうなところを潰されたのが一番響いたかな、という最下位。でも資金の桁が足りないレベル、とかじゃなかったからそれなりに頑張れたのは頑張れた、のかな?
その後他人が晩ごはんに出て行ったんで残っていた少人数でハコオンナ。裏切り者の館を懐かしく思い出す。移動が自由に出来るのっていいな……チップが小さいのもあって積むのが大変。すぐ崩れる。思ったほど近寄れてなかったよとか手が滑ったとかで。まずはアイテムと情報の入手が必要で、とばんばん箱を開けてると、ばんばんとハコオンナ側のカードが有効になって行くという展開。探索者が二人だった時は全然チップ積めなかったというのもあってさっくり負け。三人になった時は鍵は手に入ったし脱出口も見付けてた、ただし別々のプレイヤーがという状況で意思の疎通が無かったものだからあっさり脱出口を押さえられた上で鍵を持つプレイヤーが狩られ、残ってた自分も地下室で武器を入手する直前に電話で呼び出されてミスして死亡ということに。ハコオンナ側の楽しそうなこと。
その後しばらく普通の人狼をして、何故かインディアン人狼をやる流れに。挙句吊りは無くてもいいかとか、自分の役職を確認出来なかった人は負けとか人狼という名前が付くのは人狼のカードを使っているからというありさまになったり。ひたすら嘘をつく人、勝手に疑心に駆られてハムスターだと宣言して消えていく人々とこもごもに。他人の役職からの編成推理で村人とフリーメイソンと人狼を無事に当てられたのは良かったな。狂人と霊能者を忘れてたわ、とかはあったけど。
5:00 ぐらいに三次会終了タイミングで更に帰る人がいたんで朝ごはんを買いに出て、食べつつ遠くからブラックストーリーの出題が、とかいう謎の状況に。灯台守の自殺なんていうのはすぐに分かったけど他はなかなか。結構聞いたことがある話も混ざってたんだけど、全然落ちを覚えてないっていうと当てられないわけで。ましてや知らない話をや。
食べ終わったところでシャドウハンターズ。ダニエル二回で死にに行くのは全然出来なかった上に他人が死ぬのを後押ししてしまってたりはしたけど、アリーで何も考えずに好き勝手暴れられたんで満足。傍迷惑、ともいう。それから髑髏と薔薇で悪い時のパターンにはまって髑髏を置き続けてる間に他人がさっくり勝っていったよと連敗してからコードネーム、だったかな? オルガン、フック、ブロックという相手方の残り方なら大丈夫かと思ったら、音符 3 というので取られて見事にまくられた。音符ってフックみたいじゃないって、それが通るのか。
それからゾンビに噛まれてを少々。相変わらず反応が鈍い。その後は初手の D20 が出目 3 でなければ逃げ切れてたかなというビッグチーズ、反射神経はともかくそもそも同じ絵柄が見付からないっていうと全然動けませんわ、なドブル、5 人だとカードの出方が結構違ってて迷う、けど何とか切り抜けられる時はあるものね、な 6 ニムトぐらい? そこで大体時間だねということで解散。良く遊びました。
Tags | 人狼
第 113 回東京村
東京の方が涼しいというか、湿度が低い感じがするよね……せみが鳴いててもやかましくないっていうのもありがたいところ。風情がどうこうとかのんきなことを言っていられる。
最初からいた人数でペンギンパーティを少々、さっくり自分が持っていない色を殺しつつ頑張ってたら、無事手札を辛に出来ました、という辺りでそれなりに人数が揃ったんで人狼を開始。今回はまた実にひどいなっていう感じだった。村人でいればろくに人外に触れもせずに吊られ、人外ではやたら初日占いに引っ掛かったり特に迷いも無く吊られ。もともとそんなもんだっていう話は無くもないけど少人数の時点でもろくに喋れていないっていうのは何だろうね?
そんな感じで一次会を過ごして、他人が晩ごはんに出掛けたところで残った人達に後から来た人を加えてしばらくあてっこついたて。アリとキリギリスと円盤投げは当たったけど、唐揚げとカーテンは無理でした、と。料理の方はともかく、家具の方は思考が全然かすりもしなかったんでろくな質問出来てなかったし。まあ自分の中で家具はカーテンの分類じゃなくても、じゃあ何に分類するんだと言われたら家具の類に落ち着きそうではあるのだね……深夜の休憩中にもう一回やった時のお題が人狼の作戦。また幅広く言葉が出そうなと思ったら案の定、最初のしぼり方からして間違えていて、頭文字一文字と最後に聞いたヒント一つから回答するはめになって見事に外してた。
晩は相変わらずだめな感じでプレイヤーをやってたり普通っぽい村の GM を引き継いでたり。後はゾンビに噛まれてを少々とか。テーブルを出すのを面倒臭がって平たい椅子を台にしてカードを置いていたら恐ろしくひどいことになったりしてた。カードを倒した人に声を掛けられて初めてもう上がられてるのに気付く始末。ゆっくりぱたん、ぱたんと倒れていく間抜けさ。笑う。
明け方に食事をしつつ刺身にタンポポを乗せる簡単なお仕事をやっているのを聞くとはなしに聞くとか、Zitternix をやってる団体を遠目に見るとか、ゾンビに噛まれてを延々やってるのを観戦とか、このゲーム好き過ぎるだろうと言いつつ缶を叩くとか。それで三次会終了後、人数が減ったところでダイヤモンド。一回目はいつも通りな感じだったけど、二回目はダイヤモンドが足りなくなる展開。最低でも 25 点超で上位は 50 点ぐらいで三人が争うとか珍しいったらない。
その後また帰る人がいたんで部屋を片付けてポーカー。リングでたらたらと死に掛けていく途中でトーナメントにしようかという話になって、そっちではそこそこ手が入ったのと相手の AK だったかを J10 からのストレートで下したのが効いて初勝利。気分がいいのはいいけど、しばらくプレイが安定しなさそうな。その後はしばらく席主も交えて歓談の後、解散。良く遊びました。
Tags | 人狼
第 111 回東京村
天気が良いと良いものです。また初動の集まりが悪い中しばらく待ち。ちょっと暑いか。で、9 人ぐらいになったところで人狼を開始。
今回は行き掛かり上というか何と言うか、ずっとプレイヤーだった。で、初日、二日目と人狼を見付けたけど信用されずに負ける占い師とか、仲間がさっくり捕まったら残りのその辺り、で手も無く片付けられる人狼とかやってた。大半村人。時々占い師、それよりもうちょっと少なく人狼、狩人と霊能者が一回、とかだったかな。初日に人狼を見付けて、二日目にハムスター人間を溶かして、三日目に人狼を見付けた占い師は結構頑張れた気分。ハムスター人間については他人の意見に丸々乗っただけだけど。
夜はのんびりしてたら妙に流行った、ということでゾンビに噛まれてをかなり延々。自分で揃えて倒すのは良くても他人が倒したのに反応するのが遅すぎてあれ。3、4 人までかな、そういう意味で。4 人でも自分の手元で揃う可能性は大分減るんで自分には辛い。間にねこばばだの豆じゃないよだの挟みつつ。
人狼組の方で明け方辺りから滑狼をやりたいという話が出て見物。さすがにこの時間帯に、短い時間で面白いこと考え付かないのですよ。全員がお題に対して面白く返す、ただし人狼は GM 指定の回答を出さなければいけないっていう。設定としては「つまらない回答」が指定されてることになってるけど、個人が本気で考えた結果がそれよりもあれなことはまあ、あるわけで、と。しまいにいつもより回答が面白いからこの人人狼、が通る状況になるのでした。テレストレーションで愉快な言葉を連発する人はやっぱりここでも強くて……というか「江戸時代の流行語大賞:おっは~」で「鍋奉行選手権優勝者の勝因:マジで奉行」というのはあなたの中で時代設定はどうなってるの、とかな。人狼になった時に GM が苦労してたわ。アンパンマンの餡がえびマヨってそれアンパンじゃない……
そのままの流れでテレストレーションを少々。避雷針サイドアタックという謎の文言が回って来たんで避雷針だけ回してみたりしつつ。終わったのが 10:00 ぐらいでそこで大半の人が帰って、残った二人でしばらくガイスターだのバトルラインだの。ガイスターは勝ちが先行したけどバトルラインはぼろ負けな感じ。で、相手がここで限界というので自分も帰る。良く遊びました。
Tags | 人狼
第 110 回東京村
焼き魚はおいしいけどちょっと量が物足りない? とかありつつ柏木へ。今日は集まりが悪いわね。適当に一人でカルカソンヌを並べてたらこれぐらいで 251 点取れるんだっけ? とかになりつつ暇つぶしを少々。
7、8 人になったところで初日夜無しの吊られ GM な小規模村をしばらく、延々。あんまり無理の無い編成で。人狼、狂人、ハムスター人間、占い師、狩人、村人 ってふつうだし、そこに村人が加われば緩くなるだけだし、その上に狂人が加わってもそう無茶じゃないと思うんだ。もうちょっと人数が増えて GM が最初からいるようになってもほぼそんな感じのまま連戦。これぐらいの人数だと頑張らなくても声が通るから楽。で、何となく人狼やハムスター人間で生き残って勝ったり、狂人なのに初日に人狼を吊ってハムスター人間や恋人の勝利に貢献したり。人狼一人だと事故も多いよね? なんか一時やたらと狂人を連続で引いてたのが謎。6 戦ぐらい連続で引いて、全部負けたんじゃなかったか。
何人か晩ごはんに出たところで二次会から参加って言ってた人達だのその他だのが来て突然普通の村が立つ人数に、ということでしばらく見物。晩ごはんを食べに行って、やたらと時間を掛けて牛鮭定食なんて食べて戻ってきたところでしばらく GM。1 ミス即終了な編成だとさすがに人狼勝利が多いわけです。でもじっと見つめられると助けを求める視線を仲間に飛ばすとか、「黒見付けました」というとびくびく反応するとかいう癖がある人が人狼側にいるとあれだったりするわけです……とかな。で、しばらく GM してたらなんか気分が悪くなってきたんで休憩。ちょっと寝てきた。
平日の睡眠時間より長いのはちょっと寝て来たって言うには長いのではないかという意見が若干ありつつ朝ごはんを食べて戻って、今はいいけどまた体調が悪化しても困るから、と 1 回缶を叩いて負けてから帰る。うーん、何だってこう、体調がおかしかったんだろ。単なる寝不足と栄養不足?
Tags | 人狼
第 109 回東京村
何となく天気が今一つ。とはいえ大分気温も高めでそこは良かったというところ。人が集まるまでカルカソンヌでもやりましょうかと説明してる間に、普通に人狼が出来るぐらい人が集まったんで普通に人狼を開始。
今回はそうひどいことも無かったかな……人狼を占ったけど狩人はすでにいなかったんで死にましたとか。黒を出した相手の口が上手いんで狩人 CO から逃げ切られそうになったけど、一対一の弁論から何とか吊ってもらえましたとか。それもすぐ死んだけど。同じ村だったかも? 初日に黒を出されたけどその占い師に仲間が黒を出してたのもあってか何故だか占い師が吊れました、次の日にその騙ってる仲間が、その次の日に自分が吊られたけど、とか。結局一次会中見てた範囲では一回村人側だった以外全部人狼を引いてた初参加の人、なんていうのはなかなか面白かったか。
えらく久しぶりの顔が来たりして人数が増えたのもあって二つ村を立ててみることに。で、初参加の人が多めだからあんまり編成的に無茶をしないっていう村で GM をしばらく。隣の村が大変に騒がしいのは別段真似しなくていいですからね、とかな感じでまったり進行。たまにほかの集まりで GM ばっかりやってるんで、という人に任せてプレイヤーをやったりしつつ。で、二次会に入って大勢食事に出たところで、残った人相手に無理がある編成の村を押し付けてみる。それでも三回連続ハムスターが初日の溶けて、恋人もすぐに死んで村人が圧勝したりする不思議。人狼、狂人、ハムスター人間、ハムスター狂人、求愛者、占い師、狩人、村人× 3 ってそんなに村人側有利な編成だったかな……一回目はハムスター狂人と村人がいない 8 人村でもっとひどかったし。
適当なところで晩ごはんに出て、戻ってきたらほぼ専業 GM な人が村を回してたんで茶々を入れながら見物しつつ周りで色々。缶をばんばんたたいたり、椅子の上で Zitternix だったり、久しぶりにヴィラパレッティだったり、やっぱりダイヤモンドが動かないのは大概笑えたり、相手は敗着を理解してるのに勝った自分は何で勝てたんだか分かってないオセロだったり。見物してたところだと、やっぱりバーサーカー強いわなっていうのと、博愛主義者は面白過ぎだろうというのと、か。増える恋人が全員連鎖って。しかも博愛主義者の相手は博愛主義者しか知らないって。
朝方大勢帰って四人になったんで後はのんびり。何で最近、毎度もっといい場所があるのを初期配置で見逃してるんだろうというカタンでロンゲストロードを取られると同時にラージェストアーミーを取られて即死するという間の抜けた結末を迎えてみたり、ごいたで香車で攻めればいいものを歩で行ったせいで大逆転勝利されてみたり、ブロックスで計画性の無さを露呈しつつ最下位だったり、髑髏と薔薇できれいに勝利を攫われたり。その後さらに二人帰ったんでしばらくだらだら古いゲームを眺めたり大体こんなものかと動かしてみたりしてから解散。良く遊びました。
Tags | 人狼
第 108 回東京村
また冷え込むっていう話だったけど言う程のことも無くて良かったわね、というところ。先々週より体調もいいし。そういうことで柏木に着いて、人が揃うまでとりあえずペンギンパーティ。手札をさくさく殺される展開でマイナスが増える、増える。そして減らない。しかも割と全員そんな感じという、もうちょっと協調してもいいんじゃないかという話が出る場。さすがと言うか何と言うか。
人数が揃ってきたところで人狼開始。今回は結構な人出で、十数人の村が二つ立ったりしてた。コロボックルというと可愛らしい感じだけど漢字で書くと殺撲狂なんで全然そんなことないです、な指名した人が占われたり護衛されたりすると指名した人が死にますという変種狂人入り村で、灰色護衛で灰から出てほぼ詰んでますということで勝った村とか、普通に人狼をやってて初日に仲間が吊られたけどなんだか生き延びて久しぶりに最終日まで生き延びて勝った村なんかは気持ち良かったところ。他はいつも通り、死んでたら勝ってたとか負けてたとか。コロボックル入りで普通に護衛しててもしょうがないからと灰色護衛に行ったらその護衛を読まれて二日連続護衛対象が死んでいた、ただし内一人は人狼、とか何でも殺すバーサーカーな狂人が初日に占った人狼を吊ったら夜の内にもう一人殺してくれて夜が明けると村が平和になりましたとかは笑ったけど。
昼間から夜にかけては一回だけ普通の村で GM をした以外はそんな感じの 12 ~ 13 人ぐらいの特殊狂人入り村で延々プレイヤーをしてた。最近さぼってるな……それで夜はなんだかくたびれたんで延々と見物。GM をやってたのが特殊役職だの特殊ルールだの考えるのが大好きな人だったもんだから色々とバリエーション豊富。初日に吊られた人は狂人の手下になって、狂人の合図で対象になった人の名前を呼びながらポーズを取ります、対象はそのポーズを真似ないと即死、というくるみ割り人形村はなかなか大笑いだった。狂人がばれるのも構わず開き直って合図を出し続けるから手下は踊り続けて対象になってた確定霊能者も踊り続けるはめになってお腹痛いとか。そんな感じで踊らされつつも真面目な議論を頑張る人狼とか。そして対象は踊らされた日は自殺票になるというルールのために死んでいくラストウルフとか。バッティング相殺ありの役職オークション村とか、貴族と奴隷の村とかもなかなか興味深く。やっぱりその辺の特殊狂人は被るよねとか、何とやる気に満ちた霊能者とか。さらされると何も出来ない貴族とか、誰に乗って動いても勝ち目が無くなってた人狼とか。
朝になって大勢帰って、この人数ならということになってアクワイア。久しぶり過ぎる上に計算出来ないんでどうにも。最大規模かつ一番高いホテルのオーナー株主になってた分でかろうじて最下位にはならなかったけど、トップと $20,000 近く差を付けられてるようじゃだめだめ。タイルの引きによっては何とかなったんだけどっていうのはまあ、負け犬の遠吠えな感じ。
それからしばらくポーカーで、一応赤字じゃないっていうぐらいのところで一人飛んで終了の後、髑髏と薔薇でさくっと他人に勝たれて終わり。相変わらず、攻めに転ずる機が全然読めていませんわ……で、ここで丁度いい時間だろうということで終了。近所の魚系な居酒屋っぽい店でお昼を食べて、お腹一杯になって解散……と言いつつ結局みんな新宿駅辺りまでは行くんだけど。良く遊びました。
Tags | 人狼
第 19 回名古屋村
新幹線が遅れてますとか言われると、ただでさえ遅刻になるはずの 1-1 参加に意味があるだろうか、なんていう不安に駆られます……まあ 11:00 前には着いたんで、大体予定通りだったんだけど。40 分遅れの電車が 50 分遅れで到着、だから実質 10 分遅れ。
到着してさっそく入った村でいきなり人狼を引いて、初日に仲間に黒が出てるところからスタート。潜伏占い師でした、私に白、というのから頑張って、何故だか一人 CO の霊能者が吊られ、最終的にはその恋人人狼が生き残って恋人勝利、とかいう。うーん、豪腕。その次の村では狩人で、一回占い師を護ったけど襲撃されて、見物してたらまた恋人が勝っていたという展開。こっちはさほど無理もなかったかな。上手く隠れたもので。
その後はしばらくテレストレーションの見物とか、ICE COOL とかセレスティアとかペンギンパーティとかテレストレーションとか海底探検とか。要するにおはじきでもこの駒の作りだと面白いわなとか、この手のプッシュゲームだとどうしてこう何も手に入れずに帰りました、が多いんだろうとか、「青のペンギンを殺すのが得意なフレンズ」やめとか、このメンバーだと案外あんな絵でも通じてしまうわ、とか帰れないのを繰り返してても一番点が高い駒を確保したときに帰れてれば勝ててしまうのねとか。
そこから引っ張られて行って GM して、この中で一番白いとかこの人と心中だなとか言われてたハムスターが勝利するのを見届けてから一休み。で、そのままあんまり回復しないもんだから、二・三次会をキャンセルして帰宅……傍迷惑。
Tags | 人狼
第 107 回東京村
このところの冷え込みが緩んで大分楽に。時間丁度では 3 人しかいなかったんで、とりあえず人数が集まるまでということでビッグチーズ。最初景気良く稼いだものの、40 点目前で足踏みしてたらさっくり追い抜かれました……その後 8 人になっていたんでチームプレイ。うちのチームは互いにあまり高得点のお題を片付けられなかったもんだから最下位。低得点な上に出来そうで出来ない時間が長かったりしてなかなかしょうがなかった。
この辺りで人数が十分になっていたんで人狼を開始。一、二、三次会はそのままずっと人狼。今回三次会まではずっとプレイヤーをやっててなかなかにひどい感じだった。今回も、かな……近頃自分が勝ちに貢献したという気分が低い、低い。序盤の村がなぜだか最終日、同票からのランダム処刑に連続になってたりしたのが謎。ハムスターは吊ったと思うっていう雰囲気を信用してたらそんなことなくてハムスターに勝利を攫われるとか、初日に仲間に黒が出てて二日目に自分が何となく吊られて終わるとか、なかなか、どうしようもない。
今回ちょっと変わった村をいくつかやってた。一つは夜会がある村。夜、好きに参加していい夜会があって、終了後に GM から夜会参加者中に人狼が何人いたかアナウンスが入る。そんなだから村人側は役職者無し。後でこの上に村人は毒薬を持っていて飲むと自分も死ぬけど飲んだ村人を襲撃した人狼も死ぬ、というのを追加した村もやってた。感覚的にはレジスタンスを大人数でやってる風。人狼側の動きが練れていなかったのもあって、パターン分けをきっちり抑えるとぐんぐん人狼候補が減るから村人側が楽に勝ってた、昼間の議論で夜会参加者を決めていたから人狼は夜会に対して何も作戦を立てようが無くて暇、とかいう話もあったか。
見たりやったりした村としてはもう一つ、処刑対象じゃなくてその場ではのりで大統領と呼ばれていた代表者を投票で決める村、というのがあった。代表者は処刑者、占い師、狩人を選ぶ。毎日それだからずっと占い師も狩人もいるけど、代表者の立場や占い師、狩人が人狼の手に渡ると大変、っていう。信用できる村人が明らかになってたら代表者と占い師はそこに集めたらいいわけだけど、初めからあっさり人外らしく動く人狼や狂人もなかなかいなくて判断付かないから適当に散らした方がいいのかな……狩人は襲撃されるんで人外候補に押し付けるのが吉っていうところはあるけど。代表者を取りたがるのもやたらと代表者や占い師を特定人物に押し付けたがるのも人狼っぽい、とかで昼間の議論で何を言ったらいいのやら、が難しい。
三次会ではずっと普通のハムスターとキューピッド入りっていうだけの村の GM をやっていた。今回はハムスター勝利が一回も無かったような。村人側も、人狼側も、恋人も何度か勝ってたのに。人狼が人狼占い師に黒をを出させて吊られ、そのまま人狼占い師が信用されて最後まで進行、ただしその人狼占い師は恋人っていう村がなかなかひどかったかな。本物の占い師は丁度ハムスターを占えそうなタイミングで対抗が人狼であることを確認しちゃってたんで最後まで信用を取れず、っていう。そんな進行なんで当然のように恋人の勝利。初回に灰色襲撃を喰らった村人が、いつも襲撃されてる人だから、で流し過ぎで占い師襲撃の形跡がその後全然無いっていうのを気にしようよと文句を言ってた。
朝になって大勢帰って、ちらっと後片付けしてから残った 8 人に席主がディーラーに入ってくれてポーカーのトーナメントを開始。時間でじゃなく主に残り人数でブラインドの額が変わる形で。一回目は死に掛けから二、三回オールインでの勝負に勝って復活っていうかトップに躍り出てそのまま勝利。あんなにうまく行ったの初めてだな。二回目は同じようなシチュエーションからそのまま沈んだっていうか、オールイン勝負で負けて飛び。A2 だともうちょっと回せるから別のチャンスを待つか、これ以上の手が入る可能性がそう高いわけでもないっていうことで突っ込むか判断に迷うのですわ。
その後知ったか映画研究家で無茶なタイトルとそこからの他人による無茶振りで大笑い。「飛行機 SUN」「天文ピエール」「ホースリーダー」でどんな映画かひねくりだせっていうのも無茶なら、「……でもそこからあんな展開になるとは思いませんでしたよね、XXX さん?」で思いもかけない展開を考えろと振ってくるのも無茶。そこに無理やり答えるんだから、まあ、当然笑える。お腹痛い。
たまたまいい位置に立ってる人に締めの挨拶を振って困らせた後、これから脱出ゲームに行ってみようという無茶な人々を見送って解散。良く遊びました。
Tags | 人狼