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第 26 回大阪村

大荷物を持って日なたを歩くと暑いぐらい。天気が良くなってよかったわね、と思いつつ会場へ。日が当たらないと、やっぱり冬だな……

もろもろ準備、後開宴。英語禁止村の村人で何もしない内に勝手に人狼もハムスター人間も死んでいて勝っていた、というのの後でにゃーにゃー村の恋人人狼で勝利。普通なら負けるっていうところで村人が「ちゃうわ」とか言って死んでいってくれたおかげ……と言いつ 5 人になった時点で残ってたのが占い師、村人、狂人、恋人霊能者、自分だったんで普通に勝ててたという話はあるか。

その後ようやく普通の村で一戦。占い師をやって初日に人狼を引いたもんだから開幕直後に「何も言わずにここを吊ったらいいと思うんだ」とかやってたら、多分あの文句を言ってる辺りに狩人がいて、護衛されないで死んでるんだろうなと思った通り二日目に死んでたり。で、対抗占い師に同じ相手に白を出していた人狼がいたし、護衛二回とハムスター人間襲撃でた数が増えてる間にハムスター人間も無事捕まったんだけど、最後の人狼を吊り損ねて負けるのを見物。普通にやってたら最初に占った人狼は霊能者を騙ったりしてないし、それならさすがに本物の方が吊られることもなかっただろうし、ということであれ。

舞台の上でおみかん様の説明をしてるのを見物に行ったらその脇ではげたかの餌食を始めようとしてたんで参加。なかなか調子良く連勝。得点は 3 枚ぐらいまでしか取れてなかったけど、その中に毎度高いのがあったんで。その後しばらく一人ゲームで羊が増えていくのを眺めてて、終わったところから 7 Wonders Duel の説明を経てナショナルエコノミー。早くから労働者 3 人体制にしてたのと果樹園だのレストランだのが上手く回ったのとで勝利。払えるんだったら増やしておけ、が正義なのかな。

時間まで見物の後、片付けして二次会会場へ移動。北側の方は改善された気がするけど南側は相変わらず歩道が狭いね、とか言いつつ早めに到着。店が席を用意する前に店のある階に上るとエレベーターホールがすし詰めになります……席が出来たところで適当に座って二次会開始。飲み放題喰い放題ということだけど、必ず出るオードブルの時点で結構お腹が埋まる。そう言いつつ、まあ、頼むわけだけど。現役で長期人狼メインの人とかたまにゲームバーでカレーを作ったりしてる人とか他で大きな会をやる主催側の人とかが同席だったんでそういう話とか。

三次会会場の店は知ってるけど、あの店に表通り側からは入れるのかどうかは知りませんなんて話をしつつ移動。下のゲームセンターが開いてる時間なら表から入れるのね。このグラスにカフェラテ入れるのは何か間違っている気がするとか、隣にあったソフトクリームを何となく入れてみたけどコーヒーフロートっぽくはならないねとかしつつ三次会開始。見物含めてカタンを何戦かしてぼろ負けしてみるところから。まともに出目がいいところを抑えてたけど誰も振らないから無理っていうのはまだしも、明らかにずっと出目がいい場所取れたのに外したとか、抑えておいた方がいい場所に道も引かずに家も建てなかったせいでロンゲストロード取り返されて負けたとかは何をやってるんだろうという感じ。まあ最後のは、そこで負けなくてもずっと早く 10 点に到達する人がいたから負けてただろうけど。そっちの人はそっちの人で、それが街道でさえなければ勝てるチャンスカードを引いたら見事に街道ということで大変に悔しそうなことでした……

その後は寝るとか歌うとかで人が抜けて、残った二人でバトルラインとローゼンケーニッヒ。バトルラインはどうしようもない引きだったっていうのを差し引いてもひどい負け方をしたかな。結果だけ見れば 5 - 2 だし。ローゼンケーニッヒは赤白入れ替えて 2 戦して 2 勝。上手く回った。同数の駒を除いていって残ったのが 17 個全部繋がってて 289 点とか。何っていう。

半端に余った時間をのんびり過ごして終了。この時間帯だと裏に出るエレベータでしか出られませんとかで全員表に出るのに時間が掛かったりして。で、締め、後、解散。良く遊びました。

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第 106 回東京村

昨日までで大分冷え込んで来てたので冬用のコートを引っ張り出して出掛ける。少し早めの新幹線に乗れたんで少し早めに新宿着。で、寄り道してたら少し遅めに柏木着。何してるんだか。まだ席主も来てなかったけど。しばらく人数が揃うまで待機。他人のバトルラインを見物したりとか。他の集まりで来ていた人達のゲームを横目に眺めたりとか。

7 人ぐらい揃ったところで吊られた人が GM、初日夜無し、夜明けまでやるという方向で人狼、狂人、ハムスター人間、てるてる坊主、占い師、狩人、村人とかな村をしばらく。一人増えたから何を入れよう、でさくっと魚人を追加したりしつつ。もうちょっとして人数が増えた後はハムスター人間入りの普通の村を延々やってた感じ。ちょっと 20 人近い人数になってたり、人狼が 5 人になったり、挙句景気良く人間が吊られ過ぎて 11 人いる段階でハムスター人間が勝利したりはしてたけど。

プレイヤーでは実に冴えない感じだった。人数多いと話を聞き過ぎてぼんやりしてくるな……しまいに二人いる霊能者の片方を初日に襲撃したりするぐらい。次の日何で霊能者襲撃なんだ、とかいう議論が始まってから思い出してびっくりした。味方のおかげで勝てました、は何度かあったけど、自分はあんまり勝利に貢献してないね。GM としてはまあ、普通に。今回あんまり無茶はしてないし。

二次会で人数が少し減ったところでもそんなもの。三次会で 12、3 人になったところでようやくもう少しまともになったかな、ぐらい。それでも相手の役職がどうなのかはともかく何か周りと本人の反応が面白いから、で決選投票前の最終議論中「自分で自分を白いと思う、はぁ」「自分で自分を客観視出来ると仰る、はぁ」とか言ってたりしたけど。その時はお互い村人だった。ただ面白かっただけ。他はヤクザ死に過ぎとか、こんなにあなたが一発でてるてる坊主を吊れないだなんてどこか調子が悪いんですかとか。GM では全員吊られ切ったら陣営勝利、かわいそうだから占いも霊能判定も黒が出ます、というてるてる坊主陣営がいる村ぐらいしか変な村はやらなかったな。黒を出された人狼が大変楽しそうにてるてる坊主を演じつつ、我慢出来ずに黒を出されたてるてる坊主を襲撃してしまって勝ち筋を潰してた。我慢出来なかったって、あなた。

朝になって残り人数が 5 人になったところで一旦片付け。で、とりあえず髑髏と薔薇を、という展開。やっぱりたまには薔薇出して勝負に行かないと勝てないよね、という教訓に沿ってちょこちょこ手を出してみたら何度か勝てた。対戦相手の自滅待ちよりこっちの方が勝てるね、やっぱり。チャレンジした方がゲームに参加してる気分になれるし。

それから昨日から気になってたっていうザ・ゲームの第二版が購入されて即、開始。出した人の次の人までで埋めないと即死というカードが加わっていて大変。それでも何とかあと一枚っていうところまではたどり着いた。で、拡張を抜いてもう一回。今度は無事、クリア出来た。拡張入れると難易度は跳ね上がるけど、面白さへの貢献は特別無いかなっていう感想。少なくとも最初にやる人にはいらないだろうねっていう。

その後「数字が書いてあるだけのカードがいっぱい」っていう話でちょっと話題に載せたゲシェンクを久しぶりに。30 オーバーのカードをチップ目当てに集める方向で一度は勝利。後はもう少し下のカードで同じことやられるとさすがに追いつきませんわ、とかそこを見事に繋がれると全然敵いませんわ、とか。チップが常に手元にあるっていうのは気楽で良いのだけど。

その後は一瞬、時代劇 3600 秒を見せたけどルールを覚えてないからできません、の後でポーカーのトーナメントを延々。ブラインドが倍々で増えていくようなストラクチャにしたんで最後は 3,200 / 6,400 だか。場札が出るとブラインドベットに対するコールの分だけで初期のチップ以上の額になっているという。序盤でいらない突っかかり方をしたせいで冴えない展開。まともな勝負を一回も出来ずに飛んだ感じ。だめだめ。

トーナメントの決着がついたところで 12:00 を回っていたんで締まらない締めで終了、撤収。良く遊びました。

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第 105 回東京村

曇り空で気温も低め。今回は人の集まりが悪いのですということで、碁をやってる脇でガイスターをやりつつしばらく。8 人になったところで人狼開始。その時点では常連ばっかりだったもんだから、人狼、狂人、ハムスター人間、占い師、狩人、村人 × 3 とかな「普通」の村から。それでしばらく 10 人になったから人狼と霊能者を追加するとか、あまりにも全然人外が勝てないんで霊能者を抜いてみるとか。で、初参加者二人を含めた 11 人になって普通の 10 人 + ハムスター人間っていう編成になって後はほぼそのまま、だったかな。途中で求愛者を入れたりはしたけど。夕食から戻ってきた直後の人数が少ない時間帯に、「入れたい役職を言って」というのでキューピッドだの溶ける一匹狼だの好き勝手言った馬鹿村とかも。ここまで誰も人狼と言ってないんで夜が明けたら恋人の勝利ですかとか、村人側がいないんですけどとか、たまには村人側を強化してみようというから狩人二人目を投入とか。4 人の日でも互いに護衛するからちゃんと明日もあるんで大丈夫、灰色は吊り切れる、とかいう。

プレイヤーとしては散々な感じ。勝っても自力で勝った感覚が薄くてしょうがないし、そもそも派手に負け越してるし。初参加者の狂人占い師と人狼占い師が初日に黒を出しつつ潜伏人狼が捕まってて、占い師襲撃を止められてる間に自分が占われてた村とかもう、何も出来ないわ、とか。人狼 2 の余裕がある村で初日に人狼が占われてると無理だよね、とか。

三次会以降は GM やってた感じ。大体は昼間やってた普通の村の延長で、やっぱり人外の勝率が今一つな感じだったかな……いや、そうでもないか。一次会は何だっていうだろうっていうぐらい村人ばっかり勝ってたからな……深夜帯はちゃんと人狼側が強かったりしたわ。で、たまにちょっと変わった村を混ぜてということで、やりたい役職で目を開ける、目があった人同士は恋人という村とか、人狼とハンターのみ、襲撃死者からの連鎖で人狼が死んだらまた夜というハンター村とか。自分を襲ったのは多分ここ、で一発で死ぬ人狼多し。ただし、概ね冤罪で襲撃を決定したのは別の人狼。

朝になって人が減ったところで朝食。後、ミステリウム。難易度最低のルールでやったら幽霊側が上手かったのもあって、今までに無くとんとん拍子で第 2 フェイズへ。で、そこまでは良かったんだけど、それで運を使い果たしたが如きカードの悪さで 3 枚ヒントを見た全員が同じように間違えるという幕切れ。残念。その後しばらくだらっとしてから 6 ニムトを延々。最初こそ 0 点で済ませたけど後は 10 から 20 点ぐらいが平均な感じで全然駄目。なかなかにひどかった。久しぶりにやるとやっぱり面白いなと思う。繰り返し回数が増える、増える。

寝落ちそうな人が出ておりますということで 12:00 少し前に終了、解散。良く遊びました。

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第 104 回東京村

また少し暑くなって来ていたのが一気に涼しくなって、と言うか外は寒いかと思わなくもないところ。でも風が通らないところに人が集まってると暑くなるわけで。面倒臭いことで。

開始直後は人がさっぱりいなかったんで宝石の煌きを始めて、珍しく勝ったところでそろそろ人狼が出来そうなぐらい集まったかねという感じに。ということで人狼開始。宝石の煌きはその後も二度やって、次のターンで 16 点になったのにとかちょっと前にダイヤモンド出てればその時点で勝てたのにとかいう負け二つ。前にやった時にはそもそも全然勝敗に手が届いてなかったからちょっとはましになったのかな? 相手二人はどっちも今日初めてやる人だったけど。

今回は割とおとなしい編成が多かったかな。で、一、二次会はほぼプレイヤーをやってて、大概ひどい感じだった。村人側で生き残ってれば最後の選択を間違えるし、人狼側ではいつも通り手も無く吊られてるし。ハムスターも一回やって、普通に溶けてたんだったかな。三次会でもそんなところな上に、割と全員ひどい感じで人狼二人が両方生き残りつつハムスター勝利というのが連続で起こるとか人狼側の完勝で終わるとかが延々続いたりしてた。初手で占い師を見誤った上でそのまま進む例多数。自分も一回、見誤られてたし。二次会ぐらいに夕食に出た人達が戻ってくるまで、でやってた少人数の初回吊り GM な村ぐらいか、まともに自力で勝ったって言えそうなの。

後の方はどうにもまともな議論が出来ない感じになってたんでずっと GM。これぐらいの人数でこれぐらいの編成だとさくさく回りますねという人狼 1 と占い師、狩人は保証する 1 欠け村。ハムスターが欠けることがやけに多かったり、欠けてないはずの人狼が初日の晩に目を開けてくれなくて微妙に困ったりしてた。

朝になって何人か帰って、人狼をやる人数でもないかなっていうぐらいになったところでポーカーへ。最初にちらっと勝った後は、あんまり手が入らないから勝負出来ないわ、出来そうなところで動くと上手がいるわで散々。カードを見ないで張っておいて、ショーダウンしたらフルハウスと見せかけて 4 カードとかフルハウスとか、ストレートとかやってた人がいてみんなで驚いたり。本人が一番驚いてたけど。そんなことだと残ってる方も降りるに降りられないから結構な大勝ちしてた。他の小さい役でも似たようなことはあったけど、この辺りの役に負けたのが全部同じ人だったっていうのもなかなか面白いところ。

ディーラーがくたびれた辺りで午後に用事があるからもうじき帰るという人がいたんで解散、終了。良く遊びました。

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第 103 回東京村

台風が通り過ぎたらいきなり涼しくなったんでどうにも服装が安定しないところ。ちょっと寒いかもと思いつつ夏装備で移動して、早過ぎるからと寄り道してたら丁度雨の真っただ中に出るはめになったりしつつ柏木へ。

人がなかなか集まらないんでしばらくバーストルールを入れたコロレットを見物。大分ゲーム性が変わるもので。それで 10 人ぐらい集まったところで人狼開始。二次会で夕食に大勢抜けてた時にちょっと髑髏と薔薇をやった以外は朝までほぼそのまま、人狼ばっかり。何かやたらと人狼と村人ばかりを引いた記憶。それで占い師と狩人少々、か。一回だけキューピッドをやって、開始前の雑談をそのまま引き継いだ恋人を作ってみたらあれよあれよで最後まで行って勝たせてもらった、っていうのはあったな。最終日前にひどい失言をしたから恋人が襲撃されて終わるかと思ったら何故だか勝てた。謎。人狼は初日とか二日目とかで特に何をするでもなく吊られて見物してたら勝ってたとか負けてたとかいう感じ。村人もあんまり変わらないかな。占い師は信頼されて妙に長生きした上でちゃんと勝てたのが感慨深い。

殺戮者だのやくざだの占われると即勝利な役職だの、新役職を使った村がなかなか面白い感じ。殺戮者の単発とはいえガード不能な攻撃が厄介……役職持ちを持っていかれた時のやくざがえらく厄介、でも相方と立会人が互いを知らないのがいい感じにバランスを取ってるようでそれなりに何とかなる、でもそもそも 13 人とか 14 人とかでハムスター人間に加えて入れてる時点でどうなんだというのが世間一般の意見かもしれない、とか。この役職名前が無いと不便だけど特定人のハンドルをそのまま使うと本人と役職者が同時に目を開けて二人に増えました、とかいうことになりそうだからやめましょうとか。なかなか占われなかったな。結局、一回しか勝ったところを見なかったような。

人が減って人狼を切り上げて、朝ごはんを食べてる間にコードネームが始まってたんで途中から参加。適当なことを吐くのに終始しつつ考える。ボスの考えと周りの思考が違い過ぎるとか、欲張って多数のカードに当てはめようとして無理されたりするとなかなか、困る。かといって無理しないと、無理をした相手チームが頑張った場合に全然、勝ち目が無くなるという。面白い。「ギリシャの都市国家群が帝国と関係あるはずもないだろう」とか「帝国に王様はいないだろう、皇帝はいるけど」とかがまんま、答えだったりして。ボス側に回った時にはさらに難易度を痛感。どうするんだこれ、って。幸い、勝てたけど。

それからテレストレーションでまた「高所とげ抜き」だの「はしごを登ったらふすま」だの「ホームクライミング」だの「レーシング五目並べ」だの「網目レース」だの良く分からない言葉が飛び交って爆笑してからしばらくポーカー。今回はひどかったな。最初に色気を出したせいで全然抑制心が足りず。で、最後はシャドウハンターズ。人狼の反撃もあってろくに攻撃しないうちに死んだ映魅をやって、最後はワイトに蹂躙されるのを見守る感じに。終わったところで後片付けして解散。良く遊びました。

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第 102 回東京村

台風がうろうろしてるから天気が不穏っていう中柏木へ。幸い傘が必要な程にはならなかった、っていうか意地で傘を差さずに済ませられる程度の雨で済んだ。

割と早い段階でそれなりに人数が揃って普通に人狼開始。後はほぼずっとそのままという感じで。最初しばらくは最終日に決選のランダム吊りっていうのが妙に多かった印象。自分は割と普通の村の GM をやってるとか、初日に黒を出されて狩人 CO した人狼に「何であんなに反応遅いんですか」とか「そこで占い師吊りって言って両方の占い師を吊り候補に入れるあなたは何なんですか」とか突っ込んで叩き潰してみたけど黒出した上に生き残った方が狂人で死んだ占い師が本物だったんで、襲撃された後見物してたら負け、とかしてた。最初に入った村だったんで特に印象に残ってる。

随分と久しぶりに来た人が随分と久しぶりに来た人が真価を見せることなくハムスター恋人で勝ちを攫って行きましたとか、その恋人同士はずっとお互いの役職を誤解していたようですとか。村人とハムスターなのにお互い相手が人狼だと思ってたとは何なのか。脇に入ってた RPG の方にも懐かしい顔が多めで和んだり。そして人狼をやっている横から流れてくるホラー描写。

後は人狼占い師に黒を出されたんでまるっきり信用されずに吊られる狂人占い師とか、村人に司会を任せたただ見守ってたら襲われて死んでる霊能者とかやってた感じ。「あなたの狩人は確定占い師でも護衛してないことが多いのは知ってるからあんまり期待してない」と狩人 CO した人に言い放った占い師とかもしてたか。実際襲撃されたし、終わってみたらその人は狩人じゃなかったんだけど。それどころか人外ですらなくてそもそも狩人を名乗り出る必然性が皆無だったんだけど……っていうかそうだ、それでハムスター恋人が勝ったんだった。人狼がハムスター人間はもういないと誤認して。

一匹狼三人の 25 人村が終わって大体一次会終了、夕食に出ますという人達を見送って、もっと後で食べるとかな残った数人で少人数ランダム編成を延々回してみたりする。人狼と占い師は保証します。残りは狂人、ハムスター人間、求愛者、てるてる坊主、狩人、村人、とかな。最初は狂人の代わりに霊能者だったんで人狼がちっとも勝てなかったけど、差し替えてからはそれなりにまともな感じになった。まあ、特定の人を特定の役職の疑いで吊ると本当にそうだった、がやたらと多かったからというのもあるけど。で、たまに違うとその役職を持ってる別の人が勝つ。

人数が戻ってきたところで夕食に出た、戻ってきたらしばらく GM、後、見物。しゃべってるのが打ち身に響くのがちょっと辛くなってきたということで。人狼占い師に自分の黒判定を支持した人狼が鮮やかに勝ってたり、初日に死んでるハムスター人間が発生し過ぎたり、このメンバーだと灰色護衛でも襲撃阻止出来るかもねという勢いで被襲撃を重ねる人がいたり。

朝食に出て戻るともうすぐ三次会終了時刻ぐらい。人数が減って何をしようかというところでとりあえずシャドウハンターズということに。誤認で味方を攻撃してたら普通に負けたハンターと、「反撃……ワイトじゃねえか」という大変に間抜けなことをしでかしつつも勝ったシャドウ。そうだよ、攻撃しないのは敵じゃないっていうだけで味方とは限らないよ。全然確定してないじゃないか……

その後はどうしようかとちょっと悩んで、経験者にディーラーを押し付けつつポーカー。途中でディーラーは席主に代わってもらった感じで。最初の方で一回大きく勝ったおかげでプラスで終了っていうぐらいなところ。ちょっと色々、中途半端をしたのも問題か。落とすべきところではそれなりに大きく張らないと降りてもらえないよね、とかな。

10:00 ぐらいにポーカーを終えて、さてとなったところでそろそろ痛いんで帰ろうかという気になる。片づけも終わってることだし、ということで。良く遊びました。

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第 101 回東京村

冷房が効き過ぎか効いてないかどっちかなのは大変、とかいう。店員の制服に合わせた空調設定なのはしょうがないかもしれないけど、客の服装とあからさまに体感温度違いそうなベスト付きの服に合わせた設定温度っていうのは今時どうなのかと思うのですよ、あそこのビアホール。

開始時点ではさっぱり人がいなくてしばらく二人でバトルラインだのローゼンケーニッヒだの。どっちもぼろ負けしたな。ひどい凡ミスがあったっていうのもあって。それでローゼンケーニッヒが終わったころに 5、6 人になってたんでそこからワンナイト人狼。仲間がてるてる坊主だったと占い師を騙ってみたら全力でそれっぽい怪しい発言をしてくれたせいで他が吊れて勝利とか、人狼が人狼に黒を出したら本当にそのまま吊れてしまって負けてたりとか。

そうこうしてたら 12、3 人を越えてきたので普通の人狼へ。ただし、人数少な目かもということでたまにはちょっと変わったこと、と用意されてた魔法都市の人狼。処刑の後に吊られた人がイベントカードを引いて、そこに書いてあるイベントが発生する。占い師が即座に死亡するとか、人狼の襲撃が二回になるとか、狩人の防御が無効になるとかいうひどいのやら、ガードが発生するとか人狼の襲撃対象がずれるとか吊られた人の役職が公開されるようになるとかいう反対側でひどいのやら、全員語尾を付けるとか全員同じ一言しかしゃべれないとか全員の役職カードを回収して配り直すとかいうまた別の意味でひどいのやら。役職の配り直しは二回ぐらいあったけど、どっちでも同じカードを引き直してたのは何ともっていうところ。イベントカードを二枚引いて一枚使用としていたんで、吊られた人の陣営が透けて見えるのがまた趣深く。「あの人のことだから、どの陣営だろうと単に面白くなりそうなカードを使ってくるに決まってる」とかいうことはあったけど。最終日の議論が「わおーん」になったのはなかなかひどかった。

大勢が晩ごはんを食べに出たところで残った少数でポーカー。全然手が入らなくてちょっと無理をしたら予想通りだめだった、というところで終わって戻ってきた人たちとまた人狼。タブラの狼に戻っていつも通りに。その後は晩ごはんを食べに出て戻って、を挟んでずっと人狼。二次会の時間帯は道化師村で勝利条件が入れ替わるんだったら適当に村人吊っててもいいよねという態度に出たり、互いを知ってる道化師 3 という村で初日の道化師 CO から最後は道化師パワープレーで愉快に遊ばれることになったり。三次会以降は人数が変わらないから同じ編成を GM で延々と回して、この編成はどうも村人に有利過ぎるとかいう結論を得てみたり。人狼 2、狂人、ハムスター人間、てるてる坊主、キューピッド、占い師、霊能者、狩人、村人 2 とかなんだけど。恋人てるてる坊主が吊られたところで勝ったり、ハムスター人間が襲撃で死んだりとうっかりが多め。何してるんだか。最終日に占い師が自分で白を出した相手に投票したらいけませんねとか、襲撃死する狂人多過ぎとか、なんでこの人はずっとてるてる坊主なんだろうとか、色々。

朝になって人数が変わるところでちょっと実験的なことをして、さすがにその場の思い付きそのままはだめだなっていうことを確認したりした後、ザ・ゲームが始まるところで朝ごはんを買いに出る。で、遠くで食べつつ進行を聞く感じ。山札を切らせるところまでは行ったけどそこまで、ということだったようで。それから部屋を片付けた後はシャドウハンターズを 3 回程。ハンターばっかり引いてた今回。味方にダメージを与えてたら正体を明かした後に大活躍してくれましたとか、反撃を封印してもらったおかげで勝てましたとか、ちょっとまずいなと思ったところであれよと死んで能力を使い損ねましたとか。

もう次の集まりの人たちが入ってきてる時間帯にちょっとはみ出しつつ終わり。片づけてはあるから挨拶して解散。良く遊びました。

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第 100 回東京村

晩の大雨も通り過ぎて、東の方でも特に問題はなさそうというところ。奈良の辺りで盛大に電車の遅れが出てるのはとりあえず関係無いし。夏向けの格好をしたらちょっと涼し過ぎたか? という感じ。他の人狼関係の集まりの主催が大量のお菓子を差し入れてくれましたとか、100 回記念にバタークリームのケーキが出て、これが高さがあるもんだから何となく切ると一切れがえらい量になったりするとかで終始お腹一杯。

13:00 の開始時刻から人が集まってたんで素直に普通の村が立って、そのまま割とずっと人狼。真夜中にカタンを一戦やったぐらいか。何人か他の集まりの人がいて、その集まりでのルールだの役職だのを使った村が何度か立ってた。特に不評もなかったようで、そのうち何か還元されるかもね?

自分が参加した分だと主に村人、たまに狩人か占い師っていう感じ。狩人やった二回で両方、初回に人狼を護ってたっていうのはなかなか間抜けな感じ。まあ片方は人狼占い師が初日に占われてるのもあって、占い師二人の状況で即襲撃があるかは怪しいっていうところがあったし、もう片方では襲撃のおかげで狂人の白判定が残らず、おかげで後で狩人を騙られた時に対抗出来たから結果オーライ? どっちの村もその後二回、襲撃を止めたし。村人の時は死んでたらいつの間にか勝ってたとか負けてたとか。三人から自由投票っていう時に、その三人の中にいた人狼じゃなくて他にいたところに投票して吊られたのはあれだったかな、ぐらい。確信があってやってたわけじゃないのが余計に。占い師は狂人、人狼、村人、ハムスターという感じで占って、襲撃阻止か被りかで呪殺が見えなかったけど狂人は騙り占い師としてもう吊ったというのが分かってるんで安心して最後まで吊り切った感じ。

晩ごはん前に他でやってるっていう特殊編成。村人が三色三人ずつ、王様一人、人狼三人に狂人という編成で、王様は襲われても死ななかったり決選投票時に票決の優先権があったりっていう。それで村人を一枚抜いて開始。死人のカードはオープン。そんななのでとりあえず人狼引くまで各色の村人を順に吊っていくっていう話になる。最初の村では村人で、初日に、人狼が吊れたら狂人が襲われてた、というところからそのまま人狼だけ吊れて行っておしまい。二度目は人狼で、別色にいた人狼を吊るのに貢献したのが効いたんだかどうなんだか、村人のおふざけで王様が吊られるのが確定したのをいいことにありがたく王位を継承しつつ無事、勝利。黒く見てきそうなところをさくさく襲撃したのが良かったんでしょう。

人が多かったのもあって、お腹一杯だから見物、とかも多かった。なんで GM としては変な編成を一つだけ。二チームの人狼は別陣営で、お互いを襲撃出来るけど全員人狼に数えるからうっかりすると終わるよ、っていう。他陣営を殲滅しないと勝利出来ませんっていう設定な上にハムスターがいるから、人狼過多でも村人に勝機があるはずという目論見。結局うっかり終わったところでハムスターが勝ちましたという顛末。

晩にやってたカタンはで目がいい鉱山を抑えてたのはいいけど道引いたり家建てたりは厳しいねっていう環境。4 を出すといいつつ 4 を出すのを 5、6 回繰り返す人は気持ち悪いですとか、トップから取らないしトップと交渉するしって怪しいとかありつつ進んで、最後にもうカードを引くしかないっていうところで引いた 3 枚の内 2 枚が得点だったんで勝利。2 位に手番を回すと上がられてたところなんでほんと、ぎりぎり。

明け方からお昼にかけては何となく体調不良気味だったもんだから人狼だのシャドウハンターズだの見物してた以外はテレストレーションのみ。「取手付きダークマター」とか「日本黒点」とか、相変わらず謎のセンスが光る。日本好き過ぎ。煮込むな。

君は結局ハンターをやっていないのだね? 四、五戦してほぼ毎回三人入ってたはずなのに? とか言いつつ終わり。そのまま残るという元気な人達を置いて退散。良く遊びました。

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第 25 回大阪村

何か今日のは皮が面白い形してるのが多いとか、店員の箱への詰め方が適当とか思いつつエレーヌ買って出掛ける。味はやっぱりおいしいんだけど。大体このぐらい、で出ると結局、駅集合の時間帯と被るのだよねということで混ざって会場へ。

今日は結局人狼のみ。途中から枯山水を見物して実に徳の高いやり取りに笑ったり、おみかん様を見物してにやにやしたりはしたけど。みかんに向かって「君の名前はケヴィンだ」とか言い出す人はどうしたらいいのか。

最初の村は、村人で黒を出されて吊られてたら一緒に黒を出されてた恋人人狼が生き残って負け。ここで人狼は残すべきって言い切ったところが恋人だったからもうちょっと何とかなったかも。その次は狩人で初日に人狼がつれたら次の日の朝恋人も消えていたという村。残ってる占い師は両方騙りじゃないかというんで、この場面だと人狼吊るのに貢献した人の方かなと護衛してみたらうっかり護れてしまってちょっと噴いた。でもそのまま襲われなかったんで最後に狩人 CO して人狼が吊れましたとさ。

狂人で潜伏してみたらやっぱり占い師が確定したけど人狼がえらく強かったんで何もしないまま勝ちました、の後が村人でぼけっとしてたらもう勝ち目無いんじゃないかっていう雰囲気になって、そのまま人狼と一匹狼が残りつつハムスターに攫われた村。ちょっと一匹狼周りのルールが曖昧なままやってたところがあったのも良くなかった。勝ち目無いのはともかくそこで終わるんだ、っていう感じだったから。

後は変な村をやろうとしたけど止められて普通のハムスター狂人入りになった村の GM ぐらい。ハムスターが人狼を教えながらつられていったけど恋人はそれを生かし切れず、恋人霊能者だから人狼判定をごまかしたんだというのを失念した村人も勝てず……ということでここが人狼だからと言われた人狼が生き残って勝ってた。

ちょっと休んだり撤収準備って言われてた時間近くに他のゲームやってる部屋に見物に行ったりしてる間に時間。今回は一次会のみっていうことで終了。まだ遊ぶんだという人達を残して帰る。よく遊びました。

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第 99 回東京村

関東の方が湿度が低いのを期待したけど言う程でもないとか、たまにお昼を食べてた店が先月末で閉店っていうので残念だったりとか、ちょくちょく晩ごはんを食べにみんなで行ってたファミリーレストランがこっちも閉店でびっくりしたりとか。客は入ってたと思うんだけどな……

初参加の人が多めというのもあって説明多めで要素少なめな普通の村から。結局一、二次会中はせいぜいハムスター人間とハムスター狂人がいる程度までの編成でずっとやってた感じ。その流れもあって、晩もそう無茶が無いところ。具体的には前この人数でこの村人 3 は求愛者と魚人と村人だったよね、というぐらい。朝になって、そういえば今回恋人関係何も入れてなかったね、なんて話題になってた。後は他所の人狼系で遊んでるというか仕事してる人がちょっと試したいと持ってきた特殊役職だの特殊ルールだのの村をいくつか。役職無しの村人の派閥が分かれてて少数派だけが勝てる村とか、占われると黒が出るけど追加勝利なんで村人側にも人狼側にも協力出来る役職をいくつか入れた村とか。過半数の投票に関わる事という勝利条件の役職を指定した相手が死んでいること、に条件を変更したら大変に生き生きとし出した人達が印象的。

今回は三、四次会まで GM やってなかったんだな。で、ちょっと日和った瞬間に占い師襲撃を通されて後はろくに護る相手も無く負ける狩人とか、厳しめの編成で初日に狂人占い師を吊らせてハムスター占い師を呪殺出来たけど最後の最後で村人に信用してもらえずに負ける占い師とか、人狼が勝手に完璧なハムスター狂人を演じてくれた上に本当にハムスター狂人がいたのでえらく楽に勝ったハムスターとかやってた。後、特に何がということも無く適度につられる村人とか人狼とか。潜伏したらたぶん占い師確定するんだけどなと思った通りの展開になった狂人二人編成での狂人とか。分かってたら騙れという意見が少々…… GM やってる時に見たのだと、ここに任せると見事なばかりにてるてる坊主を吊ってくれるというのが確定的になって笑うとか、か。普通に真っ当なことを言ってるんだけど、前提条件の差異を埋めてないから受け入れてもらえなくて吊られる人、というのはまあ、いつも通り?

人数が減ってからしばらくポーカー。5 枚目でできたフラッシュで勝つ人とか、相変わらず恐い。とても真似は出来ないんで良く言って堅実、悪く言うと臆病なやり方してるとそう、参加も出来なかったりするわけで。儲からない。真似すると普通に A 一枚だの適当な 1 ペアだのに負けるとかな展開が見えてるからねぇ。トーナメント始めたときにはちょっとまともに手が入ったんで一対一までは残れた。でもまあ、そこまで。ディーラーをやってくれていた人が疲れてたんでそこで切り上げ。

後はダイヤモンドで珍しく適当なタイミングで帰れて何度か勝ったとか。目の前にいつもの自分と同じことをしている人がいると参考になります……適当に変えればちゃんと持ち帰れるっていうのを体験した直後にうまくすると一度で 20 点以上取れちゃいますっていうのを体験してたから、次にやるときにはまた何も持って帰らない人になってそうな気がするわ……それからライヤーズダイスで二度、一対一まで行って一度はブラフで自滅、次は普通に見切られて負けとか、また名前を忘れてるボール落としゲームで最後の一つを落とし損ねて負けるとか、はげたかの餌食で上手いことバッティングが利用出来て大勝とか。目の前で他人の 15 が全部バッティングしたのを見た直後だと大変 15 を出し易いわけで。そのぐらいでいい時間になったんで後片付けして撤収。良く遊びました。

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